シャルロッテ

思考と試行

グレー/シャルロッテ ◆ > ふぅ……(と、アタイは的を前に拳を構えて立つ。今日の目的は、自分の出来ることを応用してさらに出来ることを増やそうという計画だ。具体的に自分は今、炎を使った幻影.所謂、陽炎や蜃気楼を利用した幻影を見せることや、自らの体を炎に変えて攻撃することも出来る……それを、応用してみたいと思い立った訳でして。)とは言っても……まずは超リーチだな!(と、あたしは力を溜めると……拳を振るいそして腕をそのまま炎に変えて打ち出した……!!豪炎は何かもを燃やさんと真っ直ぐに突き進む!!)……(そして、的のひとつを消し炭にして腕は元に戻る……リーチこそ長いが、これは隙が大きい。まぁ、リーチが長いことに対する代償と思えば……)んー……結構放つまでに時間がかかるなぁ……範囲はむちゃくちゃ広いけど……   (2/20 05:32:40)
グレー/シャルロッテ ◆ > (と、冷静に考察する……この技は多対一で有効に使えるかもなぁ……と言う結論に至った。次々。)次は義弟がやってたアレだな!でも、アタイが真似しようと思ったらどうしよう……(と、考えに耽ける。そう、以前のイモータルとの戦闘の際に義弟がみせていた雷の片翼……あれがかなりインパクト抜群だったからだ。で、自分はどうすればできるかについてだが……自分の体を炎に変化させるということを応用すれば…?)……あ!!!出来た!!(と、ついに翼を背中に生やすことに成功する。自分の体……つまり、体の一部を炎に転換することで翼を生やしたのだ!ちょうど、天使の羽とされる肩甲骨を少し用いてであるが……)よーし……色々試してみっかぁ……(と、アタイは更に思考と試行を重ねていく。今のアタイに出来ることは一体どんなことがあるのか。それを知るための時間だ。)【思考と試行】   (2/20 05:32:46)