雷鏡
夫婦晩酌グレー/雷鏡 ◆ > 「今日も、」『1日、』「『お疲れ様でしたー!』だぜ。」(と、2人は乾杯する…中身はビールであり、最近2人の共通の趣味として始まったものだ。そして、今や恋人関係となっている今、このプチ飲み会は2人にとっては最高の時間でもあった……なぜなら、恋人同士、水入らずの時間を楽しめるのだから……)「最近、クロノはまた色んな人に模擬戦仕掛けてるの?」『まぁ、否定はしないな……一応、兄貴と誓ったんだ。絶対に負けねぇってな。そのまあ前準備みたいなものかな……』「もぉー……あまり無理は良くないよ?」(と、こんな感じの他愛もない……世間話を進めていた……そして、少しした後に……)「結婚、どうする?」『……実はむちゃくちゃしたい。そのために今日はちょっと貯金をはたいて……ほら。』(と、指輪ケースを取り出す……その中には、婚約指輪?らしき指輪が……)「ほんと!?いやぁ……///嬉しい///(と、顔を赤くしながらもありがとうと相手に告げる。)」『……こんなタイミングで言うのもなんだが……婚約指輪、受け取ってくれないか?』「是非♡(と、しれっと婚約の話も進んでいた。ちなみにお互いまだほとんど素面状態である。)」 (1/18 23:03:12)
グレー/雷鏡 ◆ > 「あとは結婚式ですよねー……誰を呼ぶか……私の両親はそうだけど、ほとんどはクロノと縁のある人を呼ぶことになりそうだなぁ……」『顔が広すぎるもんだから、誰から呼べばいいかわかんないけどな……とりあえずは、聖騎士団のお世話になった人達かな……例えばトール百騎長とか、オウガ万騎長とか……』「改めて思うと、クロノは色んな人に支えられたんだね。」『サバイバル生活始まった時はそれこそほぼゼロからのスタートだったからなぁ……あん時は色々苦労した……知識はないけど、とりあえず金は稼いでそれで日々を過ごしてたけど、知識が身についてからは貯金にも目を向けられるようになったな……』「そうだったんですね……」 (1/18 23:04:11)
グレー/雷鏡 ◆ > 『ああ。それからそんなにしないうちにシルと会ったんだよなぁ……』「今思えば、神様が私たちを結び付けてくれたのかな?」『否定したくはないなぁ……こんな良い人と出逢わせてくれたんだから、これは純粋に感謝したい……』「えへへ……///褒められても何も出ないぞ///」『その照れ顔が見れるだけでご褒美です。』「ありがと///」(と、酒をどんどん飲んでいく……お互いに大酒飲みというか、酒豪というか、あまり酔いは深くないようだ……) (1/18 23:04:30)
グレー/雷鏡 ◆ > 「さーて!今日はいっぱいお酒飲んで倒れるくらいまで飲んじゃお!」『俺はいいけど、シルは大丈夫なのか?』「私、カイナントの大会で酒豪なのが分かったので、全然大丈夫だよぉ!」『それ聞いた時無茶苦茶びっくりしたなぁ……』「私もびっくりしたよ!まさか、あんなに強いお酒を呑みきれたなんて、今でも実感無いし……」『これぞ人生!』「お!上手い!」(と、楽しくお酒を呑みながら……少し休憩がてら、2人は床についたが……彼ら、彼女らの夜はまだ続く……この続きは、また今度にでも致しましょう。) 【夫婦晩酌】 (1/18 23:04:51)