シャルロッテ

神さん、神さん、聞いとくれ。

グレー/シャルロッテ ◆ > ……(アタイは、虚空を見つめる。)(一体、自分が騎士をしている理由は、仕事のため以外に何があるだろうか。……大義としては、国を守るため……というものではあるものの、百騎長の失踪、自らの義弟の死……色んな不幸が重なり、更には最近攻城戦は防衛に失敗し続けているという始末。……さらに、さっき、また1人誰が逝ったような気がした。……)神様やい、どうして、ウェンディアは最近ガタガタなのかね…?(と、1人ごちようか。もちろん、こんなことをしても状況が変わらないのは知っている。しかし、自分は……)   (3/5 01:51:23)
グレー/シャルロッテ ◆ > ……(気がついたら、早退の手続きをしていて、本部を後にしていた。向かう先はいつものバー。しかし、この時間に行ったらさぞかし驚かれるだろうか。それとも、店主のおっちゃんはそのへん察して何も言わずに酒を渡してくれるだろうか?)……(酒に逃げる……というは悪手ではある。それは自分でも重々承知している。しかし……)これが呑まずに……やってられっかよ……今まで真面目に働いてたから、今日だけはしっかりと休ませてもらうよ……(と、アタイはいつものバーに足を運んだ。この焦燥感、不安……これを、お酒で誤魔化そうと試みるくらいは神様も怒らないだろう。)   (3/5 01:51:42)
グレー/シャルロッテ ◆ > 【神さん、神さん、聞いとくれ。】   (3/5 01:51:45)