アレイス

己が人生に問ふ。

グレー/アレイス ◆ > ……俺の人生には、何の意味があるのだろう。(____今まで、何度も何度も、自分の中で問いかけてきたこと。自分の人生について……だ。他でもなく、今は騎士団に所属している以上、国のために戦うことはそうだろう。でも、それ以外の人生は…?例えばそう、恋愛のことも然り、自らの趣味とかも然りだ。あくまでも、王国を守るというのは必要最低限の生きがいだ。それ以上に何も無いのならば、果たして自分は生きている価値があるのだろうか…?)(思い出されるは、攻城戦の数々。)(どのように努力をしても、努力をしても、結果は伴わなかった。努力不足なのは事実である。それは最初の時に限って……だ。その後いくら努力をしても努力をしても負け続き。)(砦をひとつ落としたものの、その被害はこちらも大きかった。だからこそ、その結果に納得がいかない自分がいた。)   (2/12 23:27:12)
グレー/アレイス ◆ > そのせいで……大事なものを「見落としてたんだ……」(と、俺は思い出す。人生の失敗の1つ、恋愛について……自分は「認められたかった。」でも、既に団長には認められていたはずなのに、自分はそう考えなかった……自分の中で結果が出ていないことに固執するあまり、大切なことが見えていなかったのだ。)(______しかし……こんな状況下であってもヘスティアのことを思い浮かべるのは多分……まだ、恋は冷めていないということ。もっと言うならば……1人で思考をめぐらせた今だからこそ……熱いような……情熱が迸るのだろうか……?)……会いたい。(と、1人こぼす。それが彼女に届いてることは無いかもしれないが……でも、それに気づいた今なら……)   (2/12 23:27:27)
グレー/アレイス ◆ > ……はは……俺はまだ諦めてねぇのか。ならば、やってやろうじゃねぇか。人生は冒険だ!ギャンブルだ!!ダメもとで突っ込んで何が悪いんだ!!(なんで、今まで気づかなかったのだろう…!「恋は盲目」というが、まさに自分がその実例だった……!!だからこそ……!!)……また今度会った時に……この想いを伝えよう。(と、俺は決意を固める……さて……あとは……)(どうすれば勝てるようになるか。そこも問題だ。事実として、未だに自分自身に納得が行ってない節がある。だからこそ次の機会には……)必ず勝ちたい……が、何をしようか……(と、俺は思索にさらに耽ける。____今日は静かな日だ。たまに有給取ってゆっくりしてたが……このための時間だったのかもしれない。真剣に、自分を見つめ直すということを忘れていては、自分を知ることも出来まい。ましてや、他人の心配りに気づくことも無理な話だ……)   (2/12 23:27:43)
グレー/アレイス ◆ > とにかく……更に考えろ……そして、行動してダメならまた試せばいい……アイツ(弟)も言ってたじゃないか……「成功と失敗は、ちょうどコインの表裏のように着いてくる」ってな……何度も何度もやってみる他ねぇ。いつになるかは分からねぇけど。俺は俺の道を征く。それで良いでは無いか……(と、俺はさらに深く……深く……深淵よりも尚深く……アイディアも、可能性もまだ無限ではないか……今から潰してどうするのだ…)   (2/12 23:27:54)
グレー/アレイス ◆ > (____いつか解を得るその時まで……何度でも試すだけだ…)   (2/12 23:28:46)