雷鏡
夫婦晩酌 第四夜グレー/雷鏡 ◆ > 「今日も一日!」「『お疲れ様でしたー!』」(と、2人で乾杯する……ガラスコップに今日はビールがつがれていた。今日の2人の気分はビールらしい……結婚してからの改めて。夫婦水入らずでの晩酌だ。)「今日も色々あって疲れたなぁ……王都では王都でやれ猫の捜索以来、やれ医者さんから薬の定期契約に来たなりでむちゃくちゃ忙しい……」『でも、これで確実に入ってくる収入は増えるね?』 (2/9 23:11:35)
グレー/雷鏡 ◆ > 「一応な。まぁ、たまに薬を新たに開発して欲しいってことになったら俺も全力は尽くすけど、とりあえずは風邪薬だとか、その他もろもろかな……」『……媚薬とかも作ってるんだっけ?』「割と人気よ?なんでか知らんけど。」『その……その効果……後で試してみたい……///』「…!!わかった///」(と、この後行為をするということは恐らく分かっていただけただろう。)『最近料理を食べに来る人も居るしねぇ……』「そうそう。ここの料理美味いっって誰かが噂を流してくれてるのか知らないけど、ちょくちょく来るよな……」『万事屋とはいうけど、一種のレストランでもあるからねぇ……』「そのついでになんかもの買ったりしてくれたら万々歳よ。」『なるほど。考えてるね。(にへぇ)』「褒めてもなんも出ねぇぞぉ?」(と、他愛もない話を続けていく……そして) (2/9 23:11:53)
グレー/雷鏡 ◆ > 『そういえば、お義兄さんの恋はどうなったの?』「ん?兄貴?多分諦めたっぽいね。まだわかんないけど。でも、なんか未練タラタラみたいだからなぁ……」『変に拗らせないと良いけれど……』「先手は打ってある。あとは当人たちの問題だ。」『そういえば、ここに司祭さんが来てたものね……その人に?』「そーゆーこと。」『なるほど……それでヘスティアさんへの恋の未練から解放されたらいいんだけども……』「それは本気で俺も思ってる。」(と、アレイスの恋についての話も進む……)『そういえば、ヘスティアさんで思い出したけど、団長の座を降りる話だよね?』「そうらしいけどな。もうそれは決定事項となっているらしいし、その引き継ぎ相手はアデルグントさんだとか……」『千騎長さん!?でも、あの人なら適役かも……?』「多分な。でも、変に戦争を激化させ……って、今はそんなことも言ってられないか……また戦争は始まっちゃったもんだし……」『つかの間の平和だったね……』「それでも俺は漢方薬とか、調味料は買いに行くがな!!」『最近ほんとに料理するようになったよね……』「あれはあれで楽しいからな。」 (2/9 23:12:12)
グレー/雷鏡 ◆ > (と、団長の話から、戦争のお話と……話は尽きない……が、今回は……)『じゃあ……ベッド……行く……?///』「分かった。///今夜は寝かせねぇぞ?」『それは頼もしい!』(と……今日は早めに2人の愛の巣へと戻っていく……2人の夜は、まだまだ続く……)〆 (2/9 23:12:33)