シャルロッテ&アデルグント
前座グレー/シャルロッテ ◆ > し……失礼しました……(と、副団長の執務室を出てから少し歩いた後に……ベンチに座り、顔を覆う……ずっと心臓はバクバク言ってるし、顔は真っ赤だしでてんやわんやだった。……キスを期待してないからな!?ただ……)……うう……///(と、先程の余韻がまだ残っていた……片想いとはいえ、その効果はやはり絶大なものでして。より1層励みになることもそうだし、意思がさらに固くなったことも間違いない……そして何より……)……ふへ……///(と、チョコをあれのお返しとして渡すというようになるかもしれないけど、ちょっと期待しているのだ……) (2/14 22:53:49)
大和守/アデルグント > (団長となった後も鍛練は欠かしていない様子で、鍛練を終えたアデルグントは休憩にと一人歩いていた。先日就任式を終えたばかりだからなのか、少し疲労が溜まってきた様な、そんな気がする。そう言えば彼処にベンチがあった様な……と脳内で地図を思い描き、向かうものの。)「…………おー? どうした~、そんなに嬉しそうな顔してっ! 何かあったのか?」(ーーどうやら千客が居た様子。思わず立ち止まってしまうも、此処で急に止まっては不審に思われるだろうか。そんな考えもあり、アデルグントは内心溜め息を溢しながら貴女の元へ歩いていく。そして、何やら嬉しそうな様子を見ては明るく笑顔を浮かべながらそう問うてみたのだった。) (2/15 01:14:15)
大和守/アデルグント > (団長となった後も鍛練は欠かしていない様子で、鍛練を終えたアデルグントは休憩にと一人歩いていた。先日就任式を終えたばかりだからなのか、少し疲労が溜まってきた様な、そんな気がする。そう言えば彼処にベンチがあった様な……と脳内で地図を思い描き、向かうものの。)「…………おー? どうした~、そんなに嬉しそうな顔してっ! 何かあったのか?」(ーーどうやら千客が居た様子。思わず立ち止まってしまうも、此処で急に止まっては不審に思われるだろうか。そんな考えもあり、アデルグントは内心溜め息を溢しながら貴女の元へ歩いていく。そして、何やら嬉しそうな様子を見ては明るく笑顔を浮かべながらそう問うてみたのだった。) (2/15 01:14:15)
グレー/シャルロッテ ◆ > はえっ!!??(と、思わず情けない声を出してしまい、口を押さえるが、それをしても何ら意味のないことは承知の上である。そのうえで……)これは失礼しました、騎士団長様。(と、そう挨拶だけしておこうか。 一応、周りの目もあるので、ここでは敬語を話しておくのがアタシのやり方だ。心を許していて尚且つ2人きりの場合は敬語を外すことはあるけど。)ちょっと、考え事をしていただけですよ。それはそうと、妹の捜索を現在しているのですが、如何せん人が足りないんですよ。(と、そういう。実際、今は1人で探しているようなものだから、人手が足りないのだ。) (2/15 10:54:24)
大和守/アデルグント > 「……あっ、すまん! 驚かせたか! ごめんな、今のはあたしが悪かったから気にしないでくれっ!」(気の抜けるような声をあげた貴女を見て、その声に驚いたのかアデルグントはぱちくりと瞳を瞬かせた。遅れて貴女を驚かせてしまった事に気付けば慌てて貴女に謝罪の言葉を述べるだろう。)「────妹の、捜索……? ……一体何があったのか、聞かせてくれないか?」(貴女の言葉にアデルグントは、再び瞳を瞬かせた。だが、直ぐに真剣な表情を浮かべては貴女にそう聞き返した。『妹の捜索』。つまり、その妹が居なくなったという事だ。一体何があったのか。出来る事ならば是非力になりたいと、そう問うてみたのだった。) (2/15 14:52:14)
グレー/シャルロッテ ◆ > はい。というのも……(と、アタイは話し始める。急を要する話なので、端的に大事なところを掴んで話していく。)妹がイモータルに攫われて、現在どこかに監禁されているんです。それが判明したのは数日前に義弟である雷鏡からの通告で、その時に道に彼女の思念の乗った氷のオブジェが落ちていたのだとか。そこを起点として彼女は氷の跡を残していっているとのことです。その跡は彼女がつけ直さない限り持って3日間……その間に義弟と後何人かを連れてそのイモータルから妹を奪還したいとの考えなのです。(と。ここまで述べればだいたい分かるだろう。) (2/16 12:18:33)
大和守/アデルグント > 「──イモータル、に…………」(貴女の話を聞き、アデルグントは目を丸く見開いた。イモータル。人に害を為す滅すべき対象。そんな輩に拐われて、監禁されている。彼奴らは何をするのか全く分からない。どんな思考をしていて、どんな行動をするのか。だからこそ、今すぐに助けに行かなければならないと、アデルグントはそう思った。)「──あたしも行かせてくれないか。イモータルは滅すべき対象……それに捕らえられているんだ。是非救出に協力させて欲しい」(何時もの明るい様子など消え失せ、真剣な──騎士団長の名に相応しい雰囲気を漂わせ。貴女に協力を申し出た。今にも害を及ぼそうとしている輩を見過ごす事など、騎士団長として出来ないのだから。) (2/16 13:11:59)
グレー/シャルロッテ ◆ > 是非お願い致します!!!2人だけだと頭数が少なくて不安だったんですよ……(と、アタシは安堵する……どうやら、騎士団長も協力してくれるとなれば話は別。どうにかすれば妹を攫ったイモータルにも勝てるかもしれない。)近く、そのイモータルのアジトらしきところに襲撃をかけますので、その時にはお声かけすればよろしいですか??(と、あたしは聞いてみようか…………うう、早く敬語を外したい……) (2/16 23:19:05)
大和守/アデルグント > 「そうだったのか! なら助けになれて良かった……!!」(安堵した様子の貴女を見ては、明るい笑みを浮かべながら助けになれた事を心から喜んだ。困っている者を助け、救う事を己の使命ともしているアデルグントにとって、貴女のその様子はそれを全う出来ていると思える様な事なのだろう。)「そうだな! その時に呼んでくれ! ……あぁ、しまった。用事があるのすっかり忘れてた……! ごめん、じゃあな! ……絶対に助けるぞ!」(大きく頷き、貴女の言葉を脳に叩き込んだ。それと共に、絶対に捕らわれた貴女の妹を救いたいと、その思いも強くなり。だが、直後にしまったと言いたげな苦々しい表情を浮かべ。けれども最後に、明るい様子を払拭してその言葉を掛け。アデルグントは去っていったのだった。)【前座】〆 (2/17 10:48:45)