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「サンプルメッセージ」★必須 
【字】☆魔術師のみ
【真名】★必須 
【年齢/性別】★必須 
【出身国/血統】★必須 出身国は産まれた国になります。
【生業】★必須 そのキャラクターがどのように生計を立てているかを明記下さい。
軍人・騎士の方は役職名でOKです。シュクロズアリ旅団の方は[シュクロズアリ旅団構成員/生業]と書いて下さい。
[旅人]は禁止です。あえて経済活動に参加しないようなキャラクターであっても、肉を食べるのであれば[狩人・猟師]、
野菜を育てて食べているのであれば[百姓]、時々ものを売っているなら[行商]とするなど。なお無職はOKです。
 【性格】★必須 
【夢・目的】★具体的なものがあると日常の成りがしやすいです。 
【生い立ち】☆簡単でもOK 
【容姿】☆簡単でもOK 
【地雷】☆これをされたら怒るというようなもの。ロールが行き詰った際の助けになります。
【魔術】☆魔術師のみ 用語集等必読
【武器】 無くてもOK
【特技】 
【備考】
キャラクター画像を掲載したい場合、600*600サイズでお願いします。

イモータル作成希望の方は二期ホームページをご覧ください。人間・魔術師作成で行き詰った方などにも参考になるかと思います。

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管理者の承認後に掲載されます。掲載の是非は管理者が判断いたします。予めご了承願います。
M
Mariaさん (7rot6tgs)2021/1/10 22:28 (No.66449)
「あんた、あまった事ばっかい言うちょっと……くらすかんね!」「うんめか、うんめか~。……っは!…すいません……。私、食べることがまこち、わっぜぇ、好きでして…。げんなかぁ。」「この国はどけんかせんといかんね。戦争か……うん、きばいやんせ!」
【字】籠目(カゴメ)
【真名】篠(シノ)
【年齢/性別】24/女性
【出身国/血統】守山/尊華人
【生業】尊華帝国軍/兵
【性格】よく食べよく眠る、快活とした性格。忍耐強く、面倒見が良い一面もある。[随時追記予定]
【夢・目的】男手一つで育ててくれた父を楽にさせてあげること/自分より強い男のお嫁さんになること
【生い立ち】竹を使って商売をする職人の父に育てられた。物心ついた頃から母はおらず、その所為か少しファザコン気味で年上趣味。幼い頃は父の口癖である「ごわす」を多様していたが、年頃になるにつれてその語尾はなりを潜めた。彼女の居た村は割と封建的な風習の残る場所であり、その影響で彼女もどこか古風な恋愛観を持っている。曰く引っ張ってくれる関白亭主がタイプであるらしいが、マゾヒストという訳ではない。むしろ故郷には(彼女いわく)なよなよした男ばかりで、自身の少しばかり強い気性と渡り合える者が居なかったばかりか、それを「女らしくない」と指摘されてきた事に不満を抱いている。私が強いんじゃなくてお前らが弱いんじゃの精神である。父は豪放磊落な守山男児であり、十八歳ごろに入軍が決まった時には万歳三唱をして送り出したそうである。
【容姿】腰あたりまである黒い髪を黄色い縮緬のリボンでひとつにまとめている。南の産まれを思わせるくりっとした瞳は黄色っぽく、美人揃いの帝国軍の中では決して目立つ顔立ちではないがどことなく愛嬌のある顔をしている。
【地雷】ウジウジした人/女らしくないと言われる事/方言を馬鹿にされる事
【魔術】竹を生み出し急成長させる事ができる。冬でもたけのこ食べ放題。
【武器】なし
【特技】竹で籠を編む、たけのこ料理。早食い、大食い、飲み比べ。
【備考】好物:酢豚 青椒肉絲 芋焼酎 好きなタイプ:関白亭主
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さん (7sct02o8)2021/1/10 19:09 (No.66435)
「声はきっと、代償なの。大きな力を望むなら仕方のないこと。代償に差し出せるものが、わたしの場合は声だっただけ。」「私がもっと強ければ違う方法もあったのかもしれないけど、今の私にはこれしかないから。」

【字】珠代(たまよ)
【真名】御浜 明玲(みはま めいれい)
【年齢/性別】26/女性
【出身国】尊華(厘都の港町)
【生業】尊華帝国軍 中尉
 【性格】基本的に人当たりは良く事なかれ主義。目的のためには道徳的価値を度外視しした選択をする傾向も見られるが、それも自身の倫理観から外れなければ良いという考えに基づいている。
【夢・目的】一部の素質を持つ者だけが魔術を使うのではなく、より生活に根差し、生活水準を向上させるためのものとして魔術を普及させたい。
【生い立ち】厘都の海沿いの街を治める領主の家に生まれた長女。代々魔術師として尊華帝に仕えてきた家のため、ノブレス・オブリージュ(力を持つ者が負うべき社会的責任)の価値観を叩き込まれて育った。歳の離れた妹が二人いる。
【容姿】目はくっきりとした二重。口元に黒子がある。長く柔らかな髪を腰まで伸ばしている。背は155cm程度。帝都で仕えることが決まった際に祖父母から贈られた真珠のピアスとチョーカーを肌身離さず着けている。年齢よりも若く見られることが多いが、本人はあまり気にしていない。
【地雷】家柄もあり幼い頃から周囲に優秀な魔術師が多く、言葉を扱うという魔術師としての素質に秀でていないことを引け目に感じていた。そのため自分の魔術のスタイルを人と比べられることが非常に苦手。また、自分が手にかけたイモータルの少女について言及されることも嫌っている。
【信仰】八百比丘尼
【魔術】基本の詠唱は「零れるは真珠、貫けば泡。満ちよ、満ちよ、満ちよ!」
瞬時に多くの言葉を並べることは得意でないが、詠唱にメロディをつけて歌うことで補っている。しかし幼い頃から喉が弱く、あまり長くは歌えない。歌った後は声が出なくなることもしばしば。
戦闘時は水を操り相手に叩き付ける、気管に流し込む、渦潮に巻き込んで溺れさせるなど、非人道的とも言える方法を取ることも多い。
【武器】 近接戦闘は得意ではないが、どうしても前衛に出なければならない場合は細身のレイピアを携える。
【特技】 組紐
【備考】好きな食べ物はわたあめ。好きな季節は夏。
珠代
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めりーさん (7scrq1kx)2021/1/10 18:33 (No.66425)削除
「んぁ………、ぁに〜?あは、もしかして“ウワサ”聞いてきた?んへ、いいよ。シよ?」「ちょ〜っっちょと、まってよオニーサン。あたしがそこの坊ちゃんから金取ったってショーコ、どこにあんのさ?」「うっさいなぁ…、相手は気持ちよくなれて、あたしはお金が貰える。win-winっしょ?ぁにが悪いのさ?」

【名前】ダリア
【年齢/性別】21/女
【出身国/血統】阿岸(アガン)/ヨズア人
【生業】無職(賭博/淫売/カツアゲと喧嘩(弱いやつしか狙わない) 等をしながら放浪)
 【性格】何に対しても一定の距離感を保つ。よく言えば平等であるが逆に言えば誰に対しても壁があり、あまり踏み込ませないし踏み込むことも無い。パッと見は竹を割ったような、否割りすぎたような人間であり、またフラフラと徘徊癖のある不安定な人間である。心身ともに留まることを知らず虚言癖があるため矛盾点を指摘されるのを嫌う。責任を疎んで負うのを嫌い、苦しみから逃れるために酒と煙草に溺れる。何に対しても寛容で堕落しており、怒ることは殆どないだろう。
【夢・目的】しあわせであること。
【生い立ち】阿岸のスラム街の一端に住む、平凡な母親と平凡な父親の間に生まれた第4子。住んでいた場所の名前も家族の名前も、それらの居場所も現状も、今となってはどうでもいい事で何にも覚えてはいない。小さな集落のくだらない独特なコミュニティや、第4子という窮屈でちっぽけな立ち位置は彼女にとっては息苦しい水槽でしかなかった。だから飛び出した、ただそれだけだ。15の時に少しのお金とツテと、それなりに整った容姿をもって誰にも言わずに家を出た。行く宛は無い。帰るところも無い。彼女はただ、満たされない何かを満たすためだけにのらりくらりと歩き回る。
【容姿】163cmの褐色肌。肩までのフラクスンの滑らかな髪に薄い灰色の瞳。肌は暗く華奢で、肋が浮いて見える程度には痩せ気味。黒の肌着にややよれた細身のズボン。すこし年季の入った、フードの周りに白いモコモコの毛が着いたコート。それなりに見た目は良いのだが手入れなどは全くされておらず、残念な感じ。クマが濃く、よく酒を飲むため顔が朱を帯びていることが多い。(好きな顔メーカー様より)
【地雷】信じられる事、信じさせようとする事、昔の話を執拗に聞こうとすること
【特技】 淫技とイカサマ、気の弱そうなやつを見つけること。
【備考】自分に流れている血や自分のルーツはよく覚えていない。頓着がないし興味もない。彼女にとって1番大切なことは《自分の心が今満たされているか否か》である。今のところ心が満たされているなと思えるのは
・誰かと寝ている時
・お酒を飲んでいる時
・歌を歌っている時
・賭博で勝ってる時
・誰かが自分を罵っている時
くらい。
https://picrew.me/image_maker/41709
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くろさん (7sa5e0cc)2021/1/8 22:32 (No.66269)削除
「 お初お目にかかります。尊華帝國軍の大将が一人、字を白梅と申しまする…何卒、よろしくお願いいたします。」
「 何を驚いておられる?はよう支度をせぬか。自惚れておるのならば御主に似合いそうな花を見繕ってやろう。…例えば鉢植えの紅椿だなんてどうだろうか、なぁ? 」
「 久しいな、何時ぶりだろうか。偶には茶でも飲まぬか?」

「 嗚呼、嗚呼…何故妾の太陽を月を華を奪うのですか、あぁ、…どうか、どうか、何卒… 」
【字】白梅( シラウメ )
【真名】蘭 天舞音( アララギ アマネ )
【年齢/性別】28歳 / 女
【出身国/血統】尊華
【生業】尊華帝國軍 : 大将
 【性格】元気が全然無い!と言う訳ではないが、ぱっちりとした目の割には冷めた様な雰囲気で何処か遠くを見ている。
元より天真爛漫擬きだったので、時折それらしい言動をするが、やはり何処と無く冷たい感じがする( 人によって変わる )。
前の時はかなり無邪気らしかったかもしれないが、最近は落ち着いてる。
尊華を誰よりも愛していると言っても過言ではないが、それと同等に兄の事を好いている。仲良しサンや軍の身内を我が子と言って愛でたり、尊華の為ならば身を滅ぼすと言ったりとかなり過激派らしい所がある。
月言葉や花言葉を好んでおり、その辺の言葉を使ったりしてる。まるで華のように強く凛としているが、ちょびっと寂しがり。
表に出てないだけで実は感情的だったりもする。ちょっと意地悪。

【夢・目的】 尊華帝國の完全勝利 ・ 働く事/強くなる事/弱い心を無くし、花のように美しく強くなる事

【生い立ち】家柄は結構良い所であり、元師になる為に様々な学んだりする為の金も地位も元からあったし、幼い頃から元師という存在に憧れてもいた。そして元帥になれたというのにも関わらず、つい最近辞職した。理由は本人曰く" 海に隠された月のせい "との事。それ以上はあまり語らないらしい。
現在は大将の座に腰をかけている。腹違いの兄妹が居たと言われている。

両親は大将になった白梅の事を特に問題視はしていないようだ。

【容姿】薄い茶色の髪の毛は、腰まである長さでポニーテール。たまにお面を付けている( 種類多々 )。
ぱっちりと開かれた目は若干タレ目寄りで、薄らとクマが出来てる。
色は吸い込まれそうな黒色で、瞳孔が1番黒い。
[ 大将の目を見続けると気を失う ]なんて、馬鹿げた話がほんの少しだけ上がったぐらい、無駄に真っ黒。
[ 右顔に切り傷 ]を負っており、眉から頬の下まで綺麗に切り裂かれた跡がある。
軍服はスカートタイプ。スカートの長さは膝より上。
上着は着ておらず「 今後一生着ることは無い 」と言っている。その時の表情は悲しげ。
靴はほんの少しだけ厚底にしており、身長は165( 本来は160 )。
両手には、真っ白な手袋をしている。
右耳に耳飾りをしており、肌身離さずに付けている。

その他の荷物は、小さな鞄のような、小物入れに入れて、腰に巻いている。

【地雷】耳飾りと刀を勝手に触る、ぞんざいに扱う事/尊華の為に働かない人( 時と場合による )/辛すぎる物/金魚/家族について語られたり、無理矢理聞かれること。
【魔術】氷。たまに水。その他の魔術は紙や本を見ないと全然出来ない。氷は何も無くても出来る。水は、なくても出来るものと出来ないものとある。要は" 氷以外は資料がないとてんで使えないポンコツ ''。
【武器】 刀/自分自身
【特技】 氷の魔術は資料を見なくても使える( 逆をいえばそれ以外は資料見ないと使えない )。水の魔術は、ほんの少しだけ資料がなくても使える/茶道 / コミュニケーション / 簡単な料理 / 剣道
【備考】尊華帝國軍の" 元 "元帥。とある事情により" 自ら "元帥の座を退いて大将に収まる。
自分より前の元帥の事を聞く時は、注意した方が良さそうだ。大体(?)は、花を咲かせて応えるのだが、時には地雷となる。

美しい耳飾りを付けている。触れることなかれ。切れ味の良い刀を所持しているが、これもまた、触れることなかれ。

兎のお面やら般若のお面やら、とにかくお面を付けるようになった。本人曰く" ちょっと憧れてたんだよね "とのこと。なんらかの裏があるとはいえ、半分以上は趣味で付け始めたといっても良い。

甘いもの大好き。甘味大好き過ぎて辛いのを食べると泣く( 泣く )。

たまに情緒不安定になるけれど、時間が経てば治る。最近横になって寝なくなったとか、なんとか。
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愁空さん (7sa0sr3l)2021/1/8 20:24 (No.66256)削除
「たとえ何があっても、最後まで私の命で戦場を彩ってみせるよ。私、画家だからね」


【字】
リィリート
【真名】
シャロム
【年齢/性別】22/女性
【出身国】ヨズア(神島)/ヨズア人
【生業】シュクロズアリ旅団構成員/画家

【性格】自分の良しとするものを良しとし、悪しきとしたものを悪しきとする。
自身の好んだものをとことん好み、嫌ったものは嫌う。本能的といえばそうであるが、単に好き嫌いが激しいだけともいう。
なお、対人関係に於いてはその限りに当てはまりすぎる事もないが(画家として活動するに於いて、商売付き合いが大切になるため)、他が『ならず者の一人』として己を見る事が多いからか、自身も仲間以外には疑いから入る。
仲間内には極めて明るく、よく笑う。

【夢/目的】ベールを脱いで、自らが自らの絵を売る事。/ヨズアの奪還。居場所をもう一度取り戻す事。

【生い立ち】神島に生まれ、幼い頃は両親と共に各地を旅し、旅先の風景を筆一本で何処までも正確に描き示した。それが現地を離れたとしても、その風景を見ずともあまりに正確に描き記すため、両親からは地図作成を依頼され、再びその地を訪れる時の頼りとされた。それが画家としての始まりであり、才の芽吹きであった。
筆一つと紙一枚で、どんな風景も描ける彼女は次第に正確さの上に幻想を筆に宿す。画材が整い、彼女の描いた絵がモノクロから彩られた時、影の一部には本来存在し得ない色が差され、しかし現実の風景を邪魔するような事もなく。不思議な風合いの絵として確立される。順調に絵の腕も上がり、両親とも良好に育ち――真っすぐに育った彼女をぱきりと折り、踏みにじったのはあの戦だった。
両親は美しい華と機構の煌めきの元に散り、仲間とも散り散りに。本音に蓋をするように、喪に服するように被った黒のベールの下、目に焼き付いたあの戦を無心に描き、『華の繁栄』・『機構の咆哮』と名付けられた二枚の絵は、正体不明の画家の描いた傑作として、今も何処かで尊華人・ウェンディア人に愛され、額縁に飾られていると云う。
自身の両親の死を悼むように描かれたその絵は、皮肉にも彼女の絵の価値をグンと上げ、今は画家として生計をたてている。

【容姿】ヨズア人らしくスタイルが良く、アンバーに近い褐色肌に映えるコチニールレッドの瞳は蠱惑的で、腰まで伸びたムーングレイの髪は月明かりを宿したように美しい。向かって左側の一束のみガーネットに染められ、メッシュが入っている形となる。
身長は170cm、すらりと伸びた四肢に程好く付いた筋肉、豊満な胸が特徴的。しかしその美しい顔は黒のベールに隠れ、直接顔が見える事はない。夏場でも白い手袋を着用しており、素肌を見せないような服を好む。目立ってしまう事(素性が知れる事)を恐れてか、単色のドレスを着たうえにローブを羽織るか、フードの付いたケープを羽織る。
【地雷】自身を過度に詮索される事。

【信仰】流れゆく時、その概念に対する信仰。
【魔術】古代魔術の一種で、時間がほんの一瞬止まったように錯覚させる魔術(クロノスタシスの原理)、時間を表す"砂"を自在に操る魔術。
また、時間が止まってしまった(流れ切ってしまった)物のみに対し、巻き戻す事が一定の時間まで可能。
ヒトやモノにはそれぞれ個別に流れる時間(寿命・使用年数など)があり、それらはその其々の物である。ゆえに、それらを操ることはできない。しかしもう流れ切った砂時計をひっくり返す事は可能で、例えば砂の時間を巻き戻し、かつての石の姿に戻す、という芸当が可能。
流石に石が発生した火山にまでその石を戻すという事など、生まれた場所まで戻すことは不可能だが、かつての姿を取り戻すことは可能。
が、しょせんは砂時計を裏返しただけ。流れ落ちる砂が尽きた時、再びそれらの時間は止まる。
上記は全て腰に吊り下げた魔術版とも似た直方体の砂時計を用いて発動させる魔術で、板の上下に黒色の砂が満ち、中の空洞はそれぞれ古代ヨズアの文字を象る。それらを砂で満たす事で文字を浮かび上がらせ、砂で満たす文字列を取捨選択することで一つの魔術版でありながら複数の魔術を使い分けることができる。
砂時計であるため、一定の時間内でしか発動させることができず、戦闘中は絶えず魔術版をひっくり返し続けなければならない。
通常の魔術版より扱いやすく、軽量であることは利点で、組み合わせにより些細な変化を付けやすいことが主な特徴だが、反面、ひっくり返す、砂の流れをコントロールするという手間が増えるのが難点。
【武器】魔術版となる砂時計。加えて、自身の体術。手にはバグ・ナクを仕込み、脚にはブーツのヒールに刃を仕込ませている。基本的に近接戦の方が得意らしいが、魔術を用いて補佐も行う。

【特技】風景の記憶と、それを描く事。
【備考】画家として美しい風景を描き、その裏で自らが歩ける範囲内でウェンディア、尊華を歩いては正確・精密な地図を起こしている。それらは全て、いずれヨズアを奪還するため。作戦を練る際に何より重要なのが地形を把握することと理解しているからこそ用意している。描いた地図は全て大切に保管しており、いずれ来る日に備え、同胞を待つ。
また、画家業は描く事のみしており、売るのは信頼できるウェンディア人・尊華人に託している。

戦が再び始まってからは仲間に積極的に協力する姿勢を見せ、己の悲願達成のために奮闘する。
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蟻ィぃいぃイいいッッッ!!!!さん (7s7inne6)2021/1/7 02:35 (No.66185)削除
「______だからね、理由なんて無いのよ。好きだからこうするの。」

【名前】
レーテー
【年齢/性別】

【性格】
快楽主義者であり好奇心と残虐性の塊である。一人称は私、二人称は貴方。他人の記憶を羨ましがり、興味本位や妬みによって奪い取る。好きか嫌いか、欲しいか欲しく無いかで全ての行動は決まり、目的の為ならば手段を選ばないシリアルキラー。
【死因】
病死
【信仰】
太陽神
【容姿】
白い肌に赤髪、ハリボテの角と球体関節。その身体は脆い陶器の様な物質で構成されている。容易に砕けるその身体はイモータルの不死性が失われれば日常生活すらままならないだろう。
※イラスト:ななめーかー様
【異能】
記憶の奪取。主に自身へと何かしらの感情を向けた相手の最も幸福な記憶を認識し、自分に関する記憶と相手の幸福な記憶を奪い取る事が可能。ただし、それに準ずる経験を対象が再度した場合はその瞬間に記憶は元に戻る。
【備考】
彼女は素足で裏路地を歩く。彼女の脆弱な両足はそれだけで削れていく。彼女は野良猫を撫でる。機嫌を損ねた猫に弾かれた指は容易に砕けてしまう。彼女は平凡で月並みな幸福を奪い去る。在って当たり前の幸福を抱き眠り、目を覚ました頃にはその記憶は持ち主の元へと回帰している。彼女の手に残るのは、自分にも在る筈だった微かな温もり。彼女は今日も、素足で裏路地を歩く。
Picrewの「ななめーかー」でつくったよ! https://picrew.me/share?cd=yxzsxaul9F #Picrew #ななめーかー
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黒助さん (7s5x9he9)2021/1/5 23:34 (No.66112)削除
「下を向いてもいい、立ち止まったっていい。振り替えったって構わない。勿論、選択を間違えてしまっても良いの――でも、後悔だけはしないで。自分が決めた選択を、後から後悔するというは、過去の自分を否定してしまうことだから」

【字】花崗(みかげ)

【真名】乙木 香苗(おとぎ かなえ)

【年齢】26歳

【性別】女

【出身国/血統】尊華帝國/尊華人

【生業】尊華帝國軍/少将

【性格】彼女はプライドを棄てた。父親を見返すために、誰かに見下されぬように高みへと上ろうとすることをやめ。誰かではなく、自分自身のために行動するようになった。手が届く範囲のものを守ると覚悟を決め、自らに貸した下らないエゴと共に逆手の小刀を倉庫へと納めた。

そうして、彼女は変わった。諦めず、挫けず、ただ足掻き続けるのではなく。自らの足で前へと進むように、誰かに背中を押して貰うのではなく、自分が誰かの背中を押していけるような人になるために。

【容姿】深い青色の髪は後ろで一つに纏められて尚肩甲骨まで伸ばしており。普段はそれを服の下に入れることで邪魔にならないようにしている。桜色の髪留めは外してしまったが、代わりに首元のドッグタグには桜を彫っている。

服装は支給されたスカートタイプの軍服ということに代わりはないが、マントの代わりに後ろに伸ばし黒字のマフラーに。服に施されている装飾を取り除いたり、新たにポケットや仕込み紐を追加し。アクセントとして加えられている色合いを闇に紛れる宵鴉色に変更。スカートの下に苦無をセットできるガーターベルトを着用していたり、袖口や袖、上着にちょっとした改良を加えて苦無を取り出しやすくしている等の変更・改良されている部分が多くある。

【夢・目的】自分のことを平等に見てくれる相手と結婚すること。

【生い立ち】元は貴族の一人娘。字も、性格も、悉くが今とは全く違うものだった。しかし、ある時両親と信仰の事で大喧嘩をし、次の日の明朝には置き手紙を残して家を飛び出し、軍の門を叩いた――それが、花崗という女の始まりだった。字を自分で決め、両親からもらった字は使わぬことを決めた。今の字は昔から関係を持っているとある寺の住職さんに伝えてあるため、両親から字ごと忘れられても問題はないようにしている。

【特技】料理。年代物の見分け。市場巡り。

【地雷】自分、あるいは知り合いのだれかを侮辱されること。とある少女が危害を加えられること。

【信仰】鉱石、及び宝石を信仰することに代わりはないが。それらを使った武器や道具を長く使うのではなく、長い時をかけて変化し、新たな姿に変わることで新たな進化を発揮することを重点としている。

【魔術】 鉱石、及び宝石の質量と長短を変化させることが出来、複数を兼ね合わせることも可能。ただし、変化させられるのはその鉱石・宝石に元からある質量まで。それ以上のものへ変化させようとすると強度が足りず、自然崩壊を起こしてしまう。
『削れて、抉れて、形を変えて。悠久を越えてなお輝きし原石達よ。我と共に新たな姿になりて、我の道を阻む壁を打ち砕かん』

【武器】全身の至るところに隠した苦無、魔術を使って作り出した武具(基本的には苦無)

【備考】彼女は共犯者となった。一人で抱え込むには大きすぎるその罪を、心を押し潰してしまいそうなそのエゴを聞き、そして実際に目の当たりにした――故に、彼女はそれを共に背負うと決めたのだ。誰にも話すことはできず、誰にも理解されることはないであろうそれを。彼女は受け入れた。諦めず、蔑まず。墓場まで持っていくと決めた。その選択を、彼女は後悔しない。それをした、一人きりの少女を見捨てることになるのだから。

ちなみに、両親から帰ってくるように再三手紙が届いているが、その悉くを開けることなく保管し、月に一度一気に焼いてしまっている。
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λ
λさん (7s4041xd)2021/1/4 15:35 (No.65980)削除
「尊華帝國軍左官、夕霧、丁度参上しんした。ところで————……あの人さんはどなたでありんす?」
「ようござんす———……ほな、早よぅ始めんしょう。そちらの方ォがいいのでありんしょう?」「宜しければ……わっちで蕩けてくんなましぃ…………?」
「こんのぉイケズ…………しんござさんにはご退場願いんす。」
「わっちの体ぁ、火照ってきんした………。さァあ………………おいでなんし———?」
「おさればえ。」

【字】
夕霧(ゆうぎり)

【真名】
胡蝶(こちょう)

【年齢/性別】
25歳

【出身国/血統】
山北里(サンホーリ)/純尊華人

【生業】
尊華帝國軍/少佐

【性格】
廓言葉の女性。
近づき過ぎると危険。そいつは彼女を評価する上でよく使われる言葉だ。それは一つ言葉を交わせばわかる。
狡猾で奸智に長け、歪み捩れ切った厄介な性格をしている。
言葉を交わす事に快感を覚える罪な性を持っており、魔術師同士の抗争は彼女にとっての最高のカタルシス。
逆に言葉を交わす沙汰もない絡繰の戦争を毛嫌いし野望戦なんて呼んでいる。
興味がない事にはとことん興味がなく、人の顔と名前を覚えるのが苦手。

【夢・目的】
魔術師同士の抗争

【生い立ち】
北山里の田舎生まれ。種を蒔ける男に生まれず、重要度の低かった胡蝶は売り飛ばされ、遊女としての道を歩む。言葉巧みに厳しい世界を渡り歩き、いつしかその言葉には、どろどろとした魔力が宿っていた。馴染みの客の中には魔術師もあり、気紛れに教えてもらっていた魔術にのめり込んだ結果、歪んでしまい、兵を志願し、現在では少佐にまで上り詰めている成り上がり。しかし、その上進には、肌色の薄汚い関係の水増しが関わっているという噂話が広まっている。

【容姿】
煌びやかで豪奢な格好を好むのは遊女上がりの馴染み。
ゾッとする程の美貌を持ってはいるが、墨汁をゆっくりと注ぎ込んだかのような、光の一点も逃さぬ闇い瞳が全てを台無しにしている。

【地雷】
言葉を使わない戦闘
【魔術】
その属性は“火”。それも“熱”に対する信仰心がある。
あらゆる物質は熱の前に融解する。その性質を言葉に乗せ、彼女の使う魔術は詠唱によって無機物を融解させ、それを操る。
さらに、熱は意識を高揚とさせる。彼女にとってのそれは、神秘そのものだった。

【武器】
無し

【特技】
計略、交渉、嘘破り、観察眼

【備考】
夕霧という字は遊女となった際に改名したもの。一部の人間から信仰に近い感情を受け続けていたその字は強い力を持っている。
by.10月とりそぼろ
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大和守さん (7rzpn92r)2021/1/4 14:44 (No.65977)削除
「余の名は鬼若。精々余の手を煩わせる事なく、疾く疾く逝くが良い」
「鬼だ蛇だの、全く以て騒々しい。なれば貴様らは何だ? 鬼に貪り喰われる無力な人間か? それとも蛇に睨まれた蛙か? 貴様ら全員、此処で喰うてやっても良いのだぞ」
「あの方に無礼を為そうと言うのか、愚か者め。貴様らなど余が態々殺す価値もないが、無能はあの方にとっても邪魔であろう。良い、余が疾く貴様らの息の根を止めてやろう」
【字】鬼若(おにわか)
【真名】筑紫(つくし)
【年齢/性別】29/男
【出身国/血統】有谷/尊華人
【生業】尊華帝國軍/大佐
【性格】口を開けば毒の数々が姿を見せる。この世の全てのものを下に見ており、軽蔑している。失望している。一切の慈悲も無い彼は名前の通り『鬼』なのではないか。見た目の通り『蛇』なのではないかと囁かれている。そんな彼だが、現大将である『白梅』の事となれば彼は具合が悪くなったのかと問いたくなる程に豹変する。彼は何よりも彼女に憧れ、そして彼女を崇め讃えている。心酔しており、淡い恋心さえ抱いている。この世の全ては彼女の元にあるのだと、彼は今日も高らかに謳っているのだ。
【夢・目的】白梅の望みを叶える事。そして尊華の完全勝利。
【生い立ち】親など、生まれた時から彼には存在していない。彼は捨てられたのだ。路地で食べ物を漁り何とか生きていたが、五歳の頃。ある女性に拾われた。彼女は吟遊詩人らしく、旅をしていたが孤独が辛くなったらしく、良ければ貴方も共に来ないかと誘われた。その女性からオカリナを貰い、彼は女性の手伝いを始める。
字を付けたのも、真名を付けて貰ったのもその時だ。
しかし女性は長年旅をしていた事が原因か、鬼若が十二の頃に亡くなってしまった。その為、特技となっていたオカリナで生計を繋ぐ事とした。
やがて十四の頃、『花の旋律』と呼ばれるようになったのは昔の話。きっと一部の者しかきっと知らないだろう。戦争で殆ど亡くなってしまっているだろうから。
そして十九の時。『花の旋律』、それが仇となった。恐らく嫉妬か、ある少女に顔を焼かれたのだ。生憎左側だけが焼かれたが、世界に救いなどあるのだろうかと鬼若は思ってしまった。
もう生きていたくないと『毒』を呑んだが、されど死ねなかった。死ぬにまでは至らない程度の量を呑んだらしく辛うじて生きていた。
しかし身疎らに蔓延る火傷の跡はその代償。
絶望していたそんな時、ある日この国の元帥──『白梅』という存在を一目見た。
『──嗚呼、何と素晴らしく咲き誇る華なのだろうか』
所謂、一目惚れという奴なのだろう。一目見ただけで心が踊った。きっと、この身体は貴方の為に生まれてきたのだ。
貴方の為ならばどんなモノでも踏みつけ、命を散らしましょう。
 ──全ては華の為に。
【容姿】前髪で顔の左側を隠し、灰色混じりの長い黒髪を腰の辺りで緩く纏めている。戦の時は髪を高い位置で纏める。常に瞳は笑わぬ嫌な笑みを浮かべている。それはまるで獲物を静かに見つめる蛇の様。『蛇』だ、と形容されているのは其処からである。
軍服は着崩したりもせずきっちりと着ている。鬼若曰く「此処は白梅様の在りし軍なのだぞ! その軍服なのだ! きっちり着るのは当たり前だろう!」との事。忠犬である。
【地雷】白梅を侮辱、傷付ける或いはそれらに該当する行為全て。
『花の旋律』とかつての呼び名で呼ばれる事。
火傷跡を無理矢理見られる事。
【魔術】適正は影、風。自身の影に形を与え操る魔術、風を集め刃を生成する魔術を特に得意としている。
『狂えよ静寂 高らかに 我が手中に 汝は在 舞いし白華 我が心 来る愚者共 御手に在 去りし仇敵 捕らう御手 我が定めし 汝の命』
【武器】扇。普通の物よりも固く作られており、そう簡単には壊せない。先端が全て尖っており、その先端で基本攻撃する。
【特技】オカリナ。不安な夜はそれを吹いているらしい。
【備考】一人称は余、または私。二人称は貴様。三人称は貴様ら。誕生日は8/12。二つ名は『鬼の蛇(くちなわ)』。
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清瀬さん (7rygub2n)2021/1/2 22:58 (No.65852)削除
「一応副団長なんだけど、忘れられてるとかやんなっちゃうなぁ」
「何だよぅ、オレがそんなにヘスティアちゃんと仲いいからって妬くなって~。お前も行けばいいじゃん、きっと優しくしてくれるよ」
「どうよ~、強いでしょっ!これは全人類がオレに見惚れちゃったかな~」

【字】セオドア

【真名】ロイド・ポロック

【年齢/性別】21歳 / 男

【出身国/血統】袁都 / ウェンディア人

【生業】聖フィニクス騎士団 / 副団長

【性格】人懐っこく小賢しい。少々ハスキーにお喋りをしていることが多く、人によってはへらへらとしているとも言えるが、大抵調子のいい人間であるという印象を受けるだろう。フランクな面を持ちつつも実力は確かなのだが、有頂天になるのが玉に瑕。愛国心も勿論あり、人好きであるからか団長の考えには存外乗り気。物言いはストレートだがすぐ口に出す質ではない。
副団長としての威厳はあるのか、と言われれば皆無である。自らは気高く尊敬されるよりも、陽気で接しやすい人間であるべきだと考えている。特に女性には甘く、同時に甘え上手。
怒ることは少なく、そもそも怒りの感情の沸きにくい人。落ち込みを向上心に変えることが得意で、まだまだ伸び代はある、かもしれない。どちらかというと寒がりで、冬にはよく寒い寒いと鳴いている。

【夢・目的】王国を強くすること、人生を太く短く存分に謳歌すること

【生い立ち】中流貴族の第五子として生まれ、兄と姉を二人ずつ、下に少し年の離れた妹を一人持つ。世襲は女性が行うという家庭であった為か、それなりの英才教育は施されてきたものの性格はやんちゃなまま育っていった。14歳の時に婿入りするが、程なくして婿入りする筈であった一家の事業が失敗したことで起こった従者の謀反をいち早く察して夜逃げ。訳あって妹と二人で袁都の彼方此方を渡り歩き、妹を修道院のシスターにした後入団する。

【容姿】赤毛に黄色の瞳。ほんのり目にかかる程度の前髪は左へ流し、襟足も長い。つり目であり虹彩は細長いが、瞳自体は大きめ。
制服の上にフードの着いたポンチョを着ている。真夏でない限り手袋は欠かせない様子。
体格は平均的。

【地雷】実力を買われないこと

【魔術】水、氷を操る魔術。

【武器】特になし。

【特技】話術、美術や音楽のセンス(初心者なりに、という意味でありあくまで飲み込みが早い程度)
絵は後々丁寧にする、かも
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