雷鏡

雷鏡捜索記 カーヤの地にて

グレー/雷鏡 ◆ > 【雷鏡捜索記 カーヤの地にて。】 (今日は、婚約予定のコーフと共に…俺は、カーヤに向かう。何故?そりゃあ、カーヤに行く話をしたら、「久しぶりに里帰りもしたいし、クロノがどんなサバイバル生活しているのか知りたい!」との事だ。……まずは、カーヤでいつもの営業を行う。出張所としての役割も果たしているため、やることはいつもとさほど変わりはない。)「しかし、色んな依頼が飛んでくるな……」『いつものことでしょ?』「そうだったな……w」(と、今回はコーフとの他愛もない会話を楽しむ……やはり、人がひとりいるだけでもだいぶん変わってくる。他の人と旅をするのは、思いのほか楽しいな……そして、強盗退治、依頼をこなしたり……)「今日は俺に任せな。」『わかった!』(と、コーフにサバイバル時の食事を振舞ったりなど、色々行った。そして、郊外のテントの中、夫婦水入らずで……晩酌も。)「『かんぱーい!』」(……今回の件で得られた情報はそんなに多くはなかったが、人と旅をするというのは結構楽しいことであることがわかった……そして、俺は……いや、俺たちは、コーフの故郷を目指して道を進んでいく……)   (1/29 23:17:54)
グレー/雷鏡 ◆ > 【結婚挨拶と、新たな家族…?】雷鏡「」コーフ『』コーフの父《》コーフの母〈〉コーフの姉[] 「……ここか。」『少し緊張しますね…』「何言ってんだ。色々しただろ?それと比べたら、まだ軽いほうだろ。」『もう……///』(と、俺たちはついにコーフの故郷にたどり着いた……着いた時には夜だったため、早いとこ両親の家に向かうことにした……そして、扉を叩くと……)《おおー!雷鏡君とコーフじゃないか!》〈近くに寄ったの?〉[おー!おかえりー!]「今日はちょっと……」『重大なお話がありまして……』「俺たち、」(そして、お互いに1呼吸おいてから……)「『結婚することになりました!!』」《〈[ええええええええええええー!???]〉》(と、正直に打ち上げると、3人ともビックリ仰天!挙句、お義父さんは腰を抜かしている……)《と……とにかく入りたまえ…》「ありがとうございます。」[ウッソだろお前……](と、5者面談……基、家族会議が行われることとなった……その中で、俺たちはその至った経緯も説明する……)   (1/29 23:18:17)
グレー/雷鏡 ◆ > 《んー……私は別にいいのでは無いか?と思うがな……なぁ、どう思う?》〈同じくね……でも、師匠に着いて行くって言ってた時には既に恋に落ちてたのねぇ……青春だわァ……〉[アタイは認めないぞ!]「というか、結婚する時に両親の許諾って要りましたっけ?」《正直な話……》〈多分要らないとは思うけどねぇ……〉『いきなりでごめんなさい……でも、タイミングがこの時しかないかなぁって思って…』[まぁ、それはいいけどさぁ……お前だよお前!](と、コーフの姉が俺に指を指す……そして、衝撃の一言。)[どうせなら、アタイも連れてけ!!]「はい?」《ちょっ…》〈いいじゃないの?あなた。こんな言葉あるでしょ?「可愛い子には旅をさせろ」って。色んな経験必要だと私は思うわ。〉《そうだな……お前たち2人はどう思う?》   (1/29 23:18:53)
グレー/雷鏡 ◆ > 「いやぁ……別に構いませんが……本気で言ってる?」『私もいいけど……住む場所とかどうするの?』[えー?あんた(雷鏡の)コネで何とかならんの?]「何週間か万事屋で働くことを条件になら考えるよ。」[わぁった。](と、かくして何の因果か、コーフの姉もついてくることとなった……とりあえず、俺たちは王都に入る。……後で聞いた話だが、彼女自身も魔術師に憧れてはいたものの、言い出す機会がなかなかなかったらしい……性格はお転婆娘が正しい表現だが、以外に努力家であり、一般兵卒としてはすぐに雇ってもらえることになったらしい。それと、信仰については自分で学び、何を進行するかまで決めているらしいが……)   (1/29 23:19:30)