アシュトン&ディラン&ハンス
メタルハートマリア/アシュトン > (23:03 聖フィニクス騎士団工房 ボイラー室にて。 一度ガスの元栓を締め、手袋をしたままボイラーバーナーの吹出口の一つをガコンとボイラーから外す。その上に水と卵の入った小鍋を置き、ガスの元栓を開けてバーナーの火を調整する。使っていないコンテナ・ボックスをひっくり返して座る。暦の上では春と言うが、夜の工房はまだまだ寒い。温かいボイラー室で暖を取りながら夜食を作るという事を最初に初めたのはアシュトンだが、最近はときどき整備士仲間を混じえたりして、恒例になりつつある。)「……あったけー……だれかマヨネーズ持ってきてくんねーかなー。」(さあ、今日は誰が来るだろう。ディランさんが来ればシントやターラの話もしたいところだし、ハンスさんが来ればイスラフィル城防衛の話もしたいところだ。小鍋の中の卵が、ことことと音を立て始めた。) (3/17 23:13:17)
シロー/ディラン > (深夜帯。ディランは工房の加工室から出てきて小さく伸びをした。旋盤を初めハンドグラインダーなどを用いた金属加工を主に行っていたせいか、慣れたものとはいえ、僅かに耳鳴りが残る。眠気が残る瞳を擦りながら、ボイラー室の横を通り掛かった。⋯⋯⋯寒い。少し暖まって行こう。そう思って重たい金属製の扉を引いて、中へと入った。)「あぁあったかいあったかい⋯⋯ああアシュトン、まだ残ってたのか。⋯⋯おっとと」(二の腕を抱くように擦りながら中へと入ってきたディランは、同僚の整備士に気付くと、そのまま近寄っていこうとしたが。開けた重たい扉を放っておけばこのボイラー室にとてつもない轟音が響き渡るのを思い出して、急いで閉まる扉に手を掛けると、大きな音を立てないようにゆっくりと閉め。小鍋を覗き込めば、眉を落として笑ったのだった。)「茹で卵かあ、いいなあ。⋯⋯今日はパスタ、作らないのか?」 (3/17 23:26:06)
フルディア/ハンス > 「おっと待った、おれも入れてくれ。」(閉まりかける扉に足を挟んで中へ声をかける。)「…なんだ、こんな時間に先客が2人もいるとは驚いたぞ。全く夜遅くまで作業してないで早く寝ろ。コーヒー飲むか?」(どうせ寝ろって言っても聞かないだろうことは分かりきっている。後ろ手に分厚い扉をガタンと閉める。持参したケトルとパーコレーターを茹で卵の隣で火にかける。ミルに深煎りの豆をざらざらと多めに注ぐとごりごりと挽きだした。)「マグは一つしか持ってきてないから、飲みたきゃその辺の鍋やらフラスコやら適当に見繕ってくれ。…ところで聞いたぞアシュトン。後輩ちゃんを実験台にする前に自分で試すようにした方がいいんじゃないか?」 (3/18 00:01:57)
マリア/アシュトン > 「今日は朝飯食いそこねて昼飯にマッケンチーズ、夕飯にペパロニピザを食いました。これ以上デュラム・セモリナを摂取したらグルテン中毒になりますよ。なーんてね、別に気にしてないっすけど。」(重たい扉を開けて現れたディランに笑いかけて肩を竦める。小鍋にある卵は三つ。そのうち一つはディランに食われる流れだろうから、これよりボイラー室の定員は三名だ。ゆで卵でも分かち合いながら深夜の談笑と洒落込むのだっていつものことで、それを見越して茹でているから何ら問題はないのだけど。)「 (3/18 00:07:00)
マリア/アシュトン > 「お、ハンスさん。」(そう思っていると、見計らったかのようにディランの後ろから最後の一人が訪れる。三人とも大柄だからか、ボイラー室が急に狭くなったような気がした。)「コーヒーか、良いですね。手ぶらなのはディランさんだけぇ~。次はなんか気の利いたもん持ってきてくださいよ、瓶マヨネーズとかさ。」(立っているディランを指差し、けけっと笑ってからかった後)「さてはフェリスさんからぼくの新作の話を聞きましたね。当然自分で試してますよ、でも色々なサンプル取らなきゃ実用化できないっしょ。ねぇディランさん?」(つい最近、鼻毛シェーバーの餌食にした先輩を見ながら、そう話を振った。) (3/18 00:07:06)
シロー/ディラン > (良くもまあ飽きないなあ。そう苦笑して返していると、後ろから聞き慣れた声がして振り向いた。見れば同じ整備士の同僚であった。)「ハンスさんも⋯⋯今日は寒いですもんね」(珍しい、こうして整備士で集まって話す機会というのは中々ない。やれ「遮光ゴーグルを貸してくれ」や「スパッタを取り除いて欲しい」だとか、鉄臭い話は今くらいは辞めにしてのんびり過ごせるといいな、とディランは少しだけ思った。肩を竦めて頭を掻きながら背中を丸める。)「ごめん⋯、これからは何か食べ物でも持ってくるよ。⋯⋯⋯⋯って、ハンスさん本当ですか。アシュトン⋯⋯しかもフェリスさんか」(全く。いつもの行動といえばそれに尽きるのだが、なんでまた女に⋯⋯そうまで思ってディランは、訝しげな視線をアシュトンに向けるのだった。)「自分で試したのか⋯?女性にしか試せないような物でも作ったのかと思ったよ⋯⋯。そうです、聞いてくださいよハンスさん。俺はアシュトンの機械式鼻毛切りで鼻血が出たんですよ」(多分もう鼻の中の傷跡は瘡蓋でも出来ていて、抑えてもちくりとした痛みは襲ってこない。いつもの事ではあるから、肩を落として苦笑すると鼻の下を擦った (3/18 00:23:24)
フルディア/ハンス > 「まあな…早めに仕上げたい作業があったから息抜きがてらに、な。」(自室ではうるさく感じられる豆挽きもここではボイラーの駆動音に掻き消される。アシュトンの楽しそうな語り口に、なんと返事をしたら良いやら。)「まあなんというか…えてしてそういう遊び心から新しいものが生まれるものではあるんだが…冷静に考えてみろ?鼻毛くらいマニュアルで切っても大した手間じゃ無いだろ?だからこう…他人に試す時にはだな…もうちょっと実用的なものが現実的な仕上がりになってからにした方がいいんじゃないか?なっ?」(豆の挽き具合を確かめながら本音をこぼす。)「少なくとも試作品に毛が生えたようなものをおれで試さないでくれ。頼むから。」 (3/18 00:42:26)
マリア/アシュトン > 「男とか女とかぁー、どうでも良いとおもいまーす。」(ディランの非難に気持ちばかりの意趣返し。全く、あれは等価交換だったはずじゃないかと、いじけたように襟足の髪をいじった。)「たかが鼻毛されど鼻毛っすよ!?ぼくらは煙やら粉塵やらで人より鼻毛伸びやすいんですから、憧れのカノジョとマジでキスする5秒前ってところで百年の恋が冷められても知りませんから!移動は馬で事足りると言われ続けたら今頃王都の石畳にエンジン音は鳴ってないッ! (3/18 00:54:22)
マリア/アシュトン > (こんな軽口も男同士だから後腐れもないというものだ。鼻腔をくすぐるコーヒーの芳香に少しばかりチルアウトして、小鍋を揺すった。)「…ま、お二人は少なくともぼくの趣味に口を出さないでくれるから助かってます。延長口止め料はこのゆでたまごって事でね。ところで、ゆで具合の好みとかあります?ぼくはかたまりかけがオレンジ色になったくらいの半熟が好きなんですけど。」 (3/18 00:54:29)
シロー/ディラン > 「それはそうだ、あはははっ」(アシュトンは口が上手だなあ。二人の言い争いを見ているだけでも、最近の息の詰まるような時間を忘れられそうで、ディランは心から笑った。ふう、と息をついてもまだその口元には笑みの残滓が残っている。)「でも、アシュトンはもしかしたら本当に稀代の発明家になるのかもしれませんね、ハンスさん。その時は俺達もアシュトンについていきませんか?」(そうすれば俺達も甘い蜜が吸えるかも、と冗談っぽく笑うと、アシュトンに釣られて小鍋の中を覗き込んだ。)「俺もアシュトンと同じ加減のが好きだなあ。⋯⋯ああ、ハンスさんは固茹でが好きそうなイメージがあるかも。塩でもかけて⋯⋯⋯⋯今は無いですけど」(そう言ってハンスを一瞥すると、何も持ってこなくてすみませんと言わんばかりに肩を竦めて眉を下げながら口角を緩めた。 (3/18 11:37:16)
フルディア/ハンス > 「はっはー違いない。鼻毛はともかく鉄道はその通りだな。まあでもブレーキ付ける前に試乗はしないだろ。そういうこった。」(パーコレーターの内カゴに挽いた豆を入れて火にかける。)「茹で卵ね…こだわりないから一緒にお湯からあげてくれないか。コーヒーもカラ剥いてる間に入るだろう。…そこのビーカーで良ければ飲むか?ちなみに砂糖はないぞ。おれの深夜の目覚ましのつもりだったからな。」(先客がいるとは思わなかったから自分用のマグしか持ち合わせてないのだが…)「それにしてもディランよぉ…そんな枯れたこと言うなよな。お前だって腕は良いんだから何か野望の一つでも探したらどうだ。ま…思い付いたものを片っ端から試せるほど若くは無いってのには同意するよ。」 (3/18 21:35:02)
マリア/アシュトン > 「はは…勘弁してください。」(稀代の発明家になるかもしれないだなどと言う、社交辞令なんだかフォローなんだか分からない言葉を受けてもアシュトンの小鼻はちっとも膨らみやしない。自分のやってきた事が何らかの形で認められる事は好ましいが、名声には興味が無い…と言うよりは、名誉に溺れるクソ野郎になるのは真っ平ゴメンなのだ。)「ラジャー」(ゆで卵についての要望には、そう短く返事をする。アシュトンの見立てではもう少しゆでたほうがいいような気がするので、さりげなく『もうちょいかかりますよ』とアピールしつつ、ハンスの申し出をありがたく受け取った。)「あ、貰います!…ディランさんは、この後寝るならやめといた方がいいんじゃないです?」(王国…もとい連邦の歴史は今まさに激流の中にある。けれど、ぼくたち日常は間違いなくここにあった。) (3/18 21:54:15)
シロー/ディラン > 「いいや、折角だから俺も貰います。二人が寝るまで俺も居ますよ、中々こういう機会無いですからね。何だかんだハンスさんやアシュトンと居る時が一番俺は落ち着くからさ」(イモータルに命を狙われ、狂い水を発症し、機械騎士とのすれ違いのようなモヤモヤに、シントへの出撃。ぬるま湯で過ごしてきた自分には、王国と同じように激動とも思える密度の濃い日々を近頃過ごしたディランにとって、この時間は安息以外の何者でもなかった。聞き慣れた重たいボイラーの駆動音も自分達にとってはさながら朝方の小鳥のさえずりのようなものだ。まだまだ寝たくないと笑いながら告げると、部屋の隅にあった真っ赤な工具箱を二つ運んで来る。アシュトンはコンテナに座っているので、ハンスと自分の椅子にするつもりらしく、焚き火を囲うかのように円を描いて置いた。)「俺は⋯⋯前も言いましたっけ?自分の船を手に入れるのが夢なんで!それさえ手に入れば他は何も要りませんよ、あははは」 (3/18 22:21:26)
シロー/ディラン > (造船所の出であるディランは、売り払われた父の蒸気船を買い戻すか、自分の船を手に入れるのが夢だった。耳の裏を人差し指で掻くと、『二人にはそういえば、夢とかあるんですか?展望でも何でも、気になるなあ』と聞いてみた。 (3/18 22:21:28)
フルディア/ハンス > 「あいよ、ビーカー二丁ね。」(飲用に使うものじゃぁないがこの面子ならまぁいいだろう。蓋の黒褐色が出来上がりを報せている。3杯に注ぎながらディランの言葉を聞く。彼に礼を告げて腰を掛けて。)「フルアーツ。」(一言で簡潔に答える。コーヒーを一口すすりながらもう少し付け加える。)「現状アーツは体の一部を補佐するものに過ぎないが、それで全身作ることができると思わないか?どうやって動かすかはまだ考える余地はあるだろうが…生身をどつき合わせるよりはマシな戦争かもな。修理代は高くつくかもしれないが。」(脚を組んで目を細める。鉄臭さとコーヒーの香りに心が落ち着く。)「戦争だけが理由ってわけじゃないが、今の技術が行き着く先の一つだと思ってる。…アシュトンはどうだ?まさか究極の鼻毛カッターを作るとは言わないよな?」 (3/18 23:43:19)
マリア/アシュトン > 「船に、フルアーツか、ロマンっすね……あちっ。」(ハンスからビーカーを受け取りながら目を細めた。マグより熱伝導率の高い表面も手袋越しではわかりづらく、その温度を見誤って唇を火傷しかける。)「ハンスさんはとんでもない事考えますね。……有用方法の終着点についてはノーコメントだけど、技術的には─────どうでしょうね、不可能とは言いたくないけど、ざっと考えただけでもうんざりするくらいの問題点がありそうだ。」(手をビーカーで温めながら静かに笑った。ハンスならそんなこともお見通しの上で言っているのだろう。そして自分に話が振られると、肩をすくめてコーヒーを啜った。)「……あはは!あながち間違っちゃいないかもしれませんね。世界を変える気はさらさらないし、今みたいに好きな事して生きていけりゃぼくは充分です。けどま、それだけじゃつまんないか。─────夢とは違うけど、展望なら。」(何気なくビーカーから小鍋をおろし、傾けながら卵をひとつ取る。『お二人もどうぞ』と声をかけながら、卵にひびを入れた。) (3/19 00:15:00)
マリア/アシュトン > 「この話題についてはみんな避けてるみたいですけど、ぼくは空気を読めないんでぶっこんじゃいますよ。……この国はもうぼくたちだけのもんじゃなくなっちまったじゃないですか。住処を追われる事による弊害はぼくの頭じゃまだ追いつかないですけど、王政が剥奪される、…された、なのかな?……それについて、ぼくは。」(一層声を潜めて、二人の顔を見遣った。どこで誰が聞いてるかわからないんじゃ、こんな話は出来ないだろう。二人にならば打ち明けてもいいと思った。)「実にアナーキーだと思います。」(殻が、つるりと剥けた。)「ぼくの展望は、ちかぢか自由市場を開くこと。理由は色々ありますが主に二つ。一つは好きな事ができそうだからで、もう一つは、反抗っすね。どうです、二人とも。マジで仕事がなくなったら自由市場でチャリティーライブでもしましょうよ。」 (3/19 00:15:06)
シロー/ディラン > 「ははは、何十年先になるだろう、使われ方は兎も角、整備士としては夢のある話ですよね。」(ハンスに同調して、無理とは言わないでハンスを一瞥すると、手に持ったコーヒーをひと口啜る。入れ物のせいでエンジンオイルにでも見えるブラックコーヒーは、とても美味しかった。まだ寒い春先の冬には最高のロケーションで、ふう、と一息つくとアシュトンの言葉に反応して視線を向けた。)「気になるな、凄く。」(好きなことだけやってられればいい、と彼らしい答えが返って来るのは予想がついていたけれど、どうやら展望とやらがあるようで。ディランとしては非常に気になるらしく、同じように茹で卵を二つ取り出して片方をハンスに手渡してから、視線を下に向けると足の間の工具箱の角に卵を一度ぶつけてヒビを入れた。)「⋯⋯」(アシュトンの前置きを聞いてから、ディランは黙ったまま卵の皮を剥くのも忘れて静かに見つめていた。)「⋯⋯そうだなあ」(アシュトンの話を聞き終えてディランは、ぽそりと一言零して、両手で卵を左手、右手と移し替えながら瞳を細める。) (3/19 00:44:52)
シロー/ディラン > 「正直⋯仕事が無くなるのは考えたくないけど、でも⋯⋯⋯なんかさ⋯⋯」(歯切れの悪そうに言い淀むと、何やら口角をぴく、ぴくと僅かに上げながら視線を下に向けて、手寂しさに卵の殻を剥き始めた。)「俺⋯⋯工房凄く居心地良いんですよね。整備士の皆が居てくれてさ」(それでも整備士は殆どが今回の事を受けて逃げてしまった。残った中で仲がいい整備士といえば、この二人と、フェリスくらいのものだろう。仲の良い人達は残ってくれたというのが正しいのかもしれない。何だか似合わない小っ恥ずかしい事を言うことを自覚はしているようで、ついに表情をニヤつかせながら、半分殻の剥けた卵を片手に持ったまま、空いた手で項をぽりぽりと掻いて呟くのだった。)「だから俺は⋯⋯なんか、なんかさ、皆と居れるならそれでも良いなって。⋯⋯⋯⋯賛成!俺は賛成っ」(言い切ってから、恥ずかしさを隠すように賛成賛成と繰り返すと、半分残った殻をすぽっ、と抜いて齧り付くのだった。)「俺が船を手に入れたら、各地の港でライブ、どうですか?勿論フェリスも誘って!」 (3/19 00:44:55)
フルディア/ハンス > 「避けてるって言うかなぁ…機械騎士たちがおれ達を必要としてくれている。だから巣が変わってもやることはきっと変わらないさ。ほんとにここを引き払うとなったら上が何か言ってくるだろうけど…コイツはどうすんだよ?」(轟々と音を立てるボイラーをあごでしゃくって。こいつは技術班のいわば心臓だ。分解するのは簡単だがあまりにも惜しい。)「…ライブ?楽器はあんまり触ったことないが…まあいいぞ。…いやちょっと待った、なんで仕事無いのにチャリティーなんだよ。せめて投げ銭くらい貰ってくれ。早晩干上がっちまう。」(笑いながら殻を剥く。ディランの言うことにも一理あるな。さっきは何気なく使った単語だが、ここは我々の"巣"と言えるものだ。) (3/19 22:01:39)
フルディア/ハンス > 「船か。いいな。せっかくだからここのボイラーを丸ごと積むか?資材かき集めて増築すりゃあちょっとした船なら動かせないか?」(試してみないことには何とも言えないが…スクラップにしてしまうなんてことにはしたくない。)「こりゃあ将来の野望だなんて悠長なこと言わずにさっさと船を手に入れて欲しいな。」(冗談だよと笑いながら付け加える。茹で卵をかじりながら時計をみやるともうずいぶんと夜も更けている。)「さて…そろそろおれは作業場に戻ろうと思う。前哨基地やら街中やらでバリケードにしたシェルターどもを調整してやらないと。お前らも早く寝ろよ。睡眠不足はいい仕事の敵だって言うからな。」(某豚の言葉を借りて。ビーカー洗っておくように言い添えて私物をまとめる。いい時間だった。とても。先の不安もあるにはあるが、歩みを止めるほどじゃ無い。) (3/19 22:01:47)