キャラクター登録
「サンプルメッセージ」★必須
【字】☆魔術師のみ
【真名】★必須
【年齢/性別】★必須
【出身国/血統】★必須 出身国は産まれた国になります。
【生業】★必須 そのキャラクターがどのように生計を立てているかを明記下さい。
軍人・騎士の方は役職名でOKです。シュクロズアリ旅団の方は[シュクロズアリ旅団構成員/生業]と書いて下さい。
[旅人]は禁止です。あえて経済活動に参加しないようなキャラクターであっても、肉を食べるのであれば[狩人・猟師]、
野菜を育てて食べているのであれば[百姓]、時々ものを売っているなら[行商]とするなど。なお無職はOKです。
【性格】★必須
【夢・目的】★具体的なものがあると日常の成りがしやすいです。
【生い立ち】☆簡単でもOK
【容姿】☆簡単でもOK
【地雷】☆これをされたら怒るというようなもの。ロールが行き詰った際の助けになります。
【魔術】☆魔術師のみ 用語集等必読
【武器】 無くてもOK
【特技】
【備考】
キャラクター画像を掲載したい場合、600*600サイズでお願いします。
イモータル作成希望の方は二期ホームページをご覧ください。人間・魔術師作成で行き詰った方などにも参考になるかと思います。
η
フルディアさん (7rymciuf)2021/2/2 23:34 (No.67940)削除「神に依って立つ時代はとうに過ぎたはずさ。」
「おれは理不尽に抗ってみたいんだ。それは足を失う事故かもしれないし、降りかかる戦争かもしれないが。」
【真名】ハンス・ゲントナー
【年齢/性別】26/男性
【出身国/血統】ウェント/ウェンディア人
【生業】聖フィニクス騎士団/整備士
【性格】
理論家で技術至上主義。社会を正すものは道徳ではなく規律だと思っているし、神ではなく数式で表現されたものをこそ信じる。
綺麗好きだが整頓は苦手。部屋は資料や工具で散らかっているが本人は何がどこにあるか把握している。紙屑や端材はこまめに片付けられ、余す所なく使われると速やかに捨てられる。埃や油汚れはいつも綺麗に拭われている。
義体や機械のデザインは必要なだけ合理的に為されるべきというポリシーから、作品を"芸術"と称されることにはしっくりこない節もある。
煙草を嗜むが作業場での火気厳禁は守られている。
趣味は筋トレ。
【夢・目的】
独立して全身動作する義体の作成
【生い立ち】
王都で生まれ育ち、特に不自由なく学校で学んだ。漠然と信仰は性に合わないと思っていたが、高い技術を学びまた活かすために騎士団の機械技師班に入ることを選んだ。
【容姿】
眉間に皺が寄ってることが多いためか老けて見られることがしばしば。彫りの深く濃い顔立ち。あご髭を多少たくわえているが綺麗に整えられている。趣味が高じてガタイが良い。髪は暗いブラウン、瞳はヘーゼル。
白衣のロングローブを着用し、ワイシャツとスラックスのシンプルなスタイル。汚れやすい白衣は大量に換えがあり、汚れるとすぐ取り替えたがる。
【地雷】説法
【武器】フリントロック式の短銃。騎士団の標準的な長槍を改造した火槍。
【特技】愛銃の分解組み立て装填は目隠しでもできる
「おれは理不尽に抗ってみたいんだ。それは足を失う事故かもしれないし、降りかかる戦争かもしれないが。」
【真名】ハンス・ゲントナー
【年齢/性別】26/男性
【出身国/血統】ウェント/ウェンディア人
【生業】聖フィニクス騎士団/整備士
【性格】
理論家で技術至上主義。社会を正すものは道徳ではなく規律だと思っているし、神ではなく数式で表現されたものをこそ信じる。
綺麗好きだが整頓は苦手。部屋は資料や工具で散らかっているが本人は何がどこにあるか把握している。紙屑や端材はこまめに片付けられ、余す所なく使われると速やかに捨てられる。埃や油汚れはいつも綺麗に拭われている。
義体や機械のデザインは必要なだけ合理的に為されるべきというポリシーから、作品を"芸術"と称されることにはしっくりこない節もある。
煙草を嗜むが作業場での火気厳禁は守られている。
趣味は筋トレ。
【夢・目的】
独立して全身動作する義体の作成
【生い立ち】
王都で生まれ育ち、特に不自由なく学校で学んだ。漠然と信仰は性に合わないと思っていたが、高い技術を学びまた活かすために騎士団の機械技師班に入ることを選んだ。
【容姿】
眉間に皺が寄ってることが多いためか老けて見られることがしばしば。彫りの深く濃い顔立ち。あご髭を多少たくわえているが綺麗に整えられている。趣味が高じてガタイが良い。髪は暗いブラウン、瞳はヘーゼル。
白衣のロングローブを着用し、ワイシャツとスラックスのシンプルなスタイル。汚れやすい白衣は大量に換えがあり、汚れるとすぐ取り替えたがる。
【地雷】説法
【武器】フリントロック式の短銃。騎士団の標準的な長槍を改造した火槍。
【特技】愛銃の分解組み立て装填は目隠しでもできる
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清
清瀬さん (7rygub2n)2021/1/30 00:10 (No.67602)削除「ああ、いらっしゃい。生憎今は準備中なんだ、お利口にして待っててくれるか?──そうか、いい子だな」
「俺は好き勝手やりたいだけさ。異端者だか馬鹿だか知らんがせいぜいやりたいようにやっといてくれ、俺の視界の外でな」
「それで脅しのつもりとは、随分軽率だな。ハナからお前に期待なんて大それたこたぁしてねぇよ」
「面白いモノを見せてくれるんなら、そこそこに放逐させときゃいいのにな。喰うのはゆっくり、肥えてから。──言ってることがわかんねぇか? そりゃ正常なこった、ご苦労様」
【字】アンダンテ
【真名】伯來(はく)
【年齢/性別】34歳 / 男
【出身国/血統】尊華帝國 / 母方の祖父がウェンディア人であり、尊華人であるが容姿は王国人寄り
【生業】尊華帝國軍 密偵 / カフェの店主
【性格】
淡白で論理的、目的のためならばある程度卑怯で姑息な手を使うことをも厭わない。感情よりも損得や利益を優先するが、極端に冷徹とも言えない性格。それでも常人よりは冷たく、とっつきにくい人物であることは確か。
他人に興味がなく、また自分に向けた他人の評価や感情にも興味を示さない。飽きやすい性格で、娯楽は色んなことに手を出していたものの結局は全て中途半端なまま終わっている。唯一ピアノだけは昔から嗜んでおり、趣味程度の腕前。
間者としてウェンディアに潜入し、民間人に紛れて生活をしている。喫茶店“risoluto”を構え営む傍ら、情報屋兼手紙の密配人としてとある界隈では名が知れ渡っている。
──“飴色の夜想曲”、物陰の店に一歩踏み入れてそれを呟けば、彼は快く招き入れてくれるだろう。彼が求めるのは何もこの世の廻りものだけではない。目的の為の手助け、情報の提供。秘匿という双方の保身の為の信頼を命綱に、彼は今日とて禁忌を犯す。
合言葉を知らぬ無垢な客に対しては喫茶店長として振る舞い、料理も出してくれる。味の程は……過度な期待は禁物だとだけ言っておこう。
【夢・目的】愉快な今の世が続くよう勤めること / 自身にかけられた魔術を解くこと
【生い立ち】
六歳程の時にとある民事事件に巻き込まれ、何かの魔術を喰らってしまった。その魔術のせいで視界に黄色がかかるようになってしまい、現在まで解けずにいる。黄視症の症状に近いが、稀に点滅や頭痛を伴うことがある。
裏で情報を集めるという間者の役職に憧れと可能性を抱いており、18歳で軍に入りその年からウェンディアへと潜入、字をアンダンテと名乗る。
イモータル騒動もこの頃の戦の多発も単なる情報提供の材料の一つとして見ており、なんだかんだ被害もうけていないので完全に他人視している。
【容姿】
左側で七三に分けた赤髪は纏まっているものの癖で彼方此方へと跳ね、ふわっとした軽い髪質。
琥珀の瞳は少し細く見開いていることは稀、清潔感の為に、と髭は頻繁に剃るようにしたらしい。
身長は170後半とまずまず、平均よりは細身に見えるが適度の運動はしている為力は弱くもない。
服装は店でも外でも暗めの色の服を着がちで、閉塞感を嫌う為に胸元はゆとりのある服が多い。
腰には革のウエストポーチを提げているが中身は大抵スカスカ。
【地雷】他人からの評価全般(良し悪しを問わないことが多い)
【魔術】風の魔術、特に風を応用した物体の浮遊や移動を得意とする。面倒くさがりが行き着く在り来たりな結果だろう。
【特技】 ピアノ / 読唇術
「俺は好き勝手やりたいだけさ。異端者だか馬鹿だか知らんがせいぜいやりたいようにやっといてくれ、俺の視界の外でな」
「それで脅しのつもりとは、随分軽率だな。ハナからお前に期待なんて大それたこたぁしてねぇよ」
「面白いモノを見せてくれるんなら、そこそこに放逐させときゃいいのにな。喰うのはゆっくり、肥えてから。──言ってることがわかんねぇか? そりゃ正常なこった、ご苦労様」
【字】アンダンテ
【真名】伯來(はく)
【年齢/性別】34歳 / 男
【出身国/血統】尊華帝國 / 母方の祖父がウェンディア人であり、尊華人であるが容姿は王国人寄り
【生業】尊華帝國軍 密偵 / カフェの店主
【性格】
淡白で論理的、目的のためならばある程度卑怯で姑息な手を使うことをも厭わない。感情よりも損得や利益を優先するが、極端に冷徹とも言えない性格。それでも常人よりは冷たく、とっつきにくい人物であることは確か。
他人に興味がなく、また自分に向けた他人の評価や感情にも興味を示さない。飽きやすい性格で、娯楽は色んなことに手を出していたものの結局は全て中途半端なまま終わっている。唯一ピアノだけは昔から嗜んでおり、趣味程度の腕前。
間者としてウェンディアに潜入し、民間人に紛れて生活をしている。喫茶店“risoluto”を構え営む傍ら、情報屋兼手紙の密配人としてとある界隈では名が知れ渡っている。
──“飴色の夜想曲”、物陰の店に一歩踏み入れてそれを呟けば、彼は快く招き入れてくれるだろう。彼が求めるのは何もこの世の廻りものだけではない。目的の為の手助け、情報の提供。秘匿という双方の保身の為の信頼を命綱に、彼は今日とて禁忌を犯す。
合言葉を知らぬ無垢な客に対しては喫茶店長として振る舞い、料理も出してくれる。味の程は……過度な期待は禁物だとだけ言っておこう。
【夢・目的】愉快な今の世が続くよう勤めること / 自身にかけられた魔術を解くこと
【生い立ち】
六歳程の時にとある民事事件に巻き込まれ、何かの魔術を喰らってしまった。その魔術のせいで視界に黄色がかかるようになってしまい、現在まで解けずにいる。黄視症の症状に近いが、稀に点滅や頭痛を伴うことがある。
裏で情報を集めるという間者の役職に憧れと可能性を抱いており、18歳で軍に入りその年からウェンディアへと潜入、字をアンダンテと名乗る。
イモータル騒動もこの頃の戦の多発も単なる情報提供の材料の一つとして見ており、なんだかんだ被害もうけていないので完全に他人視している。
【容姿】
左側で七三に分けた赤髪は纏まっているものの癖で彼方此方へと跳ね、ふわっとした軽い髪質。
琥珀の瞳は少し細く見開いていることは稀、清潔感の為に、と髭は頻繁に剃るようにしたらしい。
身長は170後半とまずまず、平均よりは細身に見えるが適度の運動はしている為力は弱くもない。
服装は店でも外でも暗めの色の服を着がちで、閉塞感を嫌う為に胸元はゆとりのある服が多い。
腰には革のウエストポーチを提げているが中身は大抵スカスカ。
【地雷】他人からの評価全般(良し悪しを問わないことが多い)
【魔術】風の魔術、特に風を応用した物体の浮遊や移動を得意とする。面倒くさがりが行き着く在り来たりな結果だろう。
【特技】 ピアノ / 読唇術
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グ
グレーさん (7t48q72q)2021/1/29 23:59 (No.67601)削除「アタイはシャルロッテ!気軽にシャルって呼んでくれ!」「ん?なんだい?アタイになんか用でもあんのか?」「舐めた口をほざいているとぶっ飛ばすぞゴラァ!!」「わあってるよ、アタイが騎士らしくないなんてさ。」「ダチは大事にするもんだろ?」「アタイはアタイのやりたいようにやらせてもらうぜ!」
【字】シャルロッテ
【真名】エリーゼ・アラカイ
【年齢】19
【出身国/血統】妹のコーフと同じく、カーヤの農村出身/ウェンディア人
【生業】聖フィニクス騎士団一般騎士
【性格】一言で言い表すなら、お転婆娘。自分のやりたいようにやり、好きなことをして過ごすことが多い自由奔放な正確である。しかし、1度「これをやる!(ないしはやりきる)」と決めたことは最後まで貫き通す。また、そのための努力も惜しまないのだ。
【夢/目的】素敵な相手を見つけること/自由に生きる
【生い立ち】カーヤの農村で生まれたが、彼女は妹と違いヤンチャなガキンチョだったそう。
村の中では彼女以上に喧嘩が強いものはいなかった。そう、雷鏡が来るまでは……雷鏡を人目見た彼女は雷鏡に喧嘩をふっかけるが、見事に返り討ちにされた。しかし、彼がコーフに魔術を教示している時に、小耳に挟んで興味を持った……故に、彼女は独学で魔術について学んでいたそうだ。
【容姿】左目は金色で、右目は赤色のオッドアイ。髪はうなじが見えるくらいまでのショートヘアにしていて、色は金髪である。……何故こうも妹と似つかないのか……普段は制服をしっかりと着こなしているが、休日の時はシャツ(冬の時はトレーナー)と、ズボンという割とラフな格好をしていることが多い。
【地雷】妹に対する悪口
【魔術】「万物を滅する炎よ……今、我が身にその力を与えたまえ。」炎の魔術。彼女はアレイスのように、体の一部から炎を出す……ということは出来ないが、炎を使った幻を見せることが出来る。また、剣や自らの体に纏わせたり、自らをも炎に変えることができる。
【武器】剣と、メリケンサックと自らの体
【特技】炎を使った大道芸が得意である。
【備考】彼女は王都の郊外に家を借りてそこで現在は暮らしているそうだ。
【字】シャルロッテ
【真名】エリーゼ・アラカイ
【年齢】19
【出身国/血統】妹のコーフと同じく、カーヤの農村出身/ウェンディア人
【生業】聖フィニクス騎士団一般騎士
【性格】一言で言い表すなら、お転婆娘。自分のやりたいようにやり、好きなことをして過ごすことが多い自由奔放な正確である。しかし、1度「これをやる!(ないしはやりきる)」と決めたことは最後まで貫き通す。また、そのための努力も惜しまないのだ。
【夢/目的】素敵な相手を見つけること/自由に生きる
【生い立ち】カーヤの農村で生まれたが、彼女は妹と違いヤンチャなガキンチョだったそう。
村の中では彼女以上に喧嘩が強いものはいなかった。そう、雷鏡が来るまでは……雷鏡を人目見た彼女は雷鏡に喧嘩をふっかけるが、見事に返り討ちにされた。しかし、彼がコーフに魔術を教示している時に、小耳に挟んで興味を持った……故に、彼女は独学で魔術について学んでいたそうだ。
【容姿】左目は金色で、右目は赤色のオッドアイ。髪はうなじが見えるくらいまでのショートヘアにしていて、色は金髪である。……何故こうも妹と似つかないのか……普段は制服をしっかりと着こなしているが、休日の時はシャツ(冬の時はトレーナー)と、ズボンという割とラフな格好をしていることが多い。
【地雷】妹に対する悪口
【魔術】「万物を滅する炎よ……今、我が身にその力を与えたまえ。」炎の魔術。彼女はアレイスのように、体の一部から炎を出す……ということは出来ないが、炎を使った幻を見せることが出来る。また、剣や自らの体に纏わせたり、自らをも炎に変えることができる。
【武器】剣と、メリケンサックと自らの体
【特技】炎を使った大道芸が得意である。
【備考】彼女は王都の郊外に家を借りてそこで現在は暮らしているそうだ。
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M
Mariaさん (7rot6tgs)2021/1/26 22:44 (No.67394)「……ようこそ鬼灯神社へ、祈祷ですかな?……って、何や、お前か。」「僕はとっくに前線から退いた身、今はお前達の時代や。爺は引っ込むに限る、うむ。」
【字】火津彌(ホヅミ)
【真名】鬼灯 月光(ホオズキ ツキミツ)
【年齢/性別】32/男性
【出身国】尊華帝國
【生業】鬼灯神社 権宮司
【性格】一言では言い表し難く、第一印象は真面目で堅物といったところだろうか。しかし彼を知る者に尋ねればその本性は簡単に暴かれる、あまり表裏のない男。熱しやすく、感情が先行してしまい、何かと空回りしがち。そして性根が腐っており、人の弱味に漬け込む事が好き。事あるごとに裏目に出てはままならない。そんな彼の事を憎めないと言う人も居るだろうし、とても信頼できないと言う人も居るだろう。部下によれば『いじり甲斐があって面白い』らしい。また酒に弱く、酔うとおかしくなる。妻がいる身にも関わらずやはり女性に対しては少し甘い。
【夢・目的】嘗ての上司・咲夜中将を見つける事/自分の家族を幸せにすること
【生い立ち】 厘都のとある妓楼に生を受け六歳まで育ち、七歳の頃、榮郷にある妖狐を祀る神官系の貴族・鬼灯家の宮司の養子となり以来嫡子として育てられる。いわゆる落胤であり、半分は下賤な女郎の血を引くとして肩身の狭い思いをしてきた。魔術の才覚を現し始めた頃 社会勉強の体を取って逃げるようにして入軍したものの、父親本人と反りが合わない為 未だに戻ってこいと言われる事はなく、父に宮司の役目を任せたまま末端の神職として二足の草鞋を履きながら現在も軍人を続けている。王国万騎長のオウガは因縁の相手であり、顔の火傷も彼によって負わされた。その際に生死の境を彷徨い、命を救ってくれた帝國中将官の咲夜に忠誠を誓う。つい最近部下の董と結婚した事で、性格はかなり穏やかになり、野心もなりを潜めている。なお未だに彼の父親を始めとする親類とは折り合いが悪いらしく、家ではやけに気取った回りくどい言い回しも健在のよう。
【容姿】狐のようだと評される切れ長の黒い瞳は威圧的で、堅苦しい印象を与える。長い黒髪は白い紐で後ろで一つにまとめており、前髪はぱっつんにならない程度に切りそろえておろしている。仕事中は白衣に紫袴。それ以外はその日の気分だが、貴族の当主としてだらしない格好が出来ない事もあり、基本的には尊華らしく上等なものを着ている。顔の右半分が火傷をしたようにただれ、皮膚が引き攣っている。
【地雷】回りくどい皮肉で煙に巻こうとされる事/自分にとって大切な者を傷つけられる事
【信仰】狐と狐火を祀る稲荷の信仰。
【魔術】管狐、九尾狐等の使役および炎による魔術。
【武器】 なし
【特技】 美味しいお茶を淹れる事。
【備考】緊張した時に限り煙管を吸う事があるが、これは幼少期に鼈甲飴を噛んで不安を紛らわせていた名残で、ついつい唇を噛んでしまう為。好きなものは鼈甲飴、稲荷寿司(三角のやつ)、お茶。ハスキーボイス。
【字】火津彌(ホヅミ)
【真名】鬼灯 月光(ホオズキ ツキミツ)
【年齢/性別】32/男性
【出身国】尊華帝國
【生業】鬼灯神社 権宮司
【性格】一言では言い表し難く、第一印象は真面目で堅物といったところだろうか。しかし彼を知る者に尋ねればその本性は簡単に暴かれる、あまり表裏のない男。熱しやすく、感情が先行してしまい、何かと空回りしがち。そして性根が腐っており、人の弱味に漬け込む事が好き。事あるごとに裏目に出てはままならない。そんな彼の事を憎めないと言う人も居るだろうし、とても信頼できないと言う人も居るだろう。部下によれば『いじり甲斐があって面白い』らしい。また酒に弱く、酔うとおかしくなる。妻がいる身にも関わらずやはり女性に対しては少し甘い。
【夢・目的】嘗ての上司・咲夜中将を見つける事/自分の家族を幸せにすること
【生い立ち】 厘都のとある妓楼に生を受け六歳まで育ち、七歳の頃、榮郷にある妖狐を祀る神官系の貴族・鬼灯家の宮司の養子となり以来嫡子として育てられる。いわゆる落胤であり、半分は下賤な女郎の血を引くとして肩身の狭い思いをしてきた。魔術の才覚を現し始めた頃 社会勉強の体を取って逃げるようにして入軍したものの、父親本人と反りが合わない為 未だに戻ってこいと言われる事はなく、父に宮司の役目を任せたまま末端の神職として二足の草鞋を履きながら現在も軍人を続けている。王国万騎長のオウガは因縁の相手であり、顔の火傷も彼によって負わされた。その際に生死の境を彷徨い、命を救ってくれた帝國中将官の咲夜に忠誠を誓う。つい最近部下の董と結婚した事で、性格はかなり穏やかになり、野心もなりを潜めている。なお未だに彼の父親を始めとする親類とは折り合いが悪いらしく、家ではやけに気取った回りくどい言い回しも健在のよう。
【容姿】狐のようだと評される切れ長の黒い瞳は威圧的で、堅苦しい印象を与える。長い黒髪は白い紐で後ろで一つにまとめており、前髪はぱっつんにならない程度に切りそろえておろしている。仕事中は白衣に紫袴。それ以外はその日の気分だが、貴族の当主としてだらしない格好が出来ない事もあり、基本的には尊華らしく上等なものを着ている。顔の右半分が火傷をしたようにただれ、皮膚が引き攣っている。
【地雷】回りくどい皮肉で煙に巻こうとされる事/自分にとって大切な者を傷つけられる事
【信仰】狐と狐火を祀る稲荷の信仰。
【魔術】管狐、九尾狐等の使役および炎による魔術。
【武器】 なし
【特技】 美味しいお茶を淹れる事。
【備考】緊張した時に限り煙管を吸う事があるが、これは幼少期に鼈甲飴を噛んで不安を紛らわせていた名残で、ついつい唇を噛んでしまう為。好きなものは鼈甲飴、稲荷寿司(三角のやつ)、お茶。ハスキーボイス。
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守
大和守さん (7szpso5b)2021/1/26 19:59 (No.67365)削除「私は鬼華。宜しくお願い致します」
「私と共に居てくれた子がいた気がするの。もう、名前も分からないけど」
「────詩を、吟いましょう」
「積る屍 ゆたう血溜 悲劇の惨状 鬼の恍惚 散り咲く刃 ──ねぇ、どう? 楽しい? たのしい? タノシイ? ……でも、少し疲れちゃった。でも楽しいと思ってくれてるんだものもっとやらなくちゃ!」
「…………ねぇ、もう、あきたよ」
【名前】鬼華(おにばな)
【享年/性別】(享年)28/女
【性格】太陽が見守る彼女はいつも優しい笑顔。誰に対しても優しくて、自然の歌を歌っている。戦を嫌い、平和を好む。まるで平凡な女性の様。
月が見つめる彼女は笑い嗤い狂喜に浸る。全ての者に"楽しい"争いを求め、戦を歌う。戦を好み、平和を嫌う。
けれど、彼女は暫くすれば飽きて何処かへ行くだろう。彼女は実に怠惰なモノで、かつ極度の飽き性。"歌う"事以外の面倒なモノを嫌うのだから。
常に心がぽっかりと空いたような感覚を覚えている。
【死因】極度のストレス、疲労により死亡
最期に見れたのは、自分と同じ長く黒い髪。自分とは反対の、赤。けれども涙に濡れた瞳。彼女は、否、女の子のようだった彼は今何処に居るのだろうね。
【信仰】詩神信仰
【容姿】前髪で顔の左側を隠す様にしており、長い黒髪を腰の辺りで緩く纏めている。常に柔らかな笑みを浮かべており、彼女の蒼い瞳は笑みの裏に隠れている。
蒼を基調とした踊り子のような服装をしており、紫紺のショールを肩に掛けている。頭からは赤から青へ変わるグラデーションのベールを左側に被っている。一見分からないが、腕がない。手首だけが虚空に出現している状態になっている。
けれど、これは太陽が見守る時間の姿。月が顔を出せば彼女は。
蒼の瞳に黒い長髪。それは変わらない。爪は長く伸び、凶器の様に尖る。頭部からは黒く大きな角が二本生えて。
その全身には花や刃、枝や屍と化した部分が蔓延る。まさに異形である。
【異能】『華の五線譜』彼女の瞳が開かれ、蒼が世界を視る。そして彼女が紡いだ歌の通りに世界が変わる。『花が咲き誇る』と言えば、どんな枯れ地であろうと花が咲き誇る草原へと様変りする。『天より刃が降る』と言えば天から刃が降り注ぐ。と言っても、変化があるのは彼女の声が聞こえる範囲。それに人の心や体に直接干渉は出来ない。彼女の歌に心が惹かれていれば、多少の変化はあるだろうが。人の生死に関するものも出来ない。彼女は生を奪われ、死という安らぎを奪われた者だ。自由に出来るのは、地面や天くらい。口を塞げば簡単に無力化出来るが。
【備考】彼女は昔、尊華帝國軍の一般兵だったんだとか。けれども突然「疲れた」と軍を止め、吟遊詩人を始め各地を放浪して──。
きっと十年以上前から軍に居た者なら名前が分かるだろうか。一般兵の名前を覚えている者など、居るのかは分からないけれど。
「私と共に居てくれた子がいた気がするの。もう、名前も分からないけど」
「────詩を、吟いましょう」
「積る屍 ゆたう血溜 悲劇の惨状 鬼の恍惚 散り咲く刃 ──ねぇ、どう? 楽しい? たのしい? タノシイ? ……でも、少し疲れちゃった。でも楽しいと思ってくれてるんだものもっとやらなくちゃ!」
「…………ねぇ、もう、あきたよ」
【名前】鬼華(おにばな)
【享年/性別】(享年)28/女
【性格】太陽が見守る彼女はいつも優しい笑顔。誰に対しても優しくて、自然の歌を歌っている。戦を嫌い、平和を好む。まるで平凡な女性の様。
月が見つめる彼女は笑い嗤い狂喜に浸る。全ての者に"楽しい"争いを求め、戦を歌う。戦を好み、平和を嫌う。
けれど、彼女は暫くすれば飽きて何処かへ行くだろう。彼女は実に怠惰なモノで、かつ極度の飽き性。"歌う"事以外の面倒なモノを嫌うのだから。
常に心がぽっかりと空いたような感覚を覚えている。
【死因】極度のストレス、疲労により死亡
最期に見れたのは、自分と同じ長く黒い髪。自分とは反対の、赤。けれども涙に濡れた瞳。彼女は、否、女の子のようだった彼は今何処に居るのだろうね。
【信仰】詩神信仰
【容姿】前髪で顔の左側を隠す様にしており、長い黒髪を腰の辺りで緩く纏めている。常に柔らかな笑みを浮かべており、彼女の蒼い瞳は笑みの裏に隠れている。
蒼を基調とした踊り子のような服装をしており、紫紺のショールを肩に掛けている。頭からは赤から青へ変わるグラデーションのベールを左側に被っている。一見分からないが、腕がない。手首だけが虚空に出現している状態になっている。
けれど、これは太陽が見守る時間の姿。月が顔を出せば彼女は。
蒼の瞳に黒い長髪。それは変わらない。爪は長く伸び、凶器の様に尖る。頭部からは黒く大きな角が二本生えて。
その全身には花や刃、枝や屍と化した部分が蔓延る。まさに異形である。
【異能】『華の五線譜』彼女の瞳が開かれ、蒼が世界を視る。そして彼女が紡いだ歌の通りに世界が変わる。『花が咲き誇る』と言えば、どんな枯れ地であろうと花が咲き誇る草原へと様変りする。『天より刃が降る』と言えば天から刃が降り注ぐ。と言っても、変化があるのは彼女の声が聞こえる範囲。それに人の心や体に直接干渉は出来ない。彼女の歌に心が惹かれていれば、多少の変化はあるだろうが。人の生死に関するものも出来ない。彼女は生を奪われ、死という安らぎを奪われた者だ。自由に出来るのは、地面や天くらい。口を塞げば簡単に無力化出来るが。
【備考】彼女は昔、尊華帝國軍の一般兵だったんだとか。けれども突然「疲れた」と軍を止め、吟遊詩人を始め各地を放浪して──。
きっと十年以上前から軍に居た者なら名前が分かるだろうか。一般兵の名前を覚えている者など、居るのかは分からないけれど。
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杏-キョウ-さん (7sprmsr8)2021/1/19 20:52 (No.66863)削除
「ふむ、僕の名前を聞きたいのかな?...物好きだね、僕の名前はシュヴァ。ふふ、よろしくね」
「僕は最低最悪な、そこにあるだけで批判されるべき存在だろうけれど、それでもこの立場が気に入っているんだ」 「...おやおや、僕の考えに不満があるのかな?わかるよ、当然だからね。なにせ使えない上生きても死んでも迷惑を掛けるだけの、生まれてきたことが間違いだってぐらい劣悪な人間の考えだもの。けど、申し訳ない。それはダメなんだ」 「...たかが敵国の一般兵ごときが僕に何か用かな?」
【字】
シュヴァ
【真名】
アルバード・レフェル・アークスレア
【年齢/性別】
19歳/男
【出身国/血統】
ウェンディア王国/ウェンディア
【生業】
十騎長
【性格】
感受性は独特で、何も無い時は基本的にヘラヘラとしているが、直ぐに笑い、泣き、怒るという感情の起伏が激しい性格。一人百面相といわれるほどにころころと表情が変わる。ただ、怒の感情についてだけは、どちらかと言えば叱るという表現が正しい。本気で怒るときは、卑下などせず、自分が思う格下と同じように見下した態度で怒ってくる。その時は普段の性格からは考えられないほどに威圧感が出ている。聞くに堪えないほどの自己否定は彼の癖であるが、自分を卑下するあまり相手を否定するような形になってしまうことも多々ある。つまりは見上げすぎて見下している状態。自己肯定感の低さからあまり会話などにも混ざろうとしない。話しかけられたら卑下を交えつつ話すが。社交辞令や好意的な肯定を全否定する為頑固にも思えるが、同等、または上の立場の指示や命令はすんなりと聞く傾向にある。敵国の一般兵など、敵であるものは格下であると思っている。敵でも偉い立場の相手には少し気後れしてしまうところも。煽るような口調は性質としか言いようがなく、本人も自覚がない。また、その性格と生い立ちから今は友人と呼べるような存在は居ないものの強い孤独に苛まれており、もしもそういった存在が出来た場合は、自分が貶されるよりも遥かに強い抵抗を見せるだろう。また、凄惨な過去から抜け出すきっかけとなった魔術を与えてくれた神に対しては強い崇拝の念を抱いており信仰心は強いと言える。
【夢・目的】
美味しいものをたくさん食べること/自分より下の存在を作ること/最終的に自分という存在を歴史から抹消すること
【生い立ち】
ウェンディアの上流家庭に産まれる。特徴的な容姿と人と違う感性を持ち、幼少期から蔑まれ、虐められて来た。誰にも助けて貰えなかった凄惨な過去が今の自己肯定感の低さに繋がるが、逃げるように信仰に没頭していたせいか、少しずつ魔術の才能が開花する事となる。自分を虐めていた人間が魔術を使えないことに酷く優越感を感じ、それまで「自分は最低最悪の最底辺だ」と言い聞かせていたが、この頃から「一番下ではない」ことに異常に執着をし始める。入団してからは十騎長に登りつめるほどの戦績を上げ、一見向上心があるようにも見えるが、その目的の実態は「上に行くこと」ではなく、「自分の下を作ること」である。自分よりも立場の低い敵やイモータルを前にしている間だけは「最底辺」ではなく、「加害者」に回れる。二度と「被害者」に回りたくないという潜在意識が、今もシュヴァを騎士たらしめている。
【容姿】
173cm 53kg
端的に言えば化け物のよう。青白い肌は血色がなく、髪は灰色で、ところどころ突っかかってしまうほどには髪質が悪く絡まっている。前髪は目にかかるほど長く、後ろ髪は外にぴょんぴょんとハネたようなショートヘアー。目は大きくまつ毛が長く、瞳は赤黒く、光がない。さらに四白眼に近い。ガリガリにやせ細った体は化け物のようだと評される程。首から胸のあたりに包帯を巻いており、左目の少し下のあたりにハート形の泣きぼくろがある、服装は、制服のベルトの少し上あたりで正面から見て左側に小さめの紋章をつけており、制服と同じ色合いのベレー帽をかぶっている。額や胴体には大きな傷跡が残っており、他人に見せようとしない。いつも懐中時計をもっている。しまっている場所は制服のポケット。私服はブレザーとかセーラー服とか。普段からガーターをつけていて、靴下は大抵黒色。
【地雷】
誰かに嫌われること、暗闇などに極度の恐怖心を抱く。また、天才と言われる事と何かを企んでいそうと言われる事を嫌う。
【魔術】
影を実態化する魔術。影絵のようにして手や服で地面に武器を象り、それを持ち出して戦う。
【武器】
針を暗記とし、いろんなところに仕込んでいる。
【特技】
卑下すること
【備考】
[好き]自分よりも下の存在(敵)、甘い物、太陽神
[嫌い]自分、孤独、暗闇
[信仰]暗闇を恐れ太陽信仰に傾倒するも、その貧弱な体は光にすら弱かった。陽の当たる所を求めつつも常に俯いている彼は次第に、影に太陽を見出すようになる。
「僕は最低最悪な、そこにあるだけで批判されるべき存在だろうけれど、それでもこの立場が気に入っているんだ」 「...おやおや、僕の考えに不満があるのかな?わかるよ、当然だからね。なにせ使えない上生きても死んでも迷惑を掛けるだけの、生まれてきたことが間違いだってぐらい劣悪な人間の考えだもの。けど、申し訳ない。それはダメなんだ」 「...たかが敵国の一般兵ごときが僕に何か用かな?」
【字】
シュヴァ
【真名】
アルバード・レフェル・アークスレア
【年齢/性別】
19歳/男
【出身国/血統】
ウェンディア王国/ウェンディア
【生業】
十騎長
【性格】
感受性は独特で、何も無い時は基本的にヘラヘラとしているが、直ぐに笑い、泣き、怒るという感情の起伏が激しい性格。一人百面相といわれるほどにころころと表情が変わる。ただ、怒の感情についてだけは、どちらかと言えば叱るという表現が正しい。本気で怒るときは、卑下などせず、自分が思う格下と同じように見下した態度で怒ってくる。その時は普段の性格からは考えられないほどに威圧感が出ている。聞くに堪えないほどの自己否定は彼の癖であるが、自分を卑下するあまり相手を否定するような形になってしまうことも多々ある。つまりは見上げすぎて見下している状態。自己肯定感の低さからあまり会話などにも混ざろうとしない。話しかけられたら卑下を交えつつ話すが。社交辞令や好意的な肯定を全否定する為頑固にも思えるが、同等、または上の立場の指示や命令はすんなりと聞く傾向にある。敵国の一般兵など、敵であるものは格下であると思っている。敵でも偉い立場の相手には少し気後れしてしまうところも。煽るような口調は性質としか言いようがなく、本人も自覚がない。また、その性格と生い立ちから今は友人と呼べるような存在は居ないものの強い孤独に苛まれており、もしもそういった存在が出来た場合は、自分が貶されるよりも遥かに強い抵抗を見せるだろう。また、凄惨な過去から抜け出すきっかけとなった魔術を与えてくれた神に対しては強い崇拝の念を抱いており信仰心は強いと言える。
【夢・目的】
美味しいものをたくさん食べること/自分より下の存在を作ること/最終的に自分という存在を歴史から抹消すること
【生い立ち】
ウェンディアの上流家庭に産まれる。特徴的な容姿と人と違う感性を持ち、幼少期から蔑まれ、虐められて来た。誰にも助けて貰えなかった凄惨な過去が今の自己肯定感の低さに繋がるが、逃げるように信仰に没頭していたせいか、少しずつ魔術の才能が開花する事となる。自分を虐めていた人間が魔術を使えないことに酷く優越感を感じ、それまで「自分は最低最悪の最底辺だ」と言い聞かせていたが、この頃から「一番下ではない」ことに異常に執着をし始める。入団してからは十騎長に登りつめるほどの戦績を上げ、一見向上心があるようにも見えるが、その目的の実態は「上に行くこと」ではなく、「自分の下を作ること」である。自分よりも立場の低い敵やイモータルを前にしている間だけは「最底辺」ではなく、「加害者」に回れる。二度と「被害者」に回りたくないという潜在意識が、今もシュヴァを騎士たらしめている。
【容姿】
173cm 53kg
端的に言えば化け物のよう。青白い肌は血色がなく、髪は灰色で、ところどころ突っかかってしまうほどには髪質が悪く絡まっている。前髪は目にかかるほど長く、後ろ髪は外にぴょんぴょんとハネたようなショートヘアー。目は大きくまつ毛が長く、瞳は赤黒く、光がない。さらに四白眼に近い。ガリガリにやせ細った体は化け物のようだと評される程。首から胸のあたりに包帯を巻いており、左目の少し下のあたりにハート形の泣きぼくろがある、服装は、制服のベルトの少し上あたりで正面から見て左側に小さめの紋章をつけており、制服と同じ色合いのベレー帽をかぶっている。額や胴体には大きな傷跡が残っており、他人に見せようとしない。いつも懐中時計をもっている。しまっている場所は制服のポケット。私服はブレザーとかセーラー服とか。普段からガーターをつけていて、靴下は大抵黒色。
【地雷】
誰かに嫌われること、暗闇などに極度の恐怖心を抱く。また、天才と言われる事と何かを企んでいそうと言われる事を嫌う。
【魔術】
影を実態化する魔術。影絵のようにして手や服で地面に武器を象り、それを持ち出して戦う。
【武器】
針を暗記とし、いろんなところに仕込んでいる。
【特技】
卑下すること
【備考】
[好き]自分よりも下の存在(敵)、甘い物、太陽神
[嫌い]自分、孤独、暗闇
[信仰]暗闇を恐れ太陽信仰に傾倒するも、その貧弱な体は光にすら弱かった。陽の当たる所を求めつつも常に俯いている彼は次第に、影に太陽を見出すようになる。
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山
山葵さん (7sp4se1b)2021/1/19 10:12 (No.66851)削除「獅子唐です。以後お見知りおきを。」「王国の機械技術は本当に素晴らしいですね。惚れ惚れしてしまいます。」「おや…すみません、もう一度お願いします。」
【字】獅子唐(ししとう)
【真名】法華津 周(ほけつ あまね)
【年齢/性別】23/男
【出身国/血統】尊華
【生業】尊華帝國軍/一般兵
【性格】低姿勢で腰の低い男。基本人と会話をする時は敬語を使用する。ヨズアの民に対して友好的ではあるが、あちら側が警戒していたりと壁はまだまだ高い。まだ積極的な行動を取れたことはない。あまり表には出さないが、左腕の幻肢痛に悩まされている。ウェンディア王国の機械技術に興味を抱いていて、休みの日には王国へと赴き時計などのからくり仕掛けの物を買うことが一つの趣味となっている。
【夢・目的】自分たちが要らなくなるくらい平和な世をつくること
【生い立ち】両親は自身が15になった翌日に殺された。元々口がよく回りユーモアのある人物だったが、たった一言の失言が人の恨みを買い殺されてしまった。両親の訃報を聞いた時、獅子唐は自然とこう思った。「言葉は、毒にも薬にもなる。なら、どちらにもならなければ良い」と。それからと言うもの元々あった活発的でユーモラスな面は押さえ込み、最低限の言葉を使い話すようになった。現在は改善されている。
【容姿】パーマの掛かったうなじくらいまでの茶髪に、健康的な血色の良い表情。濡れ羽色に似た深い黒の瞳は見つめられれば吸い込まれてしまいそう。顔は絶世の美男子…なんて大層なものではなく平凡。背筋は姿勢正しく伸ばされ、また体格も中肉中背である。身長は170cmと少し伸びた。尊華軍の制服を着崩さずにそのまま着用しているので、整った印象が与えられるだろう。普段は白手袋の着用で隠されている左手は上腕からすっぱりと切られており、王国の技術が詰まった機械義手を装着している。
【地雷】両親を馬鹿にされること
【魔術】闇を操る魔術。基本的な定型文は「光煌く所に闇蔓延り、咲かすは逢魔時、散らすは黄昏時。雲は陰雲、空は暗澹。今こそ影が地を覆い尽くす時。」。この後に続く文で効果が変わる。例えば「我が身を深く地の底へと堕とせ」と唱えれば影に身を隠し影の中を移動する事ができ、「降る厄災を防ぐ鎧となれ」「降る尖矢を彈く盾となれ」とすれば鎧や盾に、「寄る悪鬼を薙ぐ刀となれ」とすれば剣に変化する。他にも様々な活用法がある。魔術で生み出したものは基本漆塗りの如く黒く染まっていて、食べ物などは形だけしか生み出せない(食べたり飲んだりは不可能)。触ったり握ったりした時の感触はしっかりとある。
【武器】二本の刀。そのうち一本には修繕された跡がある。
【特技】 自炊、習字
【備考】一人称:僕、二人称:君、貴方。好きなものは辛いもの、嫌いなものは甘いもの。視力がかなり弱い為、眼鏡がないと何もできない。味覚がおかしいのか鈍感なのか、周りの人が逃げ出す程の激辛料理を好んで食べる。最近は迷惑をかけないよう自炊することも多い。
【字】獅子唐(ししとう)
【真名】法華津 周(ほけつ あまね)
【年齢/性別】23/男
【出身国/血統】尊華
【生業】尊華帝國軍/一般兵
【性格】低姿勢で腰の低い男。基本人と会話をする時は敬語を使用する。ヨズアの民に対して友好的ではあるが、あちら側が警戒していたりと壁はまだまだ高い。まだ積極的な行動を取れたことはない。あまり表には出さないが、左腕の幻肢痛に悩まされている。ウェンディア王国の機械技術に興味を抱いていて、休みの日には王国へと赴き時計などのからくり仕掛けの物を買うことが一つの趣味となっている。
【夢・目的】自分たちが要らなくなるくらい平和な世をつくること
【生い立ち】両親は自身が15になった翌日に殺された。元々口がよく回りユーモアのある人物だったが、たった一言の失言が人の恨みを買い殺されてしまった。両親の訃報を聞いた時、獅子唐は自然とこう思った。「言葉は、毒にも薬にもなる。なら、どちらにもならなければ良い」と。それからと言うもの元々あった活発的でユーモラスな面は押さえ込み、最低限の言葉を使い話すようになった。現在は改善されている。
【容姿】パーマの掛かったうなじくらいまでの茶髪に、健康的な血色の良い表情。濡れ羽色に似た深い黒の瞳は見つめられれば吸い込まれてしまいそう。顔は絶世の美男子…なんて大層なものではなく平凡。背筋は姿勢正しく伸ばされ、また体格も中肉中背である。身長は170cmと少し伸びた。尊華軍の制服を着崩さずにそのまま着用しているので、整った印象が与えられるだろう。普段は白手袋の着用で隠されている左手は上腕からすっぱりと切られており、王国の技術が詰まった機械義手を装着している。
【地雷】両親を馬鹿にされること
【魔術】闇を操る魔術。基本的な定型文は「光煌く所に闇蔓延り、咲かすは逢魔時、散らすは黄昏時。雲は陰雲、空は暗澹。今こそ影が地を覆い尽くす時。」。この後に続く文で効果が変わる。例えば「我が身を深く地の底へと堕とせ」と唱えれば影に身を隠し影の中を移動する事ができ、「降る厄災を防ぐ鎧となれ」「降る尖矢を彈く盾となれ」とすれば鎧や盾に、「寄る悪鬼を薙ぐ刀となれ」とすれば剣に変化する。他にも様々な活用法がある。魔術で生み出したものは基本漆塗りの如く黒く染まっていて、食べ物などは形だけしか生み出せない(食べたり飲んだりは不可能)。触ったり握ったりした時の感触はしっかりとある。
【武器】二本の刀。そのうち一本には修繕された跡がある。
【特技】 自炊、習字
【備考】一人称:僕、二人称:君、貴方。好きなものは辛いもの、嫌いなものは甘いもの。視力がかなり弱い為、眼鏡がないと何もできない。味覚がおかしいのか鈍感なのか、周りの人が逃げ出す程の激辛料理を好んで食べる。最近は迷惑をかけないよう自炊することも多い。

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し
しぃずまさん (7soiu428)2021/1/18 23:58 (No.66845)削除「俺ぁ叉羅。ただの、しがねぇ旅人さ。」
【字】叉羅(シャラ)
【真名】リアム
【年齢/性別】44歳/男
【出身国】ウェンディア王国
【生業】旅人
【所属】無所属(退役軍人)・元万騎長
【性格】熱く真面目な心と静かで明晰な頭を持つ、まさに「漢」という性格で、陽気な口調。酒と人と話すことが大好物。
頼もしい男に見えるだろう。だが、それは表面上のものであり、心には大きな傷を負っている。
表情豊かで感情も多く持つ。故に、基本的には平和主義。だが、戦争を片端から否定するようなほどのものではない。それは自分が軍人としての命というものを知っているからだろうか。それとも、自分が戦うことでしか生きていけない生き物だからだろうか。それはわからない。それも、見つけるために旅をしている。
【夢・目的】いろいろな人間の考えを知り、生きる目的を見つけること。そして、未だに片想いの恋人を探すこと。
【生い立ち】生まれは海南都の田舎、その中では金持ちの一家に生まれる。たった5歳の頃に類い希な剣の才能を見出だされ、とある師範によって魔術が全てのこの世界に通用するまでの剣技を覚えた。そして今までの39年間、自流の「技」を組み立てて、千騎長となる。10年間千騎長を勤めたあと、そして現在までの2年間、オウガは万騎長の座に着いていた。
しかし、恋をした人の失踪、魔術による記憶改竄の発覚、因縁の相手の退役が積み重なり精神が衰弱。そして主要戦術の変化により、戦闘は困難な状態に、そして退役する流れとなった。
現在は、答えを聞かないまま失踪した恋人を探すため、そして自分の生きる意味を探すため、旅人として生きている。
【容姿】所々白髪の混じった錆色、総髪で纏めた長髪と短い顎髭、黒い瞳、少し焼けた肌に生え際より少し上から生えた10cmほどの黒い角、牙と化した犬歯、獣に似た鋭利な爪を持つ。
角は固く、ただの剣で切ろうとすると逆に剣が折れ、名のある刀も剣も、切ることまではできない。
牙は鋭くナイフのように残虐で、肉を離さず引きちぎる形状をしている。
爪は肉を削り血を出させるためと言わんばかりに、獣のような飢えた形をしている。
特徴の1つとして筋骨隆々な肉体があり、特に腕、足の筋肉が他と比べ発達していて、その才能を余すことなく見せている。
普段それらは目立つことを避けるため、炎系統の魔術を応用した、影を作る魔術を掛けた長い衣に包まれて隠れている。
そして、その長い衣の後ろ、腰元には、きらびやかな装飾の施された刀が携えられている。しかし、抜くことはしないし、できないようにしてある。
【武器】「魔術書」護身用。
【地雷】手抜きで怠惰な行動、復讐という言葉。そして、敵味方関係なく、「仲間を欺くこと」。
【信仰】太陽信仰。その中でも特殊な信仰方法をしていて、「神たる自然はどのようなものなのか」を考え、信仰を極めるというもの。
【魔術】得意な魔術は、強化系と炎系の2つ。
風、水、土はそこまで力はないが戦闘に使用できる程度は力がある。
医療魔術は苦手。
現在、字を変えたために魔術の威力は以前に劣るが、それでも過去の栄華を無為にしないほどには強烈。
【特技】「剣技」。この世界ではあまり意味を持たないとされる、剣技である。しかしその剣から繰り出される技は、生半可なものではない。これこそ「一騎当千」である理由なのだ。視力も強く、銃弾や砲弾を、魔術をも真っ二つに切ることもできる。
【備考】字は鬼である「羅刹」「夜叉」の名を、半分づつ頂戴したもの。
真名は動揺しない守護者の意。
黒い馬に乗って、島中旅をしている。
【字】叉羅(シャラ)
【真名】リアム
【年齢/性別】44歳/男
【出身国】ウェンディア王国
【生業】旅人
【所属】無所属(退役軍人)・元万騎長
【性格】熱く真面目な心と静かで明晰な頭を持つ、まさに「漢」という性格で、陽気な口調。酒と人と話すことが大好物。
頼もしい男に見えるだろう。だが、それは表面上のものであり、心には大きな傷を負っている。
表情豊かで感情も多く持つ。故に、基本的には平和主義。だが、戦争を片端から否定するようなほどのものではない。それは自分が軍人としての命というものを知っているからだろうか。それとも、自分が戦うことでしか生きていけない生き物だからだろうか。それはわからない。それも、見つけるために旅をしている。
【夢・目的】いろいろな人間の考えを知り、生きる目的を見つけること。そして、未だに片想いの恋人を探すこと。
【生い立ち】生まれは海南都の田舎、その中では金持ちの一家に生まれる。たった5歳の頃に類い希な剣の才能を見出だされ、とある師範によって魔術が全てのこの世界に通用するまでの剣技を覚えた。そして今までの39年間、自流の「技」を組み立てて、千騎長となる。10年間千騎長を勤めたあと、そして現在までの2年間、オウガは万騎長の座に着いていた。
しかし、恋をした人の失踪、魔術による記憶改竄の発覚、因縁の相手の退役が積み重なり精神が衰弱。そして主要戦術の変化により、戦闘は困難な状態に、そして退役する流れとなった。
現在は、答えを聞かないまま失踪した恋人を探すため、そして自分の生きる意味を探すため、旅人として生きている。
【容姿】所々白髪の混じった錆色、総髪で纏めた長髪と短い顎髭、黒い瞳、少し焼けた肌に生え際より少し上から生えた10cmほどの黒い角、牙と化した犬歯、獣に似た鋭利な爪を持つ。
角は固く、ただの剣で切ろうとすると逆に剣が折れ、名のある刀も剣も、切ることまではできない。
牙は鋭くナイフのように残虐で、肉を離さず引きちぎる形状をしている。
爪は肉を削り血を出させるためと言わんばかりに、獣のような飢えた形をしている。
特徴の1つとして筋骨隆々な肉体があり、特に腕、足の筋肉が他と比べ発達していて、その才能を余すことなく見せている。
普段それらは目立つことを避けるため、炎系統の魔術を応用した、影を作る魔術を掛けた長い衣に包まれて隠れている。
そして、その長い衣の後ろ、腰元には、きらびやかな装飾の施された刀が携えられている。しかし、抜くことはしないし、できないようにしてある。
【武器】「魔術書」護身用。
【地雷】手抜きで怠惰な行動、復讐という言葉。そして、敵味方関係なく、「仲間を欺くこと」。
【信仰】太陽信仰。その中でも特殊な信仰方法をしていて、「神たる自然はどのようなものなのか」を考え、信仰を極めるというもの。
【魔術】得意な魔術は、強化系と炎系の2つ。
風、水、土はそこまで力はないが戦闘に使用できる程度は力がある。
医療魔術は苦手。
現在、字を変えたために魔術の威力は以前に劣るが、それでも過去の栄華を無為にしないほどには強烈。
【特技】「剣技」。この世界ではあまり意味を持たないとされる、剣技である。しかしその剣から繰り出される技は、生半可なものではない。これこそ「一騎当千」である理由なのだ。視力も強く、銃弾や砲弾を、魔術をも真っ二つに切ることもできる。
【備考】字は鬼である「羅刹」「夜叉」の名を、半分づつ頂戴したもの。
真名は動揺しない守護者の意。
黒い馬に乗って、島中旅をしている。
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盛
盛岡冷麺さん (7soi42nx)2021/1/18 23:37 (No.66844)削除「ぼく、ぼく、ねぇ、い、いつ、か、ちゃん、ちゃんと、おはなし、できる、ように…なった、なたら。"つきの、まじゅ、つし"、て、よばれ、たい!」「___なに、なにかねぇ、だいじ、だじなこと、わすれて、れる、きが、する。…えっと、えとねぇ。ことば、なの。いわ、いわれたら、うれし、なことば!」「うみ、うみすき!うみの、おつき、さま、なり、なりたい!」
【名前】ジュリイ
【享年/性別】享年16/女性
【性格】一言で言えば、気持ち悪い。優しい微笑みと小鳥のさえずりのような声…だけれど、その二つからは信じられないような言葉を紡ぐ。いや、紡ぐとは言わない。彼女はただ、頭のなかの語彙をめちゃくちゃにかき混ぜて…その中から、適当に言葉を選んでいるに過ぎない。ぐちゃぐちゃに負の感情を混ぜて、それらを必死に…人の形かも怪しいけれど、"それ"に留めているだけの存在。死に際のことで覚えているのは、必死に誰かに謝りながら誰かに背中を押されたことだけ。ごめんなさい。ごめんなさい。……ああ、かつての華奢で天真爛漫な彼女はどこへ。迷える小鳥はもう帰ってこない。
___ああ、でも。空が飛べなくなった小鳥は、海へ堕ちて海の月になりました。
海月になった彼女は、広い広いこの世界を、海を泳いで、色んな生き物とお喋りしたり、遊んだりして。その中で得た"言葉"、「魔術師であれ、魔術師であることを誇れ。お前の思い、意思、こころを紡ぐために。……そこから一歩が始まる。」言葉を使うことができたのならば。それは、"魔術師"なのだと。だから彼女は、海水でぐちゃぐちゃになった脳みその中で、だから必死に海月は、魔術師であることを"誇る"。
【死因】溺死
【信仰】海信仰
【容姿】氷のように冷たい瞳、小さな唇。顔立ちは整っている。オパールのようでいて海のような輝きを持つ髪は艶々としており、どこか弾力も感じさせる…まるで海月ようだ。襟足が触手のように10本ほど伸びている。身長は148cmと小柄で細身で、それでいて色白。両手両足の爪が透明感のある水色に変色していて、毒があるのだとか。
服装は…まず黒いタートルネックで長袖のインナー。寒くないようにと"父"が用意してくれたもの。その上から水色のワンピース、首元に小さな水色の宝石がついたチョーカー。常に裸足。
【異能】見た目にも反映されている、海月のような触手と爪からの毒の放出。毒の効力にも幅があり、痺れや痛覚の一時的な喪失、痒み、痛み__けれど、人間を一瞬で殺すような毒は放出できない。触手は千切られたり切られたりしても数日で回復する。
【噂話】これはこれはまたまた滑稽な。噂なんて大したものじゃあございませんよ、奥様。はたまた旦那様かしら?まぁそんなことは置いといて。近頃夜の海で"海月を見た"なんて話をききませんか。ああ…違う違う。そう、海月を見るだなんて当たり前。だけれど重要なのは"何も見えない黒い海"の中で"ぽつんと光る海月を見た"って事よ。つまりそれってば、ただの海月じゃあないってこと。まぁまぁ落ち着いて、一目見てみたいなんて人は貴方様が最初じゃなさそうよ。でも気をつけなさいな、海月は毒を持ってるし__小さな魚は、丸呑みにされちまうよ。
【備考】 イモータルともあって、好戦的な一面もあるにはあるらしい。そう、人への殺意、敵意、悪意。でもなんと不思議な、この子はそれを全て抑えようと自分の身を犠牲にする。引きちぎりたい腕があるならば自らを引きちぎりましょう、噛みつきたい人肌があるならば自らを嚙みちぎりましょう。魔術師であることに"誇り"を、神罰に負けない様な"心"を。
彼女の字は「ジュリイ」。
彼女の真名は「アビゲイル」。
真名と暖かな幸せをくれた父に感謝を。
【名前】ジュリイ
【享年/性別】享年16/女性
【性格】一言で言えば、気持ち悪い。優しい微笑みと小鳥のさえずりのような声…だけれど、その二つからは信じられないような言葉を紡ぐ。いや、紡ぐとは言わない。彼女はただ、頭のなかの語彙をめちゃくちゃにかき混ぜて…その中から、適当に言葉を選んでいるに過ぎない。ぐちゃぐちゃに負の感情を混ぜて、それらを必死に…人の形かも怪しいけれど、"それ"に留めているだけの存在。死に際のことで覚えているのは、必死に誰かに謝りながら誰かに背中を押されたことだけ。ごめんなさい。ごめんなさい。……ああ、かつての華奢で天真爛漫な彼女はどこへ。迷える小鳥はもう帰ってこない。
___ああ、でも。空が飛べなくなった小鳥は、海へ堕ちて海の月になりました。
海月になった彼女は、広い広いこの世界を、海を泳いで、色んな生き物とお喋りしたり、遊んだりして。その中で得た"言葉"、「魔術師であれ、魔術師であることを誇れ。お前の思い、意思、こころを紡ぐために。……そこから一歩が始まる。」言葉を使うことができたのならば。それは、"魔術師"なのだと。だから彼女は、海水でぐちゃぐちゃになった脳みその中で、だから必死に海月は、魔術師であることを"誇る"。
【死因】溺死
【信仰】海信仰
【容姿】氷のように冷たい瞳、小さな唇。顔立ちは整っている。オパールのようでいて海のような輝きを持つ髪は艶々としており、どこか弾力も感じさせる…まるで海月ようだ。襟足が触手のように10本ほど伸びている。身長は148cmと小柄で細身で、それでいて色白。両手両足の爪が透明感のある水色に変色していて、毒があるのだとか。
服装は…まず黒いタートルネックで長袖のインナー。寒くないようにと"父"が用意してくれたもの。その上から水色のワンピース、首元に小さな水色の宝石がついたチョーカー。常に裸足。
【異能】見た目にも反映されている、海月のような触手と爪からの毒の放出。毒の効力にも幅があり、痺れや痛覚の一時的な喪失、痒み、痛み__けれど、人間を一瞬で殺すような毒は放出できない。触手は千切られたり切られたりしても数日で回復する。
【噂話】これはこれはまたまた滑稽な。噂なんて大したものじゃあございませんよ、奥様。はたまた旦那様かしら?まぁそんなことは置いといて。近頃夜の海で"海月を見た"なんて話をききませんか。ああ…違う違う。そう、海月を見るだなんて当たり前。だけれど重要なのは"何も見えない黒い海"の中で"ぽつんと光る海月を見た"って事よ。つまりそれってば、ただの海月じゃあないってこと。まぁまぁ落ち着いて、一目見てみたいなんて人は貴方様が最初じゃなさそうよ。でも気をつけなさいな、海月は毒を持ってるし__小さな魚は、丸呑みにされちまうよ。
【備考】 イモータルともあって、好戦的な一面もあるにはあるらしい。そう、人への殺意、敵意、悪意。でもなんと不思議な、この子はそれを全て抑えようと自分の身を犠牲にする。引きちぎりたい腕があるならば自らを引きちぎりましょう、噛みつきたい人肌があるならば自らを嚙みちぎりましょう。魔術師であることに"誇り"を、神罰に負けない様な"心"を。
彼女の字は「ジュリイ」。
彼女の真名は「アビゲイル」。
真名と暖かな幸せをくれた父に感謝を。

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くろさん (7sa5e0cc)2021/1/17 22:25 (No.66809)削除
「 俺は椿。よろしくしたくもねェけどな。…おら、さっさと名乗れや。」
「 …は?なんか用かよ、要件ねぇのならどっか行ってくんね?俺ァお前に構ってる暇ないっつ - の。」
「 いや、まぁ、まぁ…いいと思う、けど、……だぁぁぁぁ!!!!くそ!!くそ!!!!何笑ってやがる!!!!!!!! 」
【字】椿( ツバキ )
【真名】陽夏( ハルカ )
【年齢/性別】22歳 / 男
【出身国/血統】尊華 / 尊華人
【生業】尊華帝國軍 : 兵
【性格】強気・生意気・短気と3つの気を持つ男。
口は悪いし態度も悪い。感情的になる時も少なくはない。とんでもなく負けず嫌いで、悔しいと思ったら死ぬ気で努力する。長男故に酷く面倒見が良い。
素直に率直にズバッと言ってしまう癖があるが、本人は悪気が無い。
無駄に警戒心強いが、凄く仲良くなればとんでもないぐらい気を許すタイプ。
なんだかんだ言って責任感は強め。
若干ツンデレみたいに見えるかもしれないが、本人にそれを言うとキレ散らかすので気をつけた方が良さそうだ。
【夢・目的】強くなりたい/力が欲しい/昔にあった事故の真犯人を探したい
【生い立ち】尊華出身尊華育ち。他国には今のところまだ行ったことが無い。4人兄弟の長男であり、弟と妹が居る。幼い頃に当時住んでいた街が何者かによる" 事故 "により、親は母親は片腕欠損してしまい、父親ともう1人の妹は死んでしまった。その為に父親代わりとして金稼ぎと、力を付ける為に軍に入った。今は一人暮らし( 軍の寮 )だが週末は基本的に実家に帰っている。
【容姿】真っ黒な髪の毛は少しぼさっとしており、後ろ髪はウルフカット系でちょびっと長め。前髪はそこまで長くもなく短くも無く。
軍服はそこまでキチンと着ていない。上着を着ている時と袖を通さず肩に掛けている時とあり、シャツのボタンは必ず2つぐらい開けている。腰に大きめで少し歪な形をした巾着( 家族お手製 )を付けており、飴やら菓子が入ってる。両腕に白い包帯を巻いて居る( 自身の魔術で怪我する事が多い為 )。
つり上がった目で、色は紅色。若干三白眼より。
【地雷】死んだ妹の話( 自分から言う時は気を許してる合図 ) / 弱いものいじめ / 海や深海( 水が怖い、深海恐怖症 )
【信仰】自然信仰( 風信仰 )
【魔術】風。竜巻を起こす事、空に雲があれば雲を動かす事も出来る。
【武器】 打刀と短刀
【特技】 家事全般 / 子供達の面倒を見る事
【備考】昔にあった事故により父親と大好きな妹を亡くしてしまった。残りの2人の妹、弟、母親も怪我を負ってしまう。しかし、その事故で" 水 "で出来た何かが人々を襲っているのを見てしまうし、妹がそれにより殺されてしまう。だが、それは事故とされてしまった。故に、その真犯人を突き止めると同時に力のなかった自分を鍛える為に、強くなるために軍に19の時に入った。
めちゃくちゃに家族思いであり、仲間思い。故に仲良くない人やまだ気を許してない人に家族の話を聞かれたりパ - ソナルスペ - スに入られるのを嫌う。しかしたまに自分が相手に入り込む時もあるほど不器用。でもやはり手先は馬鹿みたいに器用。
最近は金平糖など可愛いお菓子を調べているようだ。何でも、家族に可愛いのを贈りたいだとか、なんとか。
「 …は?なんか用かよ、要件ねぇのならどっか行ってくんね?俺ァお前に構ってる暇ないっつ - の。」
「 いや、まぁ、まぁ…いいと思う、けど、……だぁぁぁぁ!!!!くそ!!くそ!!!!何笑ってやがる!!!!!!!! 」
【字】椿( ツバキ )
【真名】陽夏( ハルカ )
【年齢/性別】22歳 / 男
【出身国/血統】尊華 / 尊華人
【生業】尊華帝國軍 : 兵
【性格】強気・生意気・短気と3つの気を持つ男。
口は悪いし態度も悪い。感情的になる時も少なくはない。とんでもなく負けず嫌いで、悔しいと思ったら死ぬ気で努力する。長男故に酷く面倒見が良い。
素直に率直にズバッと言ってしまう癖があるが、本人は悪気が無い。
無駄に警戒心強いが、凄く仲良くなればとんでもないぐらい気を許すタイプ。
なんだかんだ言って責任感は強め。
若干ツンデレみたいに見えるかもしれないが、本人にそれを言うとキレ散らかすので気をつけた方が良さそうだ。
【夢・目的】強くなりたい/力が欲しい/昔にあった事故の真犯人を探したい
【生い立ち】尊華出身尊華育ち。他国には今のところまだ行ったことが無い。4人兄弟の長男であり、弟と妹が居る。幼い頃に当時住んでいた街が何者かによる" 事故 "により、親は母親は片腕欠損してしまい、父親ともう1人の妹は死んでしまった。その為に父親代わりとして金稼ぎと、力を付ける為に軍に入った。今は一人暮らし( 軍の寮 )だが週末は基本的に実家に帰っている。
【容姿】真っ黒な髪の毛は少しぼさっとしており、後ろ髪はウルフカット系でちょびっと長め。前髪はそこまで長くもなく短くも無く。
軍服はそこまでキチンと着ていない。上着を着ている時と袖を通さず肩に掛けている時とあり、シャツのボタンは必ず2つぐらい開けている。腰に大きめで少し歪な形をした巾着( 家族お手製 )を付けており、飴やら菓子が入ってる。両腕に白い包帯を巻いて居る( 自身の魔術で怪我する事が多い為 )。
つり上がった目で、色は紅色。若干三白眼より。
【地雷】死んだ妹の話( 自分から言う時は気を許してる合図 ) / 弱いものいじめ / 海や深海( 水が怖い、深海恐怖症 )
【信仰】自然信仰( 風信仰 )
【魔術】風。竜巻を起こす事、空に雲があれば雲を動かす事も出来る。
【武器】 打刀と短刀
【特技】 家事全般 / 子供達の面倒を見る事
【備考】昔にあった事故により父親と大好きな妹を亡くしてしまった。残りの2人の妹、弟、母親も怪我を負ってしまう。しかし、その事故で" 水 "で出来た何かが人々を襲っているのを見てしまうし、妹がそれにより殺されてしまう。だが、それは事故とされてしまった。故に、その真犯人を突き止めると同時に力のなかった自分を鍛える為に、強くなるために軍に19の時に入った。
めちゃくちゃに家族思いであり、仲間思い。故に仲良くない人やまだ気を許してない人に家族の話を聞かれたりパ - ソナルスペ - スに入られるのを嫌う。しかしたまに自分が相手に入り込む時もあるほど不器用。でもやはり手先は馬鹿みたいに器用。
最近は金平糖など可愛いお菓子を調べているようだ。何でも、家族に可愛いのを贈りたいだとか、なんとか。
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