雷鏡

夫婦晩酌 第5夜

グレー/雷鏡 ◆ > 「それでは、」『今日も!』「『かんぱーい!!!』」(と、 2人でビールを1杯目に飲んだ。この夫婦は厄災が降り注ぐ中も、夫、雷鏡の尽力により、とりあえず蒸留水を使えば大丈夫であることが分かったからだ。)「いやぁ、それにしても、まさか蒸留水にするだけでこうも簡単に水の中の毒が抜けるだなんてねぇ……」『それで相変わらずお酒飲んだりとかね。』「そーゆー事よ。近所の人達にも結構信頼してもらえてるから嬉しい限りだぜ。」『将来、食事屋さんと薬局の兼業とかはどう?』   (3/13 01:26:01)
グレー/雷鏡 ◆ > 「まぁ、やってる事がほぼそれだし、一応検討するかな……シルとももっと長いこと過ごしたいからね……」『それは私もそうだよ?』「可愛いなぁ……相変わらず……(シルの頭なでなで)」『褒めても何も出ませんよ……///』(と、自分たちの店の将来のことを話したりとか……)『でも、最初ぐちゃぐちゃになった何かを持ってきた時はほんとビックリしたんだからね?』「わりーわりーwでもさ、一応イモータルとはいえ、放って置けなくてな。」『でも、ニーナちゃん?だっけ、結構いい子そうじゃない?』「俺たちの子供たちもあんなふうに可愛く笑ってくれんのかね……」『それはまだ早いと思うけど……///』   (3/13 01:26:24)
グレー/雷鏡 ◆ > 「んー……でも、今からでも作れるよね?」『まだ私たち20歳すぎてないよ?私に関してはまだ16歳ですよー』「ならば、もう少し夫婦水入らずの時間を過ごしてから……かな。」『……クロノの意地悪。///』(と、ニーナの話で子供の話につながったりと、しばらくは惚気話が続くが……)   (3/13 01:26:51)
グレー/雷鏡 ◆ > 『お兄さんのこと、残念だったね……』「ああ。でも、あいつの願いは、「遺灰の一部はお前が。残りは海に流して欲しい……」との事だ。それの実現結果がこのピアスなんだけどな。」『たまにサラサラー……って音がするのは……』「そ。そーゆーことだ。」『なるほど……考えたね。』「この方がいいかもしれないと思ってな。」『無理しすぎて今度はあなたが逝かないようにね?』「それだけはほんとに気をつける。まだ若い妻を1人残して逝けねぇよ。」『これからも……お兄さんの分まで一緒に幸せになろ?///』「是非とも。私の愛する妻よ。」(と、お互いに誓いの言葉のような何かを述べる……と共に……)   (3/13 01:27:21)
グレー/雷鏡 ◆ > 「それじゃ、そろそろ寝るか?」『うん。結構いい時間だしね……』「今日は抱きしめて寝てもいいか…?///」『な……なんで急に…?///』「何となく……///」『んー……分かった///』(と、今夜は抱き合って眠るらしい……それだけで終わればいいのだが)   (3/13 01:27:37)