キャラクター登録

「サンプルメッセージ」★必須 
【字】☆魔術師のみ
【真名】★必須 
【年齢/性別】★必須 
【出身国/血統】★必須 出身国は産まれた国になります。
【生業】★必須 そのキャラクターがどのように生計を立てているかを明記下さい。
軍人・騎士の方は役職名でOKです。シュクロズアリ旅団の方は[シュクロズアリ旅団構成員/生業]と書いて下さい。
[旅人]は禁止です。あえて経済活動に参加しないようなキャラクターであっても、肉を食べるのであれば[狩人・猟師]、
野菜を育てて食べているのであれば[百姓]、時々ものを売っているなら[行商]とするなど。なお無職はOKです。
 【性格】★必須 
【夢・目的】★具体的なものがあると日常の成りがしやすいです。 
【生い立ち】☆簡単でもOK 
【容姿】☆簡単でもOK 
【地雷】☆これをされたら怒るというようなもの。ロールが行き詰った際の助けになります。
【魔術】☆魔術師のみ 用語集等必読
【武器】 無くてもOK
【特技】 
【備考】
キャラクター画像を掲載したい場合、600*600サイズでお願いします。

イモータル作成希望の方は二期ホームページをご覧ください。人間・魔術師作成で行き詰った方などにも参考になるかと思います。

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管理者の承認後に掲載されます。掲載の是非は管理者が判断いたします。予めご了承願います。
うみのさん (7s4hsh8w)2021/1/17 22:14 (No.66807)削除
「ん…。ムース。今はそれだけ知ってれば、いい…。」「人間も他の生き物も、ほんとはそんなに変わらない…。違うって言うのは、いつだって人間だけ…。」「おまえ、ばか? この世界は、人間だけのものじゃない。そんな頭、土の栄養にすらならない…。」
【字】ムース
【真名】アニムス
【年齢/性別】20/女
【出身国/血統】鳳頼/ヨズア人
【生業】シュクロズアリ旅団構成員/獣医
 【性格】口数は多くなく、人嫌いなわけではないが積極的に人と関わることがあまり得意ではない。甘え下手。直接会話でやり取りする必要のない動物と触れ合うことが大好きで、それが一番落ち着く時間。
【夢・目的】動物がのびのびと生きられる世界を作ること
【生い立ち】自然と動物に囲まれて過ごしてきた影響で、心も動物と共ににあるように育った。動物たちのために生きるために知識をつけて獣医として生計を立てている。
【容姿】子供のように小柄な見た目をしており、足元まで伸ばした灰色の長髪を三編みしている。黒いロングコートを羽織り、頭は大きな帽子を被っていたりフードで覆い隠していたりとまちまち。
【地雷】種族で差別されること
【魔術】具現化させた獣を使役する。
【特技】動物と仲良くなること
【備考】動物に懐かれやすい体質。何となく言っていることが伝わるような気がするらしい。
魔法学校入学手続き
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くろさん (7sa5e0cc)2021/1/17 20:28 (No.66801)削除
「 おや、初めましてかい?そうかいそうかい、私は司祭の毒蛇( ガデューカ )だよ。嗚呼、そうさ。この私が毒蛇さ、よろしく頼むよ?」
「 よしとくれ、私はそんな立派な蛇じゃないよ。しかしそうだね、御礼に自慢の舌を見せてやろうか? 」
「 無理はしない事だね。いいかい、私はアンタを治す義務がある。司祭の言うことは大人しく聞くもんだよ。…ま、聞きたくないのならば、仕方ないね。この毒牙で御前を無理矢理動かせなくするだけさ。…冗談だと思ったかい?ふふ、本気に決まっているだろう 」
【字】ガデューカ
【真名】アコナイト
【年齢/性別】35歳 / 女
【出身国/血統】ウェンディア王国 / ウェンディア人
【所属】ウェンディア騎士団 : 司祭
 【性格】辛辣と、優しさと、手厳しさをごちゃ混ぜた感じ。
口の悪いお節介焼きな保健の先生みたいな。
健康的じゃないものがあまり好きではなく、酒の飲みすぎや、糖分摂りすぎ。好き嫌い多過ぎに対してはかなり辛辣。2度目だが、お口がかなり悪い。
ただ、それは彼女なりの優しさでもある。ちゃんとした健康な身体で過してもらいたい…という願いからこんな性格になってしまったと言える。
これまた2度目だが、とても面倒見が良い。

自分の事より相手を優先しがちだが、ちゃんと自分の事も考えれる。と、自称している。司祭という手前、その点に関してはきちんと考えれる頭脳を持っている。

アロマが好きで、若干趣味多めでやっている。困ったり悩んだりしている人が居ればアロマを使ったりしてお悩み相談室も開いたりする。案外お人好しな1面も。

蛇の如く、狙った獲物は逃がしたくないタイプ。
使えなくなったら有効活用して殺してしまう、もしくは見捨てるタイプでもある。
使えなくなったら、の話だが。

【夢・目的】アロマを極める事( ? ) / 軍で働き、仲間を治療する事 / 満足のいく、最高の司祭になること
【生い立ち】特にこれと言って目立つ様な事がない、ただの普通の家に生まれただけである。
金持ちでも貧乏でもない、ただの治療が得意であり、農作業をする様な家系に生まれた。
アロマは、母親から教わり、作物栽培は父親から教わるなど、かなり平凡な暮らし。
軍に入るきっかけは、特に無いそうで。
『 純粋に働きたいと思った職場だった 』
そうしてみると、欲に忠実なのかもしれない。

軍に入ってからは、努力のみである。
誰もが憧れる才能があった訳でもなく、軍で様々な事を学んだ。
勿論両親からも学んだり、自学したのもあるけれど。

かなり幼い頃や10代20代の頃はやんちゃをしていたそうだ。

【容姿】深い赤色の蛇目は大きく開かれ、まつ毛はちょっと長め。髪の毛は上から濃い紫 ~ 薄紫というグラデーションであり、肩甲骨辺りまで伸びている。いつも適当だがちゃんと一つ縛りしている。
前髪も目が隠れない程度の長さ。
舌先が蛇のように裂けて居る、スプリットタンであり、一般人よりちょっと舌が長めで平たい。
蛇の様な牙がちゃんとある( 毒牙みたいな物 )

軍服はネクタイタイプを使用。
特に着こなしたりアレンジはしていないが、仕事する時はよく汚れてしまうのでシンプルなエプロンを着ている時もある。
【地雷】ハーフ等を゙育ててる畑や温室を荒らされる事 / 酒の飲み過ぎ等不健康な事

【特技】 アロマセラピー / 料理( 菓子作りも含む ) / 薬物( 関連 )使用 / 裁縫
【魔術】毒と治癒。毒も薬も紙一重…つまり此奴は、自身の毒を上手く使い薬として扱い兵たちを癒している事が多い。しかし戦場では迅速な対応が必要ゆえに、治癒魔術で表面的や、軽く内部治療する。
分かりやすく言えば、治療が治癒魔術、その後の定期的な薬等は毒魔術を使っている_みたいな。
【武器】 自分自身や自作した薬
【備考】 かなり見た目も中身も蛇である。スプリットタン…要は舌先が蛇のように裂けて居ると記載してあるが、これは生まれつきであり、本人も気に入ってる様子。

アロマで使うハーブやら、野菜などはちゃんと自分で育てているなど、自然が好きで、面倒みが良いのも特徴的。

例え年上だろうが、地位が上だろうが、何だろうが医療現場に来たからには毒蛇は敬語もクソも無い。( そもそも日常的に敬語は滅多に使わない )

ちなみに一人称は私( アタシ )。

背中と腹に痛々しい傷跡がある。どうにも、昔のやんちゃしてた頃に腹をぶっ刺された( 横っ腹で運良く内蔵は傷つかなかったものの、貫通した )そうだ。本人はこの話を『 黒歴史 』と言っている。
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ひよさん (7smtyz4p)2021/1/17 19:34 (No.66797)削除
「お前の期待するものは俺にはなくて、お前の期待してないものが俺にはあるんだよね」
「え、なに、‟私„のこと捕まえんの? ──なーんてにゃ。ちょろすぎんだろお前な、またどっかで会おうぜ!」
「うぇぇえ? ちょっと期間にお金が見合わないと思うんですけどね~~。もうちょっと積まれないと私、働きに行きませんよ~♡」
「あ~マジで辞めたい……この仕事辞めて一生誰でもいいから養ってくれる人のもとで暮らしてえ……」
「お前がモノを捨てたんじゃなくて、モノがお前を捨てたんだ。──んな風に考えたことあるか? きっと面白いぞ」

【字】アセイナ
【真名】テシェクル
【年齢/性別】17歳/男性
【出身国/血統】ウェンディア王国ルガム/ヨズア人
【生業】シュクロズアリ旅団/契約従者

【性格】ざっくらばんとした男性的な思考が突出しており、剛健質実。一度やり始めたら最後まで諦めることなく貫き通すが、一方で腰を上げるまでが非常に長いスロースターターの干物でもある。
周囲からの評判はともかく、自分の容姿に絶対の自信があり、これを武器にして一生働かず、尚且つ可愛がってもらえる生活を確立しようと企んでいる様子。男性らしからぬ容姿だが本人はどうにも思っておらず、「何を言われようがこれが俺」のスタンスは何があろうと揺らぐことはないだろう。従者として最初に仕えた主人にやたらと良くしてもらえたことがずっと心に根付いており、持ち前の容姿と特技でもある自然な女性声で隙あらば媚びを売ったりするが、定期的に悪人を引っ掛けては痛い目を見る。しかし承認欲求を満たすべく繰り返してしまう悪循環に陥っているようだ。なお、こういった行いは初対面の相手に限り、少しでも顔見知りの相手には地声でごく男性らしく接する。
時折どこか遠くを見たような様子で、意味深長で詩的な発言を零す。

【夢・目的】自分の事を養ってくれて尚且つ定期的に程よく可愛がってくれる人を見付けること(一生仕えたいと思うご主人探し)、ついでにヨズア国の再興

【生い立ち】寒冷地ルガムのヨズア系狩人の家に生を持つ。兄弟が数人いる家族であったが金銭的な余裕はあまりなく、ただひとり長男を除いてそれぞれその身を売り払われ、それは彼も例外ではなかった。
まだ歳を10つ数えるよりも前に、ウェンディア王国の某家に買い取られた彼は従者としての心得を教えられ、また主人の趣味嗜好から男性でありながら女性の装いを強制されていたようであるが、当時より‟そう言うのならそれが普通„と受け入れ、そのまま現在でも異性装をしている。
15の歳になっても骨格、顔付きは男性らしくならず、宛ら少女のようであった彼は主人に手を付けられそうになるも、屋敷を脱してこれをすんでのところで逃れる。
しかし主人に過去散々褒めちぎられたり、可愛がられたりして満たされた承認欲求の泉はすぐに乾き、また生活費を稼ぐための手段が必要であった彼は‟期限付き„‟報酬金込み„を条件に、契約従者として各地を渡って今に至る。過去、ザルツベルグ家に仕えていた期間もあった。

【容姿】
解釈一致のため詳細はイラストをご参照ください。
・身長162.3cm、体重40.7kg。
・銀髪。横髪は頬の真ん中程度で切り揃える。両方に桃色メッシュ有。
後ろ髪は肩につく程度まで。
・桃色の瞳と茶褐色の肌。両手に旅団刺青有(普段は白手袋で隠す)。
・シンプルなヘッドドレス。
・白いドレスシャツに、スカーフの上からリボン。
・黒寄りのグレーのベストと独特な襞のプリーツスカート。
・外出時はケープを羽織る。
・若干厚めのタイツ。
・ファー付きブーツ。

【地雷】自分の容姿を貶されること、生き様を否定されること、過度な身体的接触
【魔術】風を使役する魔術。旋風や疾風で攻め立てるのはもちろん、追い風を吹かせ犬鷲と連携する、自身を加速させる、土埃を巻き起こし視界を遮るなど、用途は様々である。
【武器・所持品】細身のシャムシール、スローイングナイフ(スカート下片脚4本を携行)、鳥笛
【特技】ごく自然に女性の声を出すこと、媚びを売ること、家事全般、犬鷲をはじめとする猛禽類の使役、ハープ状の楽器の演奏(カンテラ等)
【備考】
・鳥笛は編んだ紐の先に括り付けてあり、紐を持って縦の円を描くように振ることで犬鷲の鳴き声を再現し、特定の指示を出すもの。幼少期、ルガムから売り払われる際に母が雛鳥を持たせてくれた。そこから長い年月共に過ごしており、かけがえのない相棒であるといえる。名前は「夢」を意味する「リュヤ」。
・初見で性別の本質を見抜ける人は彼曰く僅かだという。それをいいことに、ストレスが溜まったときなどは期待させて落としたり、あるいはその逆をしたりして遊んだりするとか。
・好物は甘いもの全般。苦手なものは野菜全般。帝國料理はどちらかと言えば苦手。
全身
名簿用
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M
Mariaさん (7rot6tgs)2021/1/17 03:01 (No.66761)
「あなたは私と、一緒に死んでくれますか?」「可愛い、ですか?えへ…。恥ずかしい、とっても照れます…でも、――――あれ?ええと、いえ、なんでもありません。……嬉しいです。」「振り袖、着てみたかったんですよ。ずっと―――もう覚えてないくらい、ずっと前から。……お嫁さんにしてくれませんか?」「また、私だけ死ねなかった。」
【名前】かれん
【享年/性別】21/女性
【性格】人を疑う事を知らないかのような振る舞いは、果たして生前からのものだっただろうか。人を愛し、人に愛される、そして自らを美しく飾り立てる事に対して貪欲で、異常な執着を見せる。イモータルとなった今も美しく整えられた身なりは、自分の為か、はたまた愛の為か。イモータルの例に漏れず好戦的で、目的を邪魔する者、自らの執着を否定する者に対して容赦はない。
【死因】自殺
【信仰】 泥
【容姿】作為的なものを感じる程に冷たく整った人形のような顔立ち。髪は老女のように白く透き通り、肌も死人のように白い。前髪を目にかかるぎりぎりに垂らし、おでこの皮膚の内側に埋め込まれたかのような紋章を隠している。それは生まれつきの痣というにはあまりに魔術的で、また後天的なものと言うにはどのようにしてそうなったのか推測しかねるだろう。死人のような肌と相まって、彼女がイモータルであることの証左となるはずだ。瞳は白く透き通っているが、感情によって色が変わる。白と黒を貴重とした服装は喪服を彷彿とさせるものであり、また、どこか帝国風。
【異能】チャームの異能。彼女のターゲットとなった人間は、その異能によって彼女に強く魅了されてしまうだろう。想い人がいた場合はその想いは消える事なく、しかし彼女への想いを止める事ができない。なお、この異能はイモータルには効かない。異能を解除する方法は一つ、誰かに嘘をつかれる事。
【噂話】帝国を中心に増えている失踪事件。死体となって見つかった者の何人かの遺書には、「愛する人と心中する」という旨の事が書かれていたそうだ。決まって、側に女性の姿はない。この不穏な噂についた尾ひれはもう一つ。突然恋に狂い出した男達は、生前こう語っていたという。『金色の目が美しくて、好きになってしまった』のだと。
【備考】 彼女の額にある紋章について、魔術に造詣の深い者ならば解るかもしれない、それが、ゴーレムを使役する為のものであると。
きゅーとなアンティークメーカーさん
きゅーとなクラシックメーカーさん
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λ
λさん (7s4041xd)2021/1/15 22:30 (No.66695)削除
夕霧の新しいやつです………
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黒助さん (7s5x9he9)2021/1/15 19:53 (No.66685)削除
「中々良いロマンを持ってるじゃねぇか…ん?ロマンってどういう意味かって?そりゃあお前、ロマンってことだよ」

【字】イビーリオ

【真名】フィロ・シリュエ

【年齢/性別】35歳/男

【出身国/血統】ウェンディア王国・海南都/ウェンディア

【生業】騎士

【性格】ロマン。彼の性格を語るのならばその一言に集約する。ロマンを好み、ロマンを求め、ロマンのない行動を嫌う。口を開けばロマンで始まり、ロマンで終わることも少なくはない。彼の信念、その行動理念でさえも「ロマンであること」が第一であり、ロマンではないと思ったことは一切しない頭でっかちでもある。

そんな、頭の中がロマン一色に染まっていそうな彼だが、こう見えて常識的であり、真面目な性格でもある。その為、変な行動をしている人物を見れば止めに行くし、ツッコミ役がいないときはそれに回ったりもする。ちなみに料理も普通に出来たりする。

【夢・目的】色々な人物のロマンを見たり聞いたりすること。

【生い立ち】彼の父は漁師だった。

彼の出身地である海南都の漁師の一人であり、黒く日焼けした肌を持つ屈強な男だった。

ルールには厳しく、それ以上に家族へ強い愛情を向ける良い父親だった。彼はそんな父が大好きで、凄く誇らしかった。

『良いか、フィロ。お父さんはロマンが好きなんだ』

それが父の口癖だった。ルールに厳しい父親だったが、それ以上に大事にしていたのがロマンを忘れないことだった。父に憧れていた彼は、直ぐにその言葉が口癖になり、行動理念になり…そして、信念になった。そうして、父と同じように漁師になろうとした――だが、父はそれを許さなかった。

『お前はこの町で終わるにはもったいない。せめて、この国の様々なところを見てから決めてこい』

そう言って、父は王国の中心部までの路銀と必要なものを彼に渡して、家を追い出した。彼は恨んだ。だが、それは父ちではなく、見えている範囲だけを見ることで、ロマンの全てを知った気持ちになっていた自分自身にだった。故に、彼は王国に来て。騎士となり、王国の様々な所を見て回っている。それが、父に背中を押してもらった自分がやるべきことだと信じて。

【容姿】

身長183㎝、筋肉質で肩幅が広い父譲りの巨漢。

オールバックにした薄蒼の髪に良く焼けた小麦色の肌、碧玉のような瞳は日差しから目を守るために着けたサングラスでうっすらとしか見えない。

首からは父からの贈り物である黒真珠のついたネックレスを下げ、手首には深い海色をした宝石のついたブレスレットをしている。

服装は支給された騎士服を着ており、改良などはしていないが、邪魔にならないように袖を折ったり胸元を大きく開いたりとアレンジをして他の人と差別化している。

【地雷】ロマンを語って無意味に誰かを傷付けたり、誰かを不幸な目に遭わせること。

【魔術】土を操る魔術を使用する。

【武器】長剣一本、短剣二本の計三本が主武器。長剣は背中に、短剣は腰にそれぞれ差している。

【特技】マジック。アクロバット。料理(特に魚を使うもの)。ロマン。

【備考】彼の言うロマンと言うのは、一般常識にあるような『ロマン』とは違う。

彼の言うロマンと言うのは信念であり、理想であり、想像、夢や希望、行動原理のこと。言わば、人を形作る全てであり、この世界にあるもの全てのもの。

格好いい武器も彼にとってはロマンだし、不格好な服装であっても彼にとってはロマンなのだ。そうした、実際にあるものだけではなく、その人が大事にしている信念や理念もまた彼にとっては十分ロマンなのだ。
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ひよさん (7rzrd8aq)2021/1/14 21:30 (No.66635)削除
「二代目機械技師のルフレ。……ついこの間、着任したばっかり。設計製造整備、どれも手を抜くのはだめだよ。私も手伝うから」
「……むう。だめ。駆動系の脆弱性に目も当てられない。……こんな歩く棺桶、二代目機械技師として承認できない」
「──お疲れ様。珈琲、淹れたよ? ……はい、どうぞ。作業続きだと大変。疲れてると効率も、質も落ちちゃうから。気にせず座って」
「悲観的に捉えて、でも、楽観的に対処する。……これを実践してみて。きっと幾分か、肩の力が抜けるはずだから」
「魔術認証キーにコネクト……主機始動、油圧モニタチェック、……異常無し。主兵装副兵装アンロック。ハッチ閉鎖、メインアイを展開、視界……良好。オールグリーン。──ルフレ、エンゲージ」

【字】ルフレ
【真名】リック・トゥ・エクサンティア・オネット
【年齢/性別】16歳/女性
【出身国/血統】ウェンディア王国王都ウェント/純ウェンディア人
【生業】聖フィニクス騎士団 二代目機械技師
【性格】一言で表すならば、生粋のウェンディア人らしい性格。他人に物事を言うことに遠慮はしないが、それでも以前よりは多少角が落ち、丸くなったといえる。
 機械技術と機械兵器を宛ら自分の子のようにこよなく愛し、またそれの製造に携わる整備士達には時に厳しく、時に柔和に接する。特に整備不良、設計不良に関して忠告をすることが多い。整備士らを大切に思うからこそ、中途半端な兵器には乗せたくないという心理が働いているようだ。
 洞察力が鋭く、特に前機械技師ゼダスとの交流によって他人の心情を汲み取る能力が育ったようで、いざという場面で的確なアドバイスを残したりするなど、助言者としての一面も健在である。
 以前よりしおらしくなったものの、機械など“人工物フェチ”に関しては改善されておらず、無骨な兵器にも「かわいらしい」「とても眉目秀麗」など、人を形容するように多少早口でコメントするなどと相変わらずなところも。

【夢・目的】世界の技術進歩を自らの目で見ること、その一端を担うこと、愛人から受け継いだ技師の座で己の責務を果たすこと

【生い立ち】ウェンディア王都の由緒ある貴族の令嬢として生まれる。機械技術の開拓者の、その一派ともいえる家系であり、幼少期から様々なパーツなどと触れ合い育った。
 己の身と機械さえあればよいと騎士団工房に幼ながら配属され、秀でた機械技術により、技師ほどとまではいかないが間もなく頭角をあらわすこととなる。一方で対人コミュニケーションや倫理などに難があり、行き過ぎた行動が目立つこともあった。なお現在では収まり気味である。
どうやら機械技師と同様に数ヶ月王都を離れていたようで、ゼダスと、“言葉”に関する智慧を深めた。再び王都に戻った彼女は、己が字として光輝を意味する「ルフレ」を名乗り、光の魔術師として、ゼダス機械技師の後任として工房に着任した。

【容姿】髪:浅葱色。前髪は左側へ軽く流す。横髪は軽く巻き鎖骨程度までの長さ。また後ろ髪は肩に着くくらいに伸ばし、ふわりとしたポニーテールに。
眼:琥珀色。睫毛は長めの、垂れ気味でも釣り気味でもない、しかし大きな眼。
体型:身長152.5cm/体重40.3kg。非常に痩せ型、以前までは定期的なメディカルチェックで殆ど引っ掛かっていたが、現在は多少改善気味。
服装:騎士団カラーのドレスシャツ。腹部に細いベルト。首元にネクタイ有。
外套は騎士が乗馬時に用いるようなコートであり、威厳を保ちつつも機能性を重視したものに変更済み。右肩に以前の外套と同じような装飾有。袖は捲る。
腰元のツールバッグを提げるための大きめのベルトは以前と変わらないもの。技師就任後は騎士団の意匠のプリーツスカートを着用するようになる。
腿までのソックスに、かなり燻んだ茶のショートブーツ。右脚太腿にポーチ有。
【地雷】ゼダス・機械技術・整備士に対する誹謗中傷
【魔術】光に関する魔術。練度はまだ低いため、作業用として光球を出現させる、光を収束させ矢のように放つ、照射する、無数の光弾を放つなど、直感的で簡素なものを行使する場合が多い。
特に機械魔術のガンシールドなどでも、これらを攻撃用の魔術として多少増強した上で発動する。
【武器】専用機TMF Gulltoppr Mk.0(詳細:https://fusetter.com/tw/FPveFxno#all)/護身用歩兵魔術銃
【特技】機械兵器等の設計・開発・整備、珈琲を淹れること、魔術兵器の操縦、徹夜(最近は控えめ)
【備考】・魔術師となる以前の彼女をよく知る者からは、当時“字”の代替品として用いていた“ドクター”の名で呼ばれることもある。魔術師としての言葉の霊性などを持つものではないが、彼女はその名で呼ばれることを厭っておらず、むしろ笑って「どうかしたですか?」と冗談めかして返してくれるだろう。
・声の本質は変わっていないものの、口調が全体的に女性的に、嫋やかになったため、以前に比べ、ウィスパーボイス寄りの声質に感じるとの声も。
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うみのさん (7s4hsh8w)2021/1/12 23:46 (No.66551)削除
「さぁて、うちらの出番かいなぁ!」「うちが来たからにはもーだいじょぶや!命に変えても守ってみせたるさかい!」「はよ元気だしいや、あんたが元気なくしとるとうちまで調子狂うねん。さ、ほら泣き止んだ泣き止んだ!」
【字】帆風
【真名】南風(みなみ)
【年齢/性別】18/女
【出身国/血統】尊華/純尊華人
【生業】尊華帝國軍 一般兵
【性格】強気で負けず嫌いな性格。向上心が非常に強く、自分の身になることに対してはかなり前向き。気分の浮き沈みが激しく、基本は何があっても燃えるタイプであるが、年に数回ほど、激しく落ち込むこともある。子供好き。
【夢・目的】実力を高めて国を守ること
【生い立ち】国のために戦う軍人に憧れ続け、幼い頃からずっと自身を鍛え帝国軍に入った。
現在は新米ながら、先輩兵の後ろ姿を追いかけている。
【容姿】髪型は黒髪の肩まであるボブ。運動するときは一つにまとめており、ぴしっと制服を着こなしている。女子の平均よりやや高めくらいの身長で、筋肉質な細身。
【地雷】尊華そのものや、自分の大切にしているものをないがしろにされること/女らしくない事を指摘されること
【魔術】大地を操る魔術。土をいろいろな形に変えたり、自分の周り半径10メートルほどの範囲で地形を歪ませたり。
【特技】 アクロバット
ピクルー「soreppoi」様より
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めりーさん (7scrq1kx)2021/1/12 20:19 (No.66538)削除
「じいめ、さっさとくたばって仕舞えば良いのじゃ。……これ、外してからの。」「わしはメリル。じいの……キツルバミのとこで世話になっとる。」「そこの坊や、あの、1番上の棚にある本をとってくれんかの…?そう、それじゃ。ありがとうの。」

【名前】
メリル
【年齢/性別】
見た目12歳程(生まれてから1年半)/♂
【性格】
警戒心が強く初対面の人には常にちょっとだけ反抗的でいじっぱり。気に入らなければ嫌いと言うし、好きだとしても初対面の人相手には恥ずかしいから嫌いと言う。慣れた人には毒舌で、特に自分を拾った黄橡には酷い。
好きな物は羊と葉っぱと牛乳とお日様と暖かいもの。
嫌いな物は暗闇と痛いやつと話を聞いてくれない人とじい。
コードが踏まれているため人を襲うことは無いが、人と話すのはやはり少し苦手。
【死因】
衰弱死
ふわふわもこもこの、暖かくて真っ白な羊の中でゆっくり目を閉じたのが最期の記憶。
【信仰】
五穀豊穣の神様
【容姿】
119cmと背が低く、骨が薄く浮く程に薄っぺらい墨色の体。手足先が硬い蹄で頭に藍色の角が生えていて、体の首元から下が真っ白な羊毛で覆われている事を除けばそこにいるのはただのちんまいひ弱な子供だ。秘色の髪は毛先に薄くウィスタリアを覗かせて、ピーコックブルーの瞳に置かれた瞳孔は横に平たく伸びている。首につけた赤い首輪と黄色の鈴はからんころんと低く鳴き、細い首は今にも吊られそうに無用心に空に触れている。自分の蹄では決して外すことの出来ないそれはまるで羞恥の呪いであり、細い首を絞める従属の印だ。人前に出る時はフードの着いたローブを深く被り、容姿を隠している。
【異能】なし(コードが踏まれているため)
【備考】
彼は黄橡と共に住み、かつて黄橡が生活していた小さな畑を引き継いで自給自足をして暮らしている。生前の記憶が疎らなせいか、それとも生前の生活に何か原因があるのか、知識が偏っているため難しい言葉をサラリと使ったり、言葉がたどたどしかったりする。使う言葉はどこか古臭く、じじくさいような印象を与えるかもしれない。
今の目標は前世の記憶を見つけることと、この現代での生きる目的を探すこと、じいがいなくなっても生きていけるように強くなること。
まだまだ知らないことばかりなので、暇さえあれば尊華帝国領へ赴き、本を読んだり人の話を聞くなどして見聞と常識を少しずつ会得する様にしていたり。尚尊華で名前を言わなければならない時は、浮かない様に陽(ヨウ)と名乗ることも。
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ゑゐりあんさん (7rz8gbjk)2021/1/10 21:57 (No.66448)削除
「…氷原。…少尉だよ、帝國軍の」「誰かの役に立ちたいんだ。…役に立って死にたいんだ」「帝國が勝ったほうがそりゃいいけどさ。…国さえのこっていればいいんじゃないかって思うよ」「別に死ぬことは怖くないよ。…どうせいつかは死ぬ命なんだし」「うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさぁぁぁぁぁいッ!!!」
【字】氷原(ヒョウゲン)
【真名】氷室 凍牙(氷室 トウガ)
【年齢/性別】26歳/男
【出身国/血統】尊華帝國 榮郷北部/尊華人 氷室一族
【生業】尊華帝國軍 少尉
【性格】根暗で陰気な雰囲気を醸し出している男。一見すればとっつきにくいように見えるが、実際には絡みやすく少々ネガティブだが友人想いの優しい性格である。病弱なのも相まってか死生観について独特な考え方を持っており、虚弱体質でありながらも「誰かの役に立つ」という事を常に心がけておりそのせいで無理をすることもしばしば。普段は物静かなのだが、ストレスが溜まりすぎると多重人格を疑うほどのパニックを起こしてしまう事がある。パニックを起こす時と場所は選ばず、また何がきっかけでパニックを起こすか誰もわからないのでさっきまで笑っていたのに突然発狂しだすという事も。
【夢・目的】国の為に死ぬこと/友だちのために死ぬこと
【生い立ち】榮郷北部に住まう豪商・氷室一族の次男。幼い頃から病弱であったが、誰かの役に立ちたい気持ちから軍人となる
【容姿】ボサボサの伸びきった白髪に細い体躯、眼の下の隈と健康優良児とはとても言えないような見た目。身長は187㎝とかなりの長身。軍服は着ているがそれだけでは足りないのでコートを羽織っている。
【地雷】役立たずと言われること
【魔術】氷を生み出す魔術
死後の世界に巣食う絶対零度の冷気を現世へと引きずり出し氷を形成する。様々な形に変形させることが可能であり、氷が着弾した場所は華が咲くように氷が広がる
「テンテン手鞠ノ音ガシテ 彼岸此岸ノ河ノ上 凍テツクオ顔ノ船頭ガ 来マセ来マセトオ手招キ サァサ皆様行キマセウ 黄泉比良坂ヘ行キマセウ」
【武器】「氷華」
軽い力で素早い矢を放つことができる特殊な弓。この弓を使って、魔術で作った氷の矢を放つ。
【特技】一人遊び/絵/弓術
【備考】元来体が弱く、本人曰く常に何かしらの病に侵されているらしい。今も長時間戦うことのできない身であるものの、「誰かの役に立ちたい」という想いから無理をして戦っている。家族仲は悪くなく本来であれば家族の扶養を受けながら安静にして一生を終えるはずであった。しかし、誰かの世話になって一生を過ごす無能な自分に嫌気がさし、家族の反対を押し切って兵士となり弓術のレベルを始めとした軍人としての才能を見込まれ、病弱にもかかわらず少尉になった才能のある男である。
病弱で外に出ることがなかったため幼少期時代から孤独な生活を送っていた。故に一人遊びが好きだったり、動物と遊ぶのが好きだったり、会話が若干苦手だったりする。
ゑゐりあんさん (7rydeyvx)2021/1/11 11:20削除
追加です。最後の行に追加していただければ
【備考】また、実家が豪商故に金銭感覚がおかしい。
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