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エンドリスト
ロストエンド
ストーリー
享年11歳。守山にほど近い王都の産まれで、竜神信仰のある家系であったが、親類に魔術師はいない。身体が弱く、外に出たり学校に行ったりすることができなかった。そんな彼が没頭したのは英雄譚をはじめとする創作の世界であった。ヒーローに自己投影する日々であったが、単なる妄想を現実に迫らせたのが魔術師の存在であった。魔術師に憧れ、魔術師になることを夢見ながらもあっけなく生涯を閉じる。異能は魔術師の使う「言葉の力」に執着した結果、大きな声をあげる程強い攻撃を加える事が出来るものとなった。ヨズアの宣教師アルシラと出会い、コードを解析された際に異能を失い記憶を取り戻す。アルシラに殺意がなかった事に加え、『神を信じれば魔術師になれる』といった教えを説かれた事により、生前から持っていた魔術師の憧れがそのままアルシラへ向かう事となった。
その後、改めて魔術師になることを夢見て、アルシラと出会った神殿で彼女のことを待ち続けている。イモータルになってしまった身の上の為ひっそりと目立たないよう、その神殿をそのまま塒としているとの事であるが、生死は解らない。
エンディング
序曲
あとがき
記念すべき、カフカさんとのはじめてのなりきり!
シャウトの激しいヴィジュアル系ロックを聞きながらのハイテンション成りはあまりにも新鮮でしたw
まさかの1ロル目でロストとなる花火のような運命に当時は大爆笑。なんたってタイトルが『序曲』て。
いやぁ~アルシラさんいいキャラしてるわぁ
以下 中二全開のアホっぽいインフェルノ語録をお楽しみ下さい。
・そろそろ堪忍袋のキャパオーバーだ
・ハカイ?ハカイって何だ?破壞なら得意だぜェ゛エ゛エ゛エ゛!?
・神によってぶッ生き返された俺の異能をなァア゛ア゛ア゛!!
・――――Welcome To The Inferno!!!
・燃え上がれ地獄の業火ヘルファイア、弾け飛べ煉獄火山ボルケーノ、いざこそ魅よ!核融爆発 エ゛ ク゛ ス゛ プ゛ ロ゛ ー゛ ジ゛ ョ゛ ン゛ ッ゛ ッ゛!!(おれが考えた最強のじゅもん)
・超かっけぇ(アルシラさんへ)
ストーリー
最終ログ参照
エンディング
Tanatophilia
あとがき
『鴉は死体を犯す事がある(=ネクロフィリアである)』という俗説は、リアリティの面では欠けるものの創作のネタとしては面白いですね。アーサーに引導を渡してくれたフギンムニンさんがフギンとムニンという神話の鴉からとられた字である事は、死に執着し死をコードに持ったアーサーにとってちょっぴり運命的でした。
思い返すと拗らせ度マックスのめちゃくちゃ変態なロルで、いやあ背後の山葵さんはよく付き合ってくれたものだと頭が上がりませんwいや~本当にありがとうございました!
ストーリー
イモータル・リューグナーに孤児院「エクレ」の子供たちを人質に取られ、王国に対し裏切り行為を行っていたトール。しかし、セオドアとの会話を通して己が護るべきものに気づきリューグナーとの決死の戦いに挑む。リューグナーに不利な状況を仕立て上げ戦うが、持参したナイフやそのナイフに塗られた毒。さらにはトールの魔術で発生してしまう影などで次第に劣勢に追い込まれついに瀕死の重傷を負う。それでもトールは最後の力を振り絞り、リューグナーを道ずれに死のうと魔術を発動。結果としてリューグナーは殺せず、孤児院の子供たちも守れず、自身の裏切りやリューグナーの暗躍を伝えることすらできなかったが、彼は最期まで騎士として戦い、散っていったのであった。
エンディング
雷のごとく
あとがき
リューグナーのために三期初期から随分な目にあい、トル虐トル虐と言われていた彼。自分が一番トル虐してました。はい。しかし、どんどん物語が進むにつれてトールの扱いがむつかしくなり、何度もエンド迎えさせたいな、なんて思っておりました。しかし、ある時トールの行動を一度振り返ってみる機会があり色々と考えた結果、「トールはいつまでもうじうじしてない」という結論に至りました。結局トールはリューグナーを殺すことができず、最後までリューグナーの引き立て役でしかありませんでしたが、部下を想い、子供たちを想い、国を想った騎士として、百騎長として最後まで生きてくれました。いろいろと迷惑かけましたね。お疲れさまでした。おやすみなさい
ストーリー
アレイスはイモータルと接触し、致命傷を負った。仮死状態で生と死の狭間をさまよう中、ヘスティアが治療を試みるも、結果は実らず……彼は逝った。その際に、彼は弟への遺言とともに、愛する彼女に「愛している。」と。愛の言葉を伝えたのちに彼女の頬の温もりを確かめてから……満足したように笑顔になってから、命の炎は消えた。
エンディング
騎士道
あとがき
不幸にも中の人のダイス運が悪すぎるが故のロスト1号キャラとなってしまいました……しかし!それもまた運命!以降の成りを残されたキャラたちで悔いなく紡いでいきたい所存でございます!!アレイスくんの男と純情な恋心を貫いたその意志に!心に!敬礼ッ!!!!
追伸
雷鏡くんメンタルブレイク必至。早急なメンタルケアが必要である!!
ストーリー
ヨズア暦30679年1月
・サンホーリ前哨基地セリヤーナ城を攻撃、落陽大尉と交戦し敗北。
・ガーラ前哨基地芙城及び碧城に攻撃、竜灯一兵と交戦し勝利。
・ガーラ城砦を攻撃、竜灯一兵と交戦し敗北。トール百騎長に援軍を依頼し、ウェンディアが勝利を収める。
・旅団員セリヤーナ主導の元、旅団と協定を結ぶ。
・スザン前哨基地劉城に攻撃、夕霧小佐と交戦。結果は敗北。
・スザン城砦に攻撃、黄橡元帥と交戦。結果は敗北するも、旅団の援軍によってスザン陥落。帝国軍の捕虜となる。
同年2月
・セオドア副騎士団長、アレイス騎士の迎えで王国に帰還。騎士団長の座から退く。
・当代騎士団長アデルグントと共にイモータル「コルキカム」を討伐。
・万騎長に就任。
同年3月
・マージ城砦を防衛。ギゼム旅団員と交戦。結果は敗北。この時の負傷により殉死。
エンディング
鎮火
あとがき
色々ありすぎてあとがき何かけば良いかわかんないので簡単にまとめます笑
ヘスティアらしい太く短い人生でした!まとめてみると敗北が多いな~背後のダイス目が悪いばかりに。。
あまりにもじゃじゃ馬ビッチすぎて時にはどう動かせばよいものか悩んだりもしましたが、
最も避けたかったのは「団長も普通のオンナノコだったの…☆」という浅い弱みを見せて愛されようとする事でした。
最後まで傲慢な女でしたが、その本懐は遂げられたのではないかなと思います。心願成就エンドにしようかと迷ったくらいです!
色々な人に愛され、手を組み、衝突し、支えられ、叱咤され、因縁を産み、戦いぬき、彼女らしい人生を歩ませてあげることが出来ました。
絡んでくださった方々本当にありがとうございます。ヘスティアに成るのはとても楽しかったです!
ストーリー
ログ参照
エンディング
『あゝ無情』
あとがき
ゼペタルは一期からシュクロズアリ旅団の長老としてブイブイ言わせていた思い入れの深いキャラです。手前味噌ですが、ヨズアを象徴すると言っても過言です。そんなわけで、あらすじとしてまとめるのが難しかったです。一期から追ってもらわないとなぁ~!(ワガママ)
一期の話に遡りますが、そんなゼペタルを育てたのは他でもない旅団員カヤさんからの既知関係のお申し出でした。
最初こそ「ジジイキャラいいよね、ヨズアらしい暗触文字が引き立つ盲目にしようかな」くらいのイメージだったのですが、カヤさんの師であるという肉付けをさせて頂いた事により、彼の解像度は格段に上がりました。世界が広がりました。
偉大なるヨズアの英雄シュクロズア(ケシェト)さんに影響を受けまくった少年期。師であり父であった彼のようになりたいと、カヤさんの父として生きようとするも、あまりに不器用すぎたゼペタルは最後まで彼に愛していたと言えずに戦士として生涯の幕を閉じます。
そして二期でのイモータルとしての復活。オイオイどうすんだ収集つくのか!
リューグナーさんと手を組み、「先代元帥の腕のひとつも持ってこねーと協力してやんねーぞ」とかぐや姫ムーブ。そのくせ回収しないクソ。
関係者様各位申し訳ありませんでした(土下座)
その後イモータルのジュリイちゃんにカヤさんの面影を感じ真名まで付けますが、やっぱり回収しないクソ。
ただ、これに関してはカヤさんに操を立てたとも言えます。
彼のコード「愛」を、カヤさんにすら言ってあげられなかったその言葉を、誰にも言わないまま運命の渦にただ飲み込まれてゆく。
そんなシナリオに私はしたかった。関係者各位申し訳ありませんでした(土下座)
最後に、ログタイトル『あゝ無情』について解説させてください。
愛という記憶を失ったゼペタルは文字通り感情を失う=無情になり、
そして死に際にもその無情(無差別に愛を与えない)を貫いたというのがまず一つ。
もう一つは、映画化・ミュージカル化もされたかの有名なフランスの大河小説『Les Misérables-レ・ミゼラブル』の邦題が『ああ無情』である事です。私もきちんと原作を読んだ訳ではないので間違いがあったら申し訳ないのですが、ざっくり言うとレ・ミゼラブルの主人公ジャンは罪人の身でありながら数奇な運命によって身寄りのない女の子(コゼット)の父となるのです。舞台の根底に流れる19世紀フランスの激動・革命。その中でコゼットを愛し、守り抜くことを誓うジャンの心境。なんとなく…ゼペタルっぽいなぁと。
そして『レ・ミゼラブル』という言葉は、「悲惨な人々」「哀れな人々」を意味するものだそうです。
都合の良いハッピーエンドを用意するよりも、バッドエンドとまで言わないけれどビターに終わったゼペタルに似合います。
ジュリイさんはコゼットのように、誰かと結ばれてハッピーエンドを迎えて欲しいなぁと思うのでした。
絡んで下さった方皆様本当にありがとうございました!色々とご迷惑おかけ致しました!
ストーリー
どこか夢見がちな司祭、ステラ。
物語に出てくる騎士に憧れて司祭となったステラだったが、王都を襲った狂い水の毒に伏してしまい、その後治癒してからというもの、敗戦によって負傷した騎士の治療に追われる日々を過ごしていた。
そんなある日現れた端正な顔立ちの騎士、ヘリオス。夢にまでみた理想の騎士像を完璧なまでに体現した彼の告白を受け、ステラは一転幸せの絶頂期を迎える事となる。
花祭りで生まれて初めてのデートを楽しんでいたステラだったが、ヘリオスの正体は騎士や整備士を襲ったイモータルが姿を変えたものであった。
人気の無い広場にて現実を突き付けられたステラは、ヘリオスという騎士の存在が偽りだったという事実を受け止めきれず縋りついたが、敢なくイモータルによって腹部を貫かれる。
臓器損傷と出血性ショックによってステラは命を落とし、彼女の物語は静かに幕を閉じた。
エンディング
乙女の死
あとがき
袋さんマジでパナイっす!!!(挨拶)
ヨズア戦記で初めて作った女性キャラですが、背後が女性キャラが得意ではないのに加えて最初から展望も全くなく、正直な所エンドを迷っていました。
そんな時に声を掛けてくれたのが大和さんで、更には劇的なエンドだけでなく、ステラの夢であった理想の騎士様とのラブストーリーまで楽しませていただいて本当に感無量です。
袋さんのコードが夢だったのも運命かなと思っています!
名悪役、イモータルの星、最後まで貫いてくれた袋さんに惜しみない拍手と感謝を捧げたいです!
とっても〝イイ〟なりきりでした!
ストーリー
最終ログ参照
エンディング
人違い
あとがき
三期のかなり後半に作ったキャラですがハチャメチャやれて楽しかったです。なんだかんだ愛してもらった記憶が強い!w
あとがきだからこそ言えることって感じなんだけど私はノービアさんめちゃ好きで、でもアシュトンがあそこで口説くようなキャラじゃないのがちょっとじれったかった。
花婿じゃないよ!って伝えてもノービアさんが苦しむならなぁ…それに大和さんの貫きっぷりにも敬意を表したいし、こんなふうに最期を遂げるキャラが居てもいいじゃん?と思ってロストを受け入れました!
めんどくさくなったとかエンド近かったから投げやりとかじゃなかったんだよって事は伝えてゆきたい!だから私はイモータルとなった㌧が次はノービアさんを追うIFをこすり続けますよ…(大和さんごめん)
ディランさんにはお花を手向けていただき、個人的には大満足です。整備士組とのなりきりも楽しかった~!
絡んでくださった皆様、本当にありがとうございました!
ストーリー
シャルロッテは、花祭りが終わったあとは、魔術師として生きることを辞めて、故郷に帰り、自分の両親と共に農家の娘として生きることを決意したのだ。そして、自分の今までの片思いかもしれない恋に決着をつけるために……自分の思いを告げる。結果は実らなかったものの、彼女としては肩の荷が降りた気分であった。自分の中でつっかえていたものを相手に打ち明けることが出来たのだから……そして、もう魔術師として生きることもないので、彼女は自らの真名を相手に教えた。
「アタイの本当の名前は、エリーゼ。エリーゼ・アラカイだ。」と。お互いに真名を共有したふたりは、花祭りを楽しむために歩き出した……
エンディング
分かつ天命
あとがき
まず清瀬さん!長期間のセオシャルありがとうございました!色んなことがあったからどうなるかと思ったけど、ほろ苦なエンドも悪くないと思った今日この頃でございます!
このお話のアフターストーリーも見てみたいところではあるけども……
シャルちゃん!いい人は他にもいるんだから探せよ!!
セオドアの出来た経緯は「副団長空いてるよ!清瀬さんどう?」と誘って頂いたのが始まりでした。役職持ちというのは中々責任も伴うものですし、有識者の多い中でやっていけるのか不安ばかりでした。その不安を抑えながら副団長に相応しいキャラを作るにあたって、兎に角調子のいい子を心がけてきました。あとはそんなに人となりを良くしないこと。動かしていた当初はあまりにも自発的なセオドアに振り回されて「こんなことしていいのか!?(焦)」とかなり戸惑ったものですが、好評みたいでよかった。
実のところセオドアに愛情エンドだけはさせたくなかったので、ノルマクリアは無事達成ですね。“三角関係”、“女をふる、泣かせる”がしたかったので大成功です、多分こいつに本物の恋は無理でした。
シャルちゃん泣かせやがってテメェよ!かなり弱味を見せちゃった上に真名も教えたし、シャルちゃんとこういう関係になったのも素敵な運命でした。グレーお相手沢山して下さってありがとうございました!!どうぞシャルちゃんにいい人が見つかりますように。
心願成就エンド
ストーリー
ヨズア二期「宵宮金魚姫」のイベントにて、尊華帝国有数の神社「千景神社」の例大祭の前夜祭である宵宮の時間を自身の異能によって巻き戻し続けていた真朱。時間がずれてゆく毎に真朱の自我も崩壊してゆき、無関係の人間が殺され続け、ついには尊華帝国軍・聖フィニクス騎士団両軍が討伐に駆り出される事となった。
尊華帝国軍中尉・珠代は「珠希」と名乗り真朱と接触し、彼女が宵宮を巻き戻し続ける理由を探る。
とうとう正体が隠しきれなくなったその時、珠代は真朱の最期に彼女の心願を成就すべく言葉を投げかけ続けた。真朱のコードは「恋」。彼女は、ただ恋をしてみたかったのだと語った。
真朱は珠代に「殺されるなら好きなひとが良い」と言い残し、珠代はそれを叶えた。
最期の接吻は、悲しくも美しく温かい恋人ごっこの物語であった。
エンディング
宵宮金魚姫-終-
あとがき
二期のイベント「宵宮金魚姫」の為に作った子でした。
この子のストーリーは個人的に共感できるところが多く、彼女の青春コンプレックスは私が10代の頃からずっと抱えてきたものと生き写しです。自分にないものは創作できないとはよく言ったものです。
また、2020年はコロナ禍で大変な年であった為、せめて成り切りの中でも夏祭りがしたいなあ!と思い、「流行り病によって夏祭りに行けなかった」という設定が付与されました。
彼女が救われる事でカタルシスを得る事ができ大満足。2020年の夏の思い出は千景祭でした!
珠代さんを動かしてくれた雛さんとは長い付き合いだけあって、流石真朱の願望を汲み取る力が凄まじかった!息ピッタリのツーカー成り、超気持ちよかったです!
お相手、本当にありがとうございました。宵宮金魚姫に参加してくださった皆様と、そして珠代さん及び雛さんへ感謝のラブコール!(マリア)
ストーリー
『金』と『白』。
という曖昧なモノを探して王国をさ迷っていたコルキカム。そんな時にヘスティアと遭遇し、二人は戦闘へ。
戦闘の最中、コルキカムの剣と発言によりヘスティアは彼の正体と『探し物』が何なのかを看破するもその『探し物』は騎士団には居ない。
兵舎に居たアデルグントをその『探し物』、先々代騎士団長ヴァンジャンスの姿に似せる事でコルキカムの求めていたモノを与えた。
コルキカムの未練は何かとヘスティアは言葉を投げ掛ける。彼のコードは「愛」。
「愛されたかった」と、そしてヴァンジャンスに告白も出来ぬまま死んだのだと彼は言った。
それはアデルグントではあるが、ヴァンジャンスに告白するという望みを叶え。
ヘスティアはそれでも見逃せないと決闘を申し込み、そして彼に再度名を問うた。
彼の名乗った生前の字、それは「アインハード」。剣を持つ強き者という意味。
相討ちのような形になってしまったものの、ヘスティアに彼に「貴方は強かった」と伝え。
コルキカムは、幸福なまま死んでいった。
エンディング
暁光の群像劇
あとがき
やったー初ロストだー!!! という気持ちが大きかったです!!
ヘスティア様は死んでない! ヘスティア様は死んでない!!!
初のロストがこんなに幸せで良いのかなって思います……望みも叶えさせてもらって……コルキカムを救って下さったヘスティア様、そして背後のマリアさん本当に有難う御座います!!
コルキカムと関わってくれた方々にも心からの感謝を……っ!!
本当に有難う御座います!!! ヨズアさいこー!!!
ストーリー
最終ログ参照
エンディング
鬼の詩「結」後編
あとがき
血は繋がっていないけど姉弟だよ~!! キャッキャ! というのがしたかったんです!! 結果として自分で書いたにも関わらず背後の精神がオーバーキルされましたが後悔はしていない!
最後の「 後の世も また後の世も めぐりあへ 染む紫の 雲の上まで 」は、元々鬼若の名前の元ネタが弁慶の「鬼若丸」からだったのでそれなら鬼華は源義経じゃね!? となって無理矢理入れてみました。そこそこ合っていて吃驚。
二期は背後が全然行けなかったので成れず! 三期まで殆ど皆様と関われないまま鬼華を引っ張りましたがそろそろ鬼若と会わせて殺してやりたいなと思い至って今回のソロルを書きました!!
少数ではありますが、鬼華と関わってくださった方!!! 本当にありがとうございます!!!!
ストーリー
『ヘリオス』という男に化け、司祭ステラと恋人となった袋の男。
恋人「ごっこ」の一環として花祭りにステラと共に行き、『ヘリオス』からステラへ白の菫を送る。
ステラからはしっかりとした場所で花を渡したいと人気の無い広場へ移動する。
そうして移動した広場で、殺すチャンスだと袋の男はステラの想いを一蹴し、今までの行いは全て嘘だと暴露する。
『ヘリオス』を喪い絶望するステラに、懇願も無視して合間合間に『ヘリオス』に化け絶望する様にと言葉を掛け続ける。
ステラの言葉の中に入っていたコードより少しずつ一部ではあるが記憶を取り戻しつつ、刀を突き刺し致命傷を負わせステラを殺すのだった。
最後には『ヘリオス』の渡した白の菫がステラの側で揺れていた。
白の菫の花言葉は、『乙女の死』。
エンディング
乙女の死
あとがき
袋の男を許さないで下さい。
袋の男は全てを台無しにする悪夢です。
この顔を見掛けたら110番。
完全に意識が袋に入ってる時は本当に……言ったら悪いですけど楽しいんです。
一回離れちゃうと駄目です。本当に申し訳無くなる。
殺したいなとは……思っていたけれど殺したくなかったです、付き合ってくれたステラちゃん有難う……ごめんね……。
あまりの屑っぷりに正直怒られるんじゃないかと思っていましたがシローさんめちゃくちゃ心広いですね……有難いです……
袋の野郎と関わってくれた全ての背後様、キャラへ心からの感謝を申し上げます。
本当に有難う御座います。最高に悪役出来て楽しかったです。
こんなにも濃い成りきりが出来たのは最初も最後もヨズアだけです。
ヨズア戦記万歳。ヨズア戦記を讃えよ。
愛情エンド
ストーリー
帝都榮郷で出会った明松とかれん。
かれんはふさぎ込んでいた明松に魅了の異能をかけ、その人のうちに真名を教え、情を交わす仲となった。
かれんの心願である『誰かと心中する』という目的と、かれんを殺したくはない明松の心はすれ違いながらも、
とうとう二人は激情のままに、『共に死ぬ』と約束してしまったのだった。
かれんは兵舎の明松の部屋にて彼に殺される事を待ち詫びる日々を過ごしたが、その生活の破綻は呆気なく訪れる。
イモータルであるかれんを匿いきれなくなり、逃避を決める二人。明松の失踪を知った帝国軍大佐・鬼若は彼を捜索する。
とある神社で三人は運命の邂逅を果たし、その場でかれんは異能を失った。
かれんは生前の記憶の一部を二人に語って聞かせ、イモータルとして憎まれつつ死ぬ事を決意。
もはや全てを敵に回した異形に救済を与えたのは、やはり他でもない明松であった。
かれんと明松の相打ちの果ての心中を見届けた鬼若大佐は、二人へ祈りを捧げ、そして物語は幕を閉じた。
エンディング
浄土、愛の篝を掲げ
あとがき
二期にかれんの生前キャラクターであった由良を作った時は、まさかこんな事になるとは!
二期の最期に自殺をさせた事がずっと引っかかっており、イモータルとして復活をさせる事を決めました。
こんなに素晴らしい絡みをさせていただけるなんて、本当に復活してよかったなと思います。
メリバ的な悲恋ではありましたが、本当に憑き物が落ちたかのようなカタルシスを覚え、思い出に残るCPとなりました。
明松くんは勿論のこと、明松くんと絡んで頂いた鬼若大佐、間者のアンダンテさん。彼らには本当に感謝しかありません。
同じく背後のシローさん、大和守さん、清瀬さんに全裸土下座です。
そして生前の由良と絡んでくださった方々及び見守ってくださった方々にも感謝が尽きません!
今後はアンダンテさんと鬼若大佐の行く末を見守り、私も出来ることがあれば全力でバックアップしたいなと思います。
本当に本当~~にありがとうございました!!(マリア)
実は、明松は「雑兵」をコンセプトに作った子でした。
自キャラでは同門である竜灯などと比べて「一人の一般兵」である事を意識して作りましたが、そのせいかストーリーをぐいぐい引っ張っていくようなタイプでは無く、良くも悪くも人間らしい為に既に終章となって時間が限られている中、エンドに持っていけるかというのは正直不安が残るPCでした。
それだけに今回、濃く壮絶なストーリー、そしてエンドを迎えられた事にとても満足しています!
イモータルであるかれんの前世「由良」の事は当初からストーリーを追いかけており、キャラクターとしてとても魅力的に思いながらも運営同士の絡みが濃くなりすぎる事を懸念し、絡む事は少なかったです。由良のロストの際も心残りや未練が多かったのが本音でした。
話は戻りますが、明松は良くも悪くも人間らしく、葛藤もするがそれ以上に感情的になりやすい性質を持ったキャラクターでして、なりきりの期間としては短いかもしれませんが、一人の軍人として生きていた明松に訪れた非日常・切っ掛けは、こうも足早に転換期を与え、人生を動かすのだな、と余韻に浸っています。
一人の人生を追体験出来て、本当に、感無量です!
篠さん、アンダンテさん、鬼若さん、明松とかれんのストーリーに絡んで頂いた彼等とその背後様には感謝をしてもしきれません。
そして、明松に確かな幸せと愛をくれたかれん、由良、その背後様であるマリアさんにも持てる限りの感謝を贈りたいです。
二期からずっと未練が残っていた由良を、自分の手で救う事が出来たことも本当に嬉しいです!心に残る、最高の思い出になりました!
本当にありがとうございました!!(シロー)
ストーリー
死の水事件の首謀者として魔術師達と戦い敗北したリューグナー。海の底へと沈むさ中、1人の嘘つきが彼を優しく抱きとめる
エンディング
嘘だよ
あとがき
元々ロストエンドで終わらせる筈だったリューグナー。けど、ジュリイちゃんに最期に何か伝えたかったなぁと思っていたら、まさかのジュリイちゃん登場。更には愛情エンドにまで行くとは!ほんと、盛岡冷麺さんには感謝しかありません。俺個人としての推しだったジュリイちゃんと愛情エンドに行けて良かったなリューグナー
友情エンド
ストーリー
ログ参照
エンディング
『ハッピーバースデイ』
あとがき
ニーナを作った当初は、相手が誰であろうとイモータルと仲良しこよし出来ると思うなよ…絶望の縁に叩き落としてやる……くらいトガってました。でも禍善さんっていうか大和さんに落ちてしまった私の完全降伏ダネ!
作るのを後悔したレベルのドン引き設定でしたが、大和さんの懐のデカさには本当に恐れ入ります。
いつもありがとう。そして今回も本当にありがとうございました
「ニーナちゃんをずっと救いたいと思ってたから嬉しい」と言っていただけてマジ大和さん光属性だなぁって思いました。禍善さんも大和さんもステキです。お相手感謝!(マリア)
禍善はとにかく今まで飄々とした男の子で成った事が無かった為に作ったのですが、そんな一面は全然出てこなかったw
本当に初めてニーナちゃんと成った時からずっとニーナちゃんを救いたかったのでこうして救えて良かったです……
可愛いけどすっごい闇を抱えたニーナちゃんが本当に大好きです…………
禍善を治療してくれたディランくんに感謝を! そしてニーナちゃんに最大限の感謝を!!! 背後様にも!! 感謝を!!!
ニナカゼ……何処かで幸せに暮らしてくれてると良いな……
(大和守)
ストーリー
優柔不断な節がある整備士、ディラン。
イモータルに囚われた後に命の水を発症し、機械騎士とのすれ違いを経て精神をすり減らしていたディランは、同僚であったアシュトンにある日、堪えきれず心境を暴露した。魔術師としては未熟なことがコンプレックスだったディランに対し『整備士としての戦い方』を、機械騎士とのすれ違いについては『客観的な意見』をアシュトンは話す。
それを切っ掛けに踏ん切りがつき、また整備士としてのアイデンティティを明確に得たディランは、アシュトン共にシントへイモータルの討伐に向かった。
戦いの後、アシュトン、ハンスと共に未来の展望について語らい約束を交わしたものの、アシュトンは別のイモータルによって殺害されてしまう。
整備士としての仲間意識も然ることながら、アシュトンに対して強い信頼と親愛を抱いていたディランは、花祭りの最中、アシュトンが斃れていた路地に献花を行い、大切な親友を弔った。
エンディング
そうあれかし
あとがき
アシュトンとの友情エンドでありながら、整備士達との友情エンドという側面もあります。
まず背後視点ですが、アシュトンはディランにとって救世主でした。元々優柔不断な上にどこか臆病な性格の持ち主であった事、そしてそれ故に溜め込みやすい性質の為、様々な要因で気が沈み続けていたディランを引っ張り上げてくれたのは間違いなくアシュトンです!!
ディランも、アシュトンに初めて悩みを打ち明けた時、話を聞いてくれた事に凄く感謝していましたし、アシュトンのロックンローラーな所と言いますか、はっきりと物言いして怖気づかない部分を同時に尊敬していました。共に肩を並べて戦った事、ハンスさんと共に未来について語らった時、一緒にチャリティーライブをしようという約束をした事は、整備士仲間とずっと一緒に居たいと思っていたディランにとって希望でした。
最後、アシュトンとは約束を叶えられませんでしたが、もしこの先、整備士のハンスさんやフェリスさん、機械騎士のターラさん達とどれだけの時間を過ごしても、アシュトンはずっとディランにとって親友です。
彼の行く末は神のみぞ知るですけれど、毎年きっとお花を贈りに来ると思います!その時は、ディランの長話に付き合ってくれたら嬉しいです!!
最後ですが、本当にありがとうございました!特に整備士の皆さんには多大な感謝を⋯!ウェンディア王国の整備士として共に過ごした時間は大切な思い出です!!
重ねて、本当に本当に、ありがとうございました!!!
ストーリー
有谷辺境の出身である落陽は、文官としての実力のみで大尉官の座に就いた新米士官である。
彼女は王国による帝國領への侵攻が盛んになる頃には頻繁に防衛に駆り出され、その全てで勝利を収めた。
この電撃戦で目覚ましい戦果を挙げたことで“不沈落陽”の名を轟かせ、また、独自の専属部隊“独立支援小隊シラチハヤ”の指揮権を預かり、もはや軍部内で彼女を成り上がりと罵る存在は少数になっていた。
しかし、彼女が実戦で初めて刃を交えた元王国騎士団長ヘスティアの戦死の報、それから王都陥落の報を聞き付けた彼女は深く後悔し、ウェンディア王国の花祭りに、軍装の上から千早を羽織り潜入。
ヘスティアをはじめとし、かつて自らが刃を交えたとされる人々に所縁のある地を訪れ、その側にひっそりと彼岸花を添えて歩いた。「またいつか会える日まで」と言わんばかりに。
《戦歴》
山北里前哨戦・琳城:防衛成功。
ガーラ戦役:ルブルム城を占領。追撃戦を決行しガーラ城砦の防衛を突破、これを奪還。
アガン前哨戦・セリヤーナ城:攻城成功。
エンディング
曼珠沙華
あとがき
生き残る辛さを描きたかった。少しでも表現できていたのなら幸いです。
東方戦線の尊華陣営で、竜灯さん糸依さんの上司としてこのキーパーソンメンバーに加われたのは良かったかなと思います。
戦記は終わりますが落陽ならいつでも会いに行きますからね。困ったら大尉官を頼りなさい。
ヘスティア公は最初に刃を交え、挙句ルブルム城を落とすという、とんでも無い因縁の関係が少しの間でもできてよかったなと思いますし、
ガーラで交戦したノヴァ兄弟にも落陽自身、動かされるものがあったのではないかなーと思います。
今回生き延びた落陽大尉はまだ軍人を続けるでしょう。この一連の物語を通じて、少しでも外見だけでなく、
中身も田舎っぺから成長できたのなら嬉しいかな。
振り返ると落陽、めちゃくちゃ推されていましたね。
初期はほぼひとりで尊華の防衛に当たってたので、自然と目立ってたのかもしれません。目立ててよかった。
今でもそういった声があるようで、キャラを作った身としては誇らしいです。
シラチハヤ隊共々、今後とも落陽を愛してくださいませ。
ありがとうございました。
ストーリー
花祭りにて偶然出会った司祭、『ガデューカ』と共に花言葉を教えて貰いながら花を買ったその帰宅後。
己の執務室にて、桃色の薔薇の花束を持ち外を眺めながら、今は亡き初恋の人である『ヘスティア』へ思いを馳せた。
エンディング
愛しき者に餞を
あとがき
正直書いてる間ずっっっと心が苦しかったです。ヘスティア様……ヘスティア様…………(鳴き声)
アデルグントは本当に色々な人に支えられた事で成長していけました。ほんっっっとうに有難う御座いました……。
特にヘスティア様、ゼロイバの姉御に最大限の感謝を。
ヘスティア様は本当に……存在してくれて有難う御座います規模の愛と感謝を捧げたい……アデルグントにとっての太陽、心の支えでした。
実は、そのヘスティア様が亡くなった事によりアデルグントが自殺するルートもありましたが、ゼロイバの姉御に慰められた事によりそのルートは無くなりました。
生きていられるのは姉御のお陰です。有難う御座います。
余談になりますので此処から下は見なくても大丈夫なのですが、
桃色の薔薇の花言葉は「愛の宣誓」、「永遠の愛」
11本の薔薇の花言葉は「最愛」、「あなた一人だけ」
7本の薔薇の花言葉は「密かに愛していました」
4本の薔薇の花言葉は「死ぬまで変わらない」
です。